またもロス・・・・
「合コンに行ったら女がいなかった話」が終わってしまいました。
このドラマに癒されていた部分は大きかったなあ。
なんといいましても七海ひろきのお兄様のかっこいい事と言ったら。
それでいてちゃんと女の子に見えたりするのもよき。
はじめの方は慣れてなかった瀬戸かずやも、終わりごろになるとすっかりキャラが定着。
浅黄役の小西君も可愛くて大好きになってしまった。
そして如月蓮。よくぞこの人を選んでくれたわ~~~
恐らく一役買っただろう七海ひろきのお兄様、ありがとう。
っていうのもね。
姫に無理やり原作を読まされたんですよ。
この原作っていうのが・・・・1巻が散々で。
一口でいうと絵が下手!
手抜きなのか、こういう絵しか描けないのかわかりませんけど、表情がまるっきりわからず、誰がだれやら。
特に琥珀ちゃん。
は?この子は日本人じゃないの?男?女?
2巻ぐらいからやっと話がわかるようになって・・・キャンプに行く頃にはいい話になっていたけど。
こんなめちゃくちゃな漫画をよくドラマ化しようと思ったもんだ。
しかも、どうやったら琥珀に如月が浮かぶ?って感じだったんですよ。
寄る年波に勝てず、コミックスを読むのは眼鏡なしではちょっと大変。
だけど読書の時間はバスに乗ってる15分しかないので、必死に読んだわよ。
っていうか15分で一巻読めちゃう漫画ってどうよ。
とにかく、これで宝塚のOGがイメージを変える事無くドラマに出られる事がわかりましたし。
新しいステージの始まりなんだなあと。
続編があったらいいな。