このところ、隠居生活のように鑑賞三昧の天皇皇后ですけど、今度はK-バレエを見たんだそうです。タイトルは「眠れる森の美女」
18;30から開始予定が、なぜか大幅に遅れて役19:00開始。
なぜって・・・両陛下が遅刻したからに決まってるじゃないの~~~~
ちょうど開演時間に、車でばば~~っと通りを走り抜けていったという目撃者が。
ただでさえ手に入れにくいチケット。いくつ席を押さえているんだか。
雅子さんはいわゆる「シャンパンゴールド」の服で登場。
いくら歳が歳だからって、おしゃれの「お」の字も知らないというのは悲しい事です。
何でも真珠があればいいとか思ってる。
いやいや、それより、観客席は静かに怒っていたと思います。
どこの劇場でもそうですけど、開演間際になると全員席について黙って待ってます。
それがいつまでたっても始まらない・・・何で?
「両陛下がおでましになるのでお早くお席にお付き下さい」と言われたんじゃないかと思います。
少なくとも上皇夫妻が宝塚を見に来た時はそうでした。
で、マスコミによるカメラ撮影があって。それから開演なんですよ。
それが遅刻したと言う事は、さらに開演が遅れたって事でしょう?
この日は夜公演で、地方から来てる人は、電車等の時間がある人もいたでしょう。
迷惑至極。
しかもまたマスク・・・強制か?
「うふっ。私も一緒よ~~~」ってなお顔の皇后陛下。
遅刻してもすみませんとならないメンタルがすごいよね。
時間がかかるような服装じゃないのに。
帰りに天皇陛下は「終演が名残惜しい」とかおっしゃったそうで。
言いたい事はわかるけど、ちょっと日本語微妙。
「終演が近づくにつれて、ああ、もう一度みたいなと思いました」って意味よね。
陛下、ルードヴィッヒ2世だったよかったよね。
そしたら毎日オペラ三昧、バレエ三昧出来たもの。
陛下の好きなワーグナーを毎日でも桃華学堂で聞いていられたかもしれないしね。
で、今度は競馬?
一週間で歌舞伎・バレエ・競馬・・・・もう何と言ったらいいか。
秋篠宮家に対抗してるんでしょうけど、無理だって。
あちらは本当に「依頼」を受けての公務でいらっしゃるんですからね。
小和田パパの指令は「秋篠宮家の公務にぶつけて何かしら外に出ろ」なのかな。
でも90のご老人が何を言ってももう老害でしかないって。
かなり嫌われているのは確かなのだから。