JAL機については、皆さんが無事で本当によかったと思っています。
荷物とかね、お金とかね‥思い出までも失ったものは沢山ありますけど、命あってのと言いますし、とにかく前向きにいくしかないと。
あの状況でよく皆さんが助かったなと今も思いますし、乗務員さん達が素晴らしかったし、パニックにならずに指示に従った人達も素晴らしい。
外国では「ミラクル」と言われた程です。
そんなわけで「早く出して
下さい!開ければいいじゃないですか」と叫んでたそこのお子様。
そういう時は生意気な事言わずに、乗務員さんの指示に従おうね。
まあ、こんな光景見たら
「もう助からないかも」と思うのは当然です。
せっかく着陸してあとは降りるだけと思っていたのに、いきなりぶつかって炎上。
これは何というか、まさか、起きる筈のない事故であったと思います。
海保の方々も、これから新潟に飛ぶと言う事で多少の焦りがあったかもしれないし。
それを今、責め立てるのもどうかと思う。
確かにヒューマンエラーではあったけれどね。
記者会見では、皆さんがJALを責めるような口調で話していた事に違和感。
特に朝日新聞記者さん、何様なのか? 偉そうで無礼で・・・この時点でわかるわけないのに、
だから「調べる」って言ってるのに、立て続けに言うその姿が許せん。
世の中が悪くなると、すぐに天皇のせいにする・・・と思う人がいる事はわかりました。
それを「ダメじゃん」と思う人がいるのもわかりました。
しかし、古代より天皇というのは鎮護国家を祈る存在であり、大きな災厄があればあるほど、自ら位を降りたり、改元したりという事が普通に行われてきたのも事実です。
今回「代替わりせよ」と言われているのは、徳仁天皇と雅子皇后ですが、このお二人は結婚した当時から「神道を否定」し、(そのくせ結婚式とか即位の礼とかはやる)皇室の伝統を否定し、さらには世界的なプロトコルまで否定しています。
雅子皇后においては、30年皇室にいながら未だお辞儀一つ出来ないし、祭祀もしない。
それに引っ張られた徳仁天皇は国民の事より妻のご機嫌を取る事に必死。
天皇になれると言われる皇女は、いまだ伊勢にもいかず、公務もせず、装飾品を借りたまま「受け継いだ」と言い出す始末。
一般人なら村八分にされるところですけど、なぜか最高位についているので、所詮は公務員の宮内庁は「イエスマン」に徹している。
皇室には「忌み言葉」というものがあり、「災い」「新型コロナ」とか「地震」なんて言葉は新年には似つかわしくないけど、散々使って来ましたね。
それゆえ、元旦から大地震が起きるという災厄に「天皇はきちんと務めを果たしているのか」と疑問を持つ人が出てくるのです。
非科学的な事はわかっていますが、真面目に祭祀や公務を担っている人達を誹謗中傷し、もう何年目?いや、30年ですよ。
小和田雅子さんが入内した時から、秋篠宮家へのバッシングが始まり、それが規模を大きくしているのですから。
多分、2日は一般参賀もないし、小和田夫妻と池田家が皇居に来ておせちを食べているんじゃないか?と思ったり。そういう事が容易に想像できてしまうと言う事が問題なのです。
嘘と言い訳に徹した30年を清算してくれ~~と国民は思っているのです。
天皇は日本の象徴。安心して「陛下がいる」と思えなくなったら日本は崩壊しますよ。