ほらほら・・・あの二人がイギリスイギリスって散々言うから、とうとう英王室まで災難に見舞われる事になったじゃないですか。
1月17日発表
キャサリン王太子妃がザ・ロンドン・クリニックで予定されていた腹部の手術をうけ成功。
キャサリン妃は10日から14日程入院の後、療養生活に入り、公務復帰は4月ごろ
ウイリアム王太子も、この期間、公務をキャンセル
チャールズ国王が前立腺肥大の治療の為に入院。良性であるものの暫く治療の見通し。
チャールズ国王に関しては年齢的なものがあるので、仕方ないとは思いますけど、キャサリン妃に関しては、王室にしては奥歯にものがはさまったような発表の仕方で、様々な憶測を呼びそうですね。
「がんではない」とはいうものの、今時、術後2週間も入院しなくてはならない病気は限られてくるでしょうし、さらに若いのに3ヶ月以上公務に復帰出来ないというのも、不可解。
もっと不可解なのは、この期間、ウイリアム王太子も公務をしないという決定です。
え?妻につきあって夫も仕事をしないって・・・それ、許されるんだっけ?
これは、英国に置いて議論を呼びそうな気がします。
要は、春になり暖かくなるまで、基本的に英王室は機能停止状態になると言う事ですよね。国賓を呼んだり、呼ばれたりもなくなるし。
国内では恐らくエジンバラ公爵夫妻が頑張るのかもしれませんけど。
ジョージ王子たちも心配でしょうね。
なんにせよ、お大事にとしかいいようがないのですが、今、英王室を引っ張っている王太子夫妻がこのような状態になると、かなりの影響が出て来るんじゃないでしょうか。
こうなって来ると「イギリス行きたい」と言っている天皇皇后がバカにしか見えなくなってくる。そう思いませんか?