ぼんやりとミヤネ屋の仲本工事さんの奥さんの話を聞いていたんですが、彼女が出版社を訴えた事についてわりとまともな事を言っているのに驚きました。
何で宝塚とか松本人志の件では偏るのに、こっちはまともなのか?
阪急のぐだぐだぶりは、生徒もファンもいらだたせ、悲しませる一方だからやめて欲しいと思います。
先日の川人弁護士の話では
「阪急は概ねパワハラに相当する事があったと認めた。しかし、上級生のパワハラは認めていない」という事です。
文春砲がまた炸裂し、今度は謝罪しない芹香斗亜を徹底的に叩くし、松風輝もまた叩きこんでいます。
双子の妹、一禾あおはヅカ風にいうと「キャストボイス」を発表。
その内容に私などは驚いてしまって「さすが双子」と思わざるを得なかったのですが。
一体ご遺族様は何をしたいのか?
芹香斗亜と松風輝と天彩峰里に土下座して謝罪させたい
その模様を記者会見して欲しい
と見ました。
それまでは何が何でも戦い続けるって事なのだと。
執着が過ぎると自分を傷つけるよ・・・って言ってあげたいし、誰かのせいにして、誰かに土下座させても、少しも心は晴れないよとも言ってあげたいです。
ご遺族様の訴える15のパワハラですが、真実相当性があるかどうか。
ミヤネ屋では「真実相当性」が大事であると弁護士さんが言ってました。
仲本工事さんの奥さんによる出版社への告訴は、書かれた内容がほとんど伝聞であたかもすぐそばで見て来たような話だけど、実際に本人に取材したわけではない事。故に断罪もしやすいのです。
彼女が週刊誌に書かれた「鬼妻」「モンスター妻」という言葉は、真実かどうかではなく、そのタイトルだけで十分に印象付けるもので、名誉棄損になると。
ではこれはどうですか?
「宝塚宙組トップが「私は謝らない」タカラジェンヌ飛び降り事件」
あたかも芹香斗亜が自殺に追い込んだような印象を持ちますよね。
だけど、15のパワハラといい、ご遺族様の言う事に果たしてどれ程の真実相当性があるのでしょうか?
「ヘアアイロン事件」も、そうですけど、嫌いな上級生に「前髪作ってあげる」と言われて額をやけどした。医者に行ったけど薬を貰って丁寧な処置は自分でと言われた。
そして「わざとだと思う」という言葉が「真実」にされていますが、そこに真実相当性はあるでしょうか?
また、新人公演の前、彼女は天彩峰里に夜中に長々とLINEを送って質問し、天彩峰里からは「大丈夫。もう寝て」「頑張って」って言われているのにさらにしつこく質問しまくっています。
これは事実ですが、この二面性をどう思いますか?
そもそも退団予定であったのに、突如自死を選んだ理由は・・ご遺族様が「上級生からのパワハラがあったに違いない」と思っているからでしょう。
いわゆる一禾あおの「キャストボイス」に反応してXが突如「一禾あおさん、素晴らしい」とあげあげコメントがものすごくて。
ご本人はこれをみて「応援してくれている」などと思わない方がいいです。
集団的な圧力と世論誘導、この恐ろしさにただただ震えるばかりです。