戦後79年ですか・・・・生きている人も本当に少なくなり、歴史の中にその戦争は埋もれていくのかとおもったら、未だ日本人は自虐史観から抜けられず、中韓などは昨日起こった事のように嘘をまき散らし、反日感情を煽る。
それにしても、早田ひなちゃん。すごいですね。
テレビで「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと思って、行ってみたいなと思っています」と堂々と発言。
朝から胸が熱くなりました。
ええ。私達は特攻隊を忘れてはいけません。あの方達の戦いがあってこその今なのです。
こんな若い人が歴史を学ぼうとしているのに、70代以上の老人は自ら反日になって、日本を悪くいいつのる。
「自虐史観から抜け出さないと。未来へ継承させない」と安倍元総理はおっしゃった。
けれど、銃弾に倒れ、その背景には戦後共産主義を掲げてきた過激派がいる。
ああもうダメだと思った時に、こんな頼もしい発言が飛び出ようとは。
私も死ぬ前には必ず行きたい。鹿児島へ。特攻隊の資料館へ。
早田さんはどうして特攻隊に興味を持ったのかな。
もしかして去年公開された映画? しか思えないよね~~しかし、あれはかなり反日な映画だったし。伊藤健太郎君の演技に触発された?
戦争を知るきっかけというのは様々あります。
「永遠の0」の主人公はおじいちゃんとおばあちゃんの歴史を遡っていく上で特攻隊を知り、深堀していく。
何というか、何度見ても同じシーンで泣いている。そしていつも「今の私達は彼らが守るに値しているのか」と自問自答してはうなだれてしまう。
毎年そうです。
私が特攻隊に興味を持ったのは、戦後50年の年に沢山の戦争映画が作られ、その中にあった
「君を忘れない」というキムタク主演の映画です。
特攻隊のOBさんからは酷評されたけれど、私の中では何かが残って、その後太平洋戦争に関する本を読み進め「きけわだつみの声」も読みつつ、そこで初めて「自虐史観」から目覚めたのです。
同時期にみた「きけわだつみの声」(織田裕二主演)の方は見るに値しない映画で、遠藤憲一があまりにもひどい兵士の役で・・・今でも残念です。
そして特攻隊といえばもう一つ忘れていけないのが「月光の夏」
鳥栖で見つかった古いピアノ。これは戦争の中を生き抜いたものでした。
戦争中、特攻隊の二人がこのピアノを弾きにやってきた。ベートーベンの「月光」をひいたという実話を元にしています。
この映画には知覧の資料館が出てきます。
その後にも「蛍」が作られましたが、これは政治的メッセージがひどくて見るに値しないな。と。
そう、同じ特攻隊をテーマにしても、描き方に180度の違いがあると言う事です。
なんにせよ、興味を持つことはよい事だし、彼らが命をかけて国を守ってくれたから今の私達がいる事を自覚すればそれでよいのです。
「深い反省」なんて言葉を出し、自らの国を貶める天皇よりずっと賢く素晴らしい。
遊就館では今年「兵隊さんの食事」をテーマに展示を行っているようなので、今年中に行きたいものですね。
前にも書きましたが、春から夫と二人で「歩こう会」を2度程しました。
その時、文京区の戦没者霊園に行きました。
すぐそばに遊園地があって、若い声がきゃあきゃあ聞こえる場所。
なのに、ここはしんと静まり返っていて、音が聞こえませんでした。
静寂の中で祈り、側にある資料館へ行きました。
昭和時代に出された空襲になどに関する写真集などがあり、さらに奥には「遺品」が沢山。
日常の何気ないものから軍服や日の丸まで・・・個人的には見慣れたものが沢山あり、遺族が「せめて生きた証を残したい」と資料館に寄贈したんだと思うと、本当に心から慰霊の気持ちで一杯になりました。
戦争はないに越したことはない。
でも、一生懸命国の為に戦ってくれた人達への畏敬の念は失ってはいけません。
兵士だけでなく、多くの民間人も亡くなりました。
もしかすると21世紀、そして令和の日本がこんなにひどいのは、あの戦争で死んではいけない人が多く亡くなったからじゃないのか?と思ったりします。
祈りましょう。偉大なる先人を想い。
早田ひなちゃん素晴らしいコメントありがとう。ご両親の育て方も良かったのではないでしょうか。
知覧の特攻会館2回ほど行きました。ロビーにある天女が特攻隊員を天国から迎えに来る石の絵(違ったらごめんなさい)で泣いてしまいました。展示を見て娘の同級生の男の子達の顔が浮かび同じ年頃でお国の為に出撃して胸が痛くなりました。ふぶき様のおっしゃるように彼らが命懸けで守ってくれたおかげです。それに値するように生きていかないといけませんね。
特攻隊員の方たちが生まれ変わっていたら楽しく幸せな人生を歩まれてますように。
家庭を持つまでは死ねないという二人だけの会話を国民にわざわざ公開した人がいましたが、結婚もせず出陣した少年たちの母親は、この言葉をどんな気持ちで聞いたことでしょう。
上皇が15年から「深い反省」と言い出したのは、全国戦没者追悼式で四年連続で歴代首相の式辞にあった加害と反省の言及を安倍さんがやめたからなのだそうです。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/16499
着せ替え人形のように洋服は作り放題、毎年のように海外旅行もできて、昭和34年の入内以来、誰よりも贅沢してきた上皇后。
そんなことができたのも、靖国に眠る英霊の犠牲があってのことでしょう。率先して靖国に行って感謝すべきなのに、上皇夫妻はあまりにも倫理がなさすぎます。
国のために戦った人に敬意を持たない人が日本の象徴をしていたら、国民も堕落すると思います。
誹謗中傷しているのは大人、反論する御学友たちの方がよほどしっかりしているのが悲しいですね…
特攻隊については、ことさらに美化することもなく、声高に戦争反対を叫ぶでもなく、ただただ若い命を投げ出した犠牲に心から感謝したいです。
また、祖父はフイリピンで戦い、腕に鉄砲の玉を受け、傷痍軍人として、帰ってきました。
あのまま島に残っていたなら、戦後生まれの母はなく、当然私もこの世になく…
そういった不運と偶然の上に、自分が存在することを小さいときから、聞いていたので、私はいただいた命を大事にしないといけないなあ、と常々思ってきました。
亡くなった方が今の日本を見たら、どう思うか…ちょっと複雑ですね。それでも、職場で黙祷しながら、真っ当に生きようと、心に誓った終戦の日でした。
興味深く拝見しています。
特攻隊の映画のことですが、石原慎太郎さんが
制作総指揮をした、俺はきみのためにこそ死ににゆく
も知覧の特攻隊の青春を描いた映画だったと記憶しています。
このような映画や書物を目にすると、いつも胸が痛くなる思いがします。
今の日本は卑怯者(の子孫)が作った国、と仰ってると。
勇敢な人は真っ先に矢面に立って死んで行き、我が身大事にコソコソ逃げ回っていた者が生きて帰って来たんだと。
それを読んだ時は色んな側面があって一概には言
い切れないと思いつつ、
国の行く末より選挙が大事の政治家を見るにつけ、
我が身大事の卑怯者の子孫の言葉が頭をよぎります。