常陸宮殿下、お誕生日おめでとうございます。
お身体の具合はいかがでしょうか?また一年ご公務にプライベートにと忙しくなりますね。どうぞいつまでもお健やかに。
華子妃殿下はいつまでもお若くて羨ましい。犬の福姫は、どこぞのゆりと違って上品だわ。
常陸宮殿下は上皇陛下の弟君。
つまり、昭和天皇の第二皇子でいらっしゃいます。
香淳皇后が5人立て続けに姫をお産み遊ばして「皇后は女腹だ」と言われようとも、頑張って生まれたのが上皇陛下、そして次に生まれたのが常陸宮殿下。最後が島津貴子さんとなりますね。
私は小さい頃からテレビで幾度となく常陸宮殿下を見て来ましたが、毎日飛び回っている風の皇太子夫妻に比べると、ちょっとのんびりとした、お好きな研究をなさっている大人しい殿下というイメージがあります。
小さい頃からお身体が弱く、ポリオにかかって、それから何となく「ひ弱」なイメージが付きまとう殿下ですけど、無事に健やかに米寿を迎えられるとは。本当に素晴らしい事です。
皇太子夫妻が外遊の時には、小さい礼宮が常陸宮殿下をお父様と間違えちゃったなんて事もあったようです。
しかし、私はこれまで上皇と常陸宮が親しそうにしている姿を見た事がありません。
確か、喜寿の時のお祝いも何かで延期になったまま・・・ご自分や美智子さまの喜寿の時はいつまでもお祝いイベントしてたようですけどね。
常陸宮殿下はご両親が皇族。華子妃殿下は津軽藩主のお家柄。つまり旧華族で、世が世ならば正田家など近づけないお二人だったわけです。
皇太子が結婚したのが昭和34年でしたね。
で常陸宮殿下がご結婚されたのが昭和39年。
華子妃は常陸宮妃、高松宮妃、三笠宮妃とも近しく、最初から皇室に溶け込んでいらした。常陸宮殿下も決して上皇陛下よりも劣っていたわけではない。
それは今になってわかります。
「引退」という形をとりつつ、東宮御所に使用人60人と住み、プライベートなお遊びが目立つ上皇夫妻に比べ、足が悪くても車椅子に乗っていても、きちんと公務をされる常陸宮殿下の方が、どれだけ「皇族としての矜持」をお持ちでいらっしゃるか。
お子様がいなかったのが本当に残念ですが、華子さまはそれを覚悟で入内されたと聞きます。これもなかなか出来る事ではありません。
平成・令和と宮家にとっては本当に耐えるだけの日々が続いていますよね。
それでもどうか、秋篠宮家を陰で支えて頂きたい。
悠仁殿下は、お小さい時は本当に常陸宮殿下によく似ていたし。
本当にこれからもお健やかに。
静かな学究肌の殿下、皇室の知性を担っておられます。
昭和天皇の面差し、特に頬のあたりが生き写しでいらっしゃいます。
学術の分野の公務で拝見するたび、父宮様の頭脳を色濃く受け継いでおいでなのだと思っておりました。
巷の噂で、なかなか親王に恵まれないので弟宮様から男子をもらわれ、それが今の上皇様で、本当に血を分けた親王様が常陸宮様だといわれていました。
今、ご容貌と皇族としての在り方を拝見するとさもありなんと思ってしまいます。
そして強く思うのは、殿御は嫁しだい。
上に立つお方は大人の方々のお眼鏡にかなう女性を伴侶としなければ周囲にも大きな不幸を招くのですね。
皇室はわかりやすいお手本ですね。
名前の通り華やかな方ですね!
常陸宮様をいつもフォローされてる印象が強いです。
そういえば上皇様と常陸宮様、親しくされてるお姿は拝見した事がないような。
常陸宮様お体不自由なところもお持ちですが、ご公務をされています。
愛子様も特に今の世の中、隠し通さず個性として知ってもらい、表へ出て出来る公務はされた方がご自分のためにも良いと感じます。
いつまでも学業優先って、信じる人がいるのが不思議です。
父が今だに華子様が好きと言い、
掛かりつけのお医者様が、いつも「華子様は嫌だと言ったのに入内で人生を棒に振った」と仰っていて
上皇后が好きと仰っしゃる男性は見た事が在りませんが、華子様のファンは結構お見掛けします。