自分で書いたタイトルにびっくり。
っていうか、多分、愛子内親王はヨーロッパの未来の女王達とはお付き合い出来ないでしょうね。年下が多いし、皆華やかで行動的だし。
でも下手に日本と付き合うと「親友」認定されるから、恐らく誰も付き合わない。
とすると、これらの未来の女王とお付き合いするのは悠仁親王になるでしょうね。
今年の1月に18歳の成年を迎えたノルウェーのイングリッド・アレクサンドラ王女。
現在の国王、ハーラル5世陛下の孫、ホーコン皇太子の長女で未来ののノルウェー女王です。
彼女の成年のお祝いは6月16日と17日わけて盛大に催されました。
イングリッド・アレクサンドラ王女の成年式ポートレート
匂い立つような美しさ。若さが爆発してシンプルで本当に魅力的です。
ちょい昔なら長い白の手袋なんですけど、今のヨーロッパの王族はしませんね。
頭上のティアラは高祖母王女から受け継いだもの。由緒正しいものなんですね。
16日には政府主催の晩さん会。
こちらは白のふわっとしたドレス。
ご両親&兄と弟と。
スピーチもしっかり。18歳とは思えないしっかりした風。
この晩さん会には
ハーラル国王の姉、アストリッド王女
ホーコン皇太子夫妻
ハーラル国王夫妻
つい最近、霊媒師と婚約したマリア・ルイーセ王女。まだ結婚してないのに正式に呼ばれるんだ~~と。それというのも食事会ってエスコートする人が必要だからですよね。
そういえば今上も何度かヨーロッパに行ってるけどいつも単独で、よその国の国王夫妻の邪魔ばかりしてましたよね。
多少体型が太くても、昼間でも、袖が長くても華やかで美しいドレスは作れるものです。日本はなんでいつも「お長服」になってしまうんでしょうね。
17日にはハーラル5世主催のガラディナーが行われました。
左からスウェーデンのエステル王女、オランダのアマリア王女、ベルギーのエリザベート王女、ルクセンブルクのシャルル公子
イングリッド・アレクサンドラ王女のパープルのドレスは母君から受け継いだもの。
未来のヨーロッパは女王が沢山の国になるので、シャルル公子イギリスのジョージ王子や日本の悠仁親王が貴重な人になるでしょうね。
それにしても、まだお若いのにしっかり王室外交を繰り広げているんですね。
エステル王女はまだ10歳。シャルル公私ってまだ2歳か3歳?
この中で誰が愛子さまの「親友」認定されちゃうんだろう。
国王の隣りでスピーチ。
感動して涙が・・・可愛い。
ガラディナーには
エリザベート王女はベルギー王妃と一緒に。
スペイン国王と一緒なのはアマリア王女
オランダ国王夫妻
イングリッド・アレクサンドラ王女ははーらる5世にエスコートされて。
多分、こういう事・・・・愛子さんにはむりでしょうね~~いやいや、皇后にも無理。
スウェーデン王室が最近公開したエステル王女の写真。
ロングドレス初披露。皇后陛下はこういう時でも白スーツなんでしょうね。
考えると頭痛がしてくるわ・・・・
華やかなロイヤルファッションは見ていて楽しいです。
最近は手袋をしないのが多いのですね。
皆さんネックレスもされていなくてドレスの首元がちょっと寂しく思いましたが、これも流行りがあるのでしょうか。
今回御紹介下さった未来の女王様たち、まだ十代なのに大人っぽくて美しくて・・・何より自然なのがいいですね。生まれながらの王族ですから、見栄を張る必要もありませんしね。日本のように○○ができる、○○が得意なんて説明しなくても、国民として誇りに思える王族がいるのは羨ましいです。
御成婚当時、マスコミによく登場していた雅子さんの田園調布雙葉の同級生の方、あまり親しくなかったという話がありました。父親同士が東大同級生で、小和田側のシナリオに沿った証言をしてもらうため小和田が雙葉にお願いして親友代表になってもらったとかなんとか。
町では沢山の学生の姿を見ます。特に大学生だと、放課後にも楽しみが色々あると思うのですけど、愛子さんは学校にも行かず、会いたいお友達もいないのかしら?国内でもこんな調子なのに、そのうち、誰かの手筈で海外王族の親友が現れるのかもしれません。
愛子さまのファンたちが、愛子さまも参加すべきだった!などと言ったそうですけど、年長者だしめんどくさい人の世話を未来の女王たちにさせるわけにはいきません。
まあ、雅子さまとご実家はオランダの女王の城に居候させてもらったことがあるので、そういうことに頓着しないのかもしれません。
それに、学業優先&オンライン受講、のお方が海外を訪問という矛盾をどう説明するのか。
交遊を持ったとしても、愛子さまは結婚したら一般人になるのですが。
ヨーロッパの各国の王室の皆さん、成長されてますね。
ルクセンブルグの坊ちゃんは、ステファニー妃が出産されたお子様ですよね。
今晩フジテレビで、「今夜、ロマンス劇場で」をやるんですよね。「宝塚でも舞台化された」と宣伝文?にありました。
つまり、ロイヤルファンからも全くお呼びじゃないのよね~