コロナを乗り越えたものの、何だか体調がしっくりこない。
咳が止まらず、喘息がひどくなり、熱っぽく。
なので、かかりつけ医に行きました。
肺の音は大丈夫で、「精神的になにかつらい事あった?」
とかいわれて、いや、宝塚行って楽しんだともいえず。
結果的に吸入やって、咳止めもらったのですが。
かかりつけ医の2階にある薬局でほ、咳止め、解熱剤がなく、よそへ行ってと書いてありました。
去年あたりから、薬不足は深刻で、あっちもこっちも風邪薬がない!
じゃあ、薬はどこに行った!
あるところにはあるの?
それってどこよ!
製薬会社は多々あるっていうのに、咳止めと解熱剤がない!
ない!
マスコミは、どうでもいいスキャンダルとか、わかりきった政治の話ではなく、こういう、国民の生活に直結した話題を取り上げるべき!
ここ何日かミヤネ屋みたら、同じ時間帯にテレビをつけるからなのか、松本人志の話ばかりで、議論している事が同じ。
セリフまで同じなので、録画かと思いましたよ。
そんな事をより、薬不足の本当の理由を教えて下さい。
厚生省のみならず、政府をあげて取り組むべきと思います。
ドクターの困ったかおりみても、こっちも困るんだよね。
それどころか、今まで見たこと無かったタイレノールのCMをチョイチョイ見るので、タイレノールは頑張っているんだ~と思っていました。
医薬品不足はジェネリックメーカーの不正による出荷停止とコロナによるもの、だったと思いますが、発端は2~3年前でしたよね。それからずっと不足状態が続いているんですね。
本当に、報道しないからその後の経緯が全くわかりませんね。
今季はコロナは減ってもインフルが代わりに増えていますし。
主要メーカーに在庫放出号令も出していたと思いますが、大病院が溜め込んだりして?
>価格の安いジェネリック医薬品(後発薬)が品薄になっている問題に、大阪市で起きた大規模火災が拍車をかけている。複数の製薬会社が薬を保管していた大規模倉庫が、今月初めまで4日間延焼。各社の被害は大きく、発送ルートの見直しも迫られている。
倉庫の火災はこの2021年の火災以外にも結構色々あります。
もう一つは下請けメ−カ−の不祥事の為に、工場の出荷停止がつづいて居ます。
コロナは以前も書きましたが、静かに療養しているしか良い方法が有りません。血管と血液に悪さをします。今年新しい加湿器買いました。のど守りましょう。
それと同時に、必要ない大谷翔平の言動を毎日ネット記事に書くくらいなら、こっちを報道してほしかった…とガンガンと痛む頭の中で朦朧とした怒りがこみ上げてきて。
今は政治、経済、エンタメはガッタガタ、前代未聞の自然災害や事故が立て続けに起こってしまった日本で明るい話題、となったら野球くらいしかないんでしょうが…
最初5日分しか頂けなかったので、次に行ったときに
2週間分欲しいとお願いしたら
「咳止めが不足していて前回出したのは在庫0なので今回違う種類の咳止めを7日分だします。」
と言われました。7日飲んでもまだ」咳が収まらないので今日もお薬貰いに行きますが
またないのかなぁ…
ほんとに何とかして欲しいですよね。
中小企業マインドの産業構造と薬価制度を改めない限り、供給不足はしばらくは続くでしょうね。
あのう、女性セブンだったと思うのですが、表紙に「咳には、はちみつ」がいいと書かれています。よろしかったら、お試しくださいね。
お大事になさってください。
女性自身の表紙です。
日本で増え続けている「中国産の薬」リスト 原薬の中国依存度高まり政治リスクも懸念
https://www.news-postseven.com/archives/20220531_1758806.html?DETAIL
アメリカでは、薬も脱中国しようとしているようです。
篠沢秀夫教授が、明治時代の日本について、世界にある良いものを何でも国産化するくせがついたと書いていました。
ビールメーカーなんかも、明治時代の創業が多いのではないでしょうか。国産のおいしいビールが飲める、本当にありがたいことです。
そして、平成の日本は”中”国産化が始まったと思います。天皇の朝貢のせいで。
政治家が国民の生活を守ろうとしないのは、昭和天皇と違って、平成の天皇から、そういう意識が失くなったからだと思います。
ただ、それは医師の処方箋通りに処方しようとするからで、もし、咳止めはありませんと薬局から言われたら、漢方薬でも良いので医師に疑義照会をして下さい、と薬剤師に言ってみてください。
疑義照会とは薬剤師または患者が医師の処方した薬に対して異議、申し立てをして内容を変えて下さい、と言う事のできる権利で、法的に認められている事です。勿論、その通りになるかは
結局は医師の承認が必要ですが・・・。
せきどめの漢方を処方してもらえば、市販より安く効果の高い医療用が保険適応でもらえますよ。
ご参考までに・・・。