ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

とんすけの「靖国神社」行ってきました&武道館

2025-01-20 07:00:00 | つれづれ日記

はーい。僕静かに姫ちゃんのバッグでねんねしてるよ。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

あのね、僕が何で姫ちゃんのバッグの中にいるかというと、ママと姫ちゃん、今日は武道館の礼真琴コンサートに行くんだって。

でも時間がめちゃくちゃ早かったので、「靖国神社」に行くよってママが言いだして、姫ちゃんも付き合う事にんったの。

九段下の駅から歩くと上り坂だからね。けっこあるよね。

でも、結構人が一杯してびっくり。

うふ。ここまで来たよ。

大きい鳥居だねえ。圧がすごい。

「ほれ、とんすけ。さっさとごあいさつ」

えーん。僕、兎なんだから大事にしてよ。えっとね。皆さんお元気ですか?

僕は元気です。今年も一杯姫ちゃんと旅行がしたいです

だって・・・だって・・・・僕は「ふぶきの部屋」のスターだからね。

お参りする前にレストランでお昼を食べたの。

じゃじゃーーーん!

野菜が高いってママ達嘆いていたけど山盛りのレタスだあ

これはデミグラスソースのハンバーグ。チーズが添えてあっておしゃれ。

 

お食事が終わると靖国神社へ行くので、僕はまた鞄の中に。

(ぬぐるみのふり・・・・ぬいぐるみのふり・・・・・)

ねえ、こんなに若い人たちが沢山集まってお参りして、お札とか買って。

みんな神様が好きなんだね。英霊の方々を尊敬しているんだね。

おみくじ引いたら「吉」だったって。

まだ時間があったので「遊就館」にも行ったよ。チケット買うのに電子マネー決済が使えるってびっくりしちゃった。

姫ちゃんがここで大興奮。

それこそ「やばいやばい」と写真撮りまくり、説明文読みまくり。

え?何で?いつからそんな・・・小さい時にママに連れられてきた時はめちゃ機嫌が悪かったじゃないの。

「あの時は自分の誕生日だったから!」

あ、そうなの。

でも姫ちゃん、

こんな大砲の何が面白いの?

「すごーーい。ここから玉入れて出して」と。べ・・別人だってば。

兵隊さんって色々首から下げてて重いよね。これで走るんだ」と感心。

で、ここからは戦の歴史を順路通りに歩いたけど、ママは偉い。

ちゃんと「ここは桜嵐記」「ここは壬生義士伝」とかちゃんと宝塚の作品と一緒に説明してたの。だから例えば楠木正成の「別れ」の絵で「ここにいるのがたまきちよ」なんて言うものだから、きっと周りの人は「え?何いってるの?」ってなったよね。

と・・・思ったら、それがキャトルの袋持ってる人や武道館のパーカー着ている人が結構いて、「みんな時間潰しに遊就館来るんだ。偉いな」と自分の事は棚に上げて姫ちゃんは感心しきり。

ママも、「そういう事考えるの、ママくらいかと思ってたら」と苦笑い。

さすがヅカファン。本当に素晴らしい。

姫ちゃん一番興奮したのがやっぱり戦艦で。

もし戦時中に生まれていたら大和の甲板で敵機をバンバン撃ち落としたい」とかいうので、ママが「真っ先に死んでるよ」って言ったら「それもいいかな」って。「でもママ、私、愛国心がないから赤紙が来るまでは戦争いかない

大丈夫、あんたみたいなのは徴兵検査で落とされる口だから」と。

何の会話?これ。姫ちゃんはコロナ禍で戦艦のプラモばかり作って「アズルレーン」っていうアニメ見て、それで戦艦を好きになったんだけど、日本の戦艦のネーミングがとにかく好きみたい。確かにアメリカのように人の名前をそのまま付けるより、すごく詩的でかっこいいよね。

そして戦艦と駆逐艦と巡洋艦の違いを教えてくれたのでした。

さらに、ママが嫌いっていって言ってるのに「回天」まで。

ママは人間魚雷「回天」は嫌いだって。

 

遊就館の閉館までいて、外に出たので、やっと僕登場。

僕は兎だから戦争が起きても何も出来ないけどさ。でも僕達の仲間がこんなに頑張っていた事を知る事が出来て嬉しかったです。

日が暮れて、歩道橋を渡ったら北の丸公園で、その先が武道館。

いえい!武道館だよ。

グッズ売り場も混んでたけど、ママ達はトイレの長い列に並んでた。

女の子は大変だよね~~~

みてよ。これが会場なの。アリーナ席はみんな立つんだって。

「ほれ、とんすけ。姫の御膝でちゃんと見てるのよ」

「はーい」

えへ。タオル巻いて貰った・・・・

えーと。感想はね。

ママ達がつけてるブレスレット、勝手に光るんだよ。連動型なんだって。

で、レーザー光線バッチバチ。急に赤くなったりオレンジになったり、しかも紙吹雪の量が半端ない!

あとはママに任せるね。

僕はもう目がちかちかしちゃって、大音量に興奮しちゃって。こっちゃんの歌唱力に圧倒されちゃって。

「神降臨」って思っちゃった。楽しかったね。姫ちゃん。

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阪神淡路大震災1周年の東宮夫妻

2025-01-20 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 1996年1月1日 皇室一家

このティアラは雅子妃のものではなく「皇太子妃」のティアラです。

ゆえに現在、紀子妃がつけていていいのです。

 

 1996年1月2日 一般参賀

 女性セブン 1996年1月18・25日号

「ご結婚4年目を実りの年に・・・そこには美智子さまの深いお考えがあった 雅子さま美智子さまに誓った慶びの期限」

 女性自身 1996年1月23日号

今年も華のお二人紀子様男の子のご遠慮兄嫁雅子さまへの気配り?それとも・・・?」

 この頃から産児制限されていた紀子妃殿下。

一方雅子妃の方は公務を休めば「妊娠」太り始めていたので余計にそう思われていたのですね。今でも美智子皇后の判断は間違いであったと思います。

 

 1996年1月12日歌会始めの儀

もろ手もちひたすら花の種植うる知恵遅き子らまなこかがやく」

 知恵おそき子という表現が差別にあたるのではないかとの注意を受けたが雅子妃は変更せず。

 週刊文春 1996年1月18日号

 

「国民が待ち望む96年最大の慶事雅子さま「ご懐妊」紀宮様ご成婚

期待がふくらむお世継ぎの誕生については、宮内庁関係者からこんな声が聞えてくる。
雅子さまは実はアトピー性皮膚炎がひどく、ご結婚以来かなり強い薬を使って、その治療を優先してこられたんです。その甲斐あって、最近、ほとんど気にならなくなり、お薬もやめられたようですので、今年はいよいよご懐妊の可能性が高いと思いますよ」

 

 1996年1月17日 阪神淡路大震災1年追悼式

 週刊新潮1996年2月1日号

「神戸大震災追悼の日の皇太子夫妻」

 現在よりましなスタイルでブローチ付き。でも笑顔満載。

 

 1996年2月23日 皇太子誕生日記者会見

 女性自身 1996年4月3日号

「雅子様うきうき春休み・雅子様「マイホーム妃」報道の複雑 最近は和歌と書に没頭といわれるがまだまだ「私生活」「素顔」が伝わらないもどかしさ」

1996年4月7日 クリントン大統領来日

 1996年4月26日 東宮夫妻福島県に静養旅

 

 1996年5月29日 春の園遊会

 1996年6月29日葉山静養

  週刊新潮 1996年6月6日号

米誌ニューズウイークがここまで書いた雅子妃への忠告

 

 週刊新潮 1996年5月16日号

「創価学会が小和田恒氏に送った「外遊特別待遇要請」

外務省は池田大作にとって法務省と並ぶ重要官庁です。なぜなら外遊の際のVIP扱いや海外イベントに便宜をはからせたりするにはその力が不可欠。

池田が外遊して要人と会見したり勲章を貰ったりするのは創価学会にとって国内の布教の為に重要な意味を持っていますからね。だから学会は外務省への学会員送り込みに力を入れて来た歴史があるのです。外務省の中に早くから「大鳳会」という学会員だけの組織を作って忠誠を誓わせてきたのもそういう意味があるのです

 1996年10月22日 ベルギー王室一家を迎える

 

  週刊新潮 1996年11月28日号

特集雅子妃殿下4ヶ月続く「御静養」で心配されるプレッシャー」

 両殿下の野球台覧試合が実現しなかった

 一番のお役目であるお世継ぎがまだなのに国民とのふれあいもないでしょう

 8月20日~23日まで須崎静養

  9月3日~11日まで那須静養

   10月13日~15日まで那須静養

  11月6日~11日まで御料牧場

 お二人のプライベートな時間を増やそうという考え方があるのは結構なことと思います。

ただ、御静養を増やすと言うのは考えようによっては皇太子ご夫妻の負担を大きくしているのかもしれない。つまりこれは静養と言う名のプレッシャーでもあるんです。

 静養をとるなら国民に飛び込むつもりでもっとオープンに遊ぶべき

 イタリア有力紙「コリエーレ・デラ。セラ」

「雅子の沈黙悲しき妃」

雅子妃は出来るだけ公衆の全面に出ないことを選択した。それは間違いを犯す懸念からだ。公式行事の時には徳仁殿下の傍で目を伏せ絶えず笑みを浮かべている。記者会見は伝統に沿って断るようにし、誕生日は質問を文書で受付、侍従たちが返事をする」

 今はお世継ぎよりも幸せなご夫妻の姿を見ることこそ国民は待ち望んでいるのではないか。その為にも両殿下には伸び伸びとレジャーやスポーツを楽しんで頂きたい。外国の王室のように海外の長期のバカンスに出かけて頂いても構わないだろう。

 ちなみに一つだけ余計なお節介を付け加えれば雅子妃は歯を矯正すればよろしいと思う。

雅子様の笑顔にちょっと影が出来るのは歯並びに少しズレが見えるからだ。」

 女性セブン 1996年12月12日号

「雅子さまは鬱状態ほか改題で伝えられるニッポンの実態」

 1996年12月8日 学習院OB演奏会

 1996年12月9日 雅子妃33歳の記者会見

「伝統的な皇太子妃の在り方と自分らしさの調和なりバランスのよい視点を見出していくかには苦心もいたします」

 

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スペインのレオノール王女、軍務につく

2025-01-20 07:00:00 | 皇室報道

11日、スペインのレオノール王女は海軍の訓練の一環として、ジョアン・セバスティアン・デ・エルカーノ号に乗り、6ヶ月間の大西洋横断の航海に出発しました。

まだ19歳の王女。

しっかり海軍士官ですね。

それを見送るフェリペ6世とレティシア妃。妃は涙ぐんでます。

これは父国王も17歳で経験した事であり、軍にいる以上、仕方のない事なのです。

未来の女王、レオノール王女は国の為に、そして君主になる為に海軍に入ったのです。清々しく美しい笑顔はちょいオスカル様風。

「女王」という地位は、人が思う程「当たり前」ではありません。

思えばハプスブルク家のマリア・テレジアは、「女帝なんてとんでもない」という周りの意見を覆す為に政治に没頭(とはいえ跡取りもちゃんと産んでる)

イギリスのエリザベス女王一世も二世も、ヴィクトリア女王も、ただ順番だったので女王陛下になったわけではありません。

女王」になる事は、ある意味、男性よりも男っぽい人生を生きないといけません。それがわかってるからオランダのアマリア王女も、ベルギーのエリザベート王女も、スウェーデンのビクトリア王女も、並でない努力をしているのです。

勉学にいそしんだり、自分への税金を辞退したり。そういう行動的できちんと国民によりそう事が出来る女性でないと「女王」は務まらないでしょう。

ただ「可愛い」だの「癒される」だのって女帝になれるほど、世の中は甘くないって事です。

さて、

見づらいのですが、シャーロット王女がクリスマスに身に着けていたネックレス。実はお値段約30万。

ブランドは、ウイリアム王子の元カノが立ち上げたブランド「Aya」

ひょえ~~~

日本では佳子様がほんのちょっと高いアクセサリーを身につけただけで「贅沢」だのっていわれるのに。

しかも女一宮はティアラを作ってない。

こんなに小さい王女ですら30万かあ。

それにしても似合うし、美人だし、先が楽しみだなあ。

コメント (8)
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