ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2020-08-02 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

7月17日・・・天皇陛下 → 認証官任命式

              通常業務

7月21日・・・天皇陛下 → 通常業務

       両陛下 → 人事異動者に会う

             内閣府政策統括官等に会う

7月27日・・・両陛下 → 日本経団連審議員会議長らから進講を受ける

7月28日・・・天皇陛下 → 認証官任命式

7月30日・・・天皇陛下 → 明治天皇例祭

 

秋篠宮家

7月17日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 厚生省からコロナウイルスに関して説明を受ける(オンライン)

7月20日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 国立障害リハビリセンターからコロナウイルスに関して説明を受ける(オンライン)

7月22日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

7月27日・・・殿下 → 山科鳥類研究所会議(オンライン)

       両殿下 → 新任在京タイ大使夫妻に会う

7月29日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける(オンライン)

7月30日・・・両殿下・佳子内親王 → 明治天皇例祭

 皇后はまた祭祀サボリ。今年最後のお出ましは「戦没者慰霊祭」とのこと。

あくまでオンラインは取り入れない姿勢なんだなと。

 第67回産経児童出版文化省に佳子内親王殿下がお言葉 

 今年は文書で。

「第67回産経児童出版文化賞」の各賞を受賞された方々に、心からお祝いを申し上げます。そして、これまで児童出版の分野で力を尽くしてこられた皆さまに、深く敬意を表します。

 好きな本に没頭すること、本を読んで新しい世界を知ることなど、読書には様々な楽しみがあると思います。誰かと一緒に本を読んで、思い出に残るひとときを過ごすこともあるかもしれません。

 「産経児童出版文化賞」は、幅広い分野から魅力的な本を選び、子どもたちに紹介する大事な役割をはたしてきました。今年は、4236冊の対象作の中から8冊が選ばれました。

 大賞の『徳治郎とボク』は、作者の実体験をもとにして書かれた物語です。

「ボク」と祖父の徳治郎は、様々な時間を共に過ごしました。

徳治郎の子ども時代についての会話や二人でした畑仕事、そして、徳治郎の老いと死を家族の思いとともに受け止めた経験を通して、「ボク」が成長していきます。多様な登場人物の心の動きと、それを4歳から中学1年生までの「ボク」がその時々の目線で見つめる姿が印象に残りました。

きつねの橋』は、作者が『今昔物語』から着想を得た平安時代のお話で、実在の人物も登場します。貴族のもとで働く若者が、人に化けるきつねや仲間と力を合わせ、姫君を助けたり、盗賊と戦ったりします。はらはらしながら読み続け、最後はやさしい気持ちになりました。

 『なっちゃんのなつ』は、夏の風景や風習を力強く描いた作品です。茂る夏草やそこに出てくる生き物、なっちゃんと祖母の姿から、命の営みが伝わってくるような気がしました。なつかしい夏の記憶が呼び起こされ、思い出話をしたくなる人も多いのではないでしょうか。

家をせおって歩く かんぜん版』は、手作りの家をかついで歩き、様々な地域に滞在した作者の体験をまとめた本です。行く先々で出会う親切な人たちとの素敵な交流も紹介されています。作者が町全体を大きな家と考え「間取り図」と表現した地図などを見ながら、そこで生活する気持ちを想像しました。

 『しろとくろ』には、猫と犬が野原で出会い、仲良くなっていく過程が、躍動感にあふれた絵で描かれています。「なんで」という問いかけをはずむように繰り返す文章は、声に出して読んでみたくなりました。読み終わった時に、自然と笑顔になるような作品です。

 『ふるさとって呼んでもいいですか』は、6歳でイランから来日し、日本で育ち在留特別許可を得た作者の自伝です。当事者の経験や思いが、子どもにもわかりやすく書かれています。一つ一つ乗り越えてきた困難が胸に迫り、周囲の人達とのあたたかなつながりも心に残りました。

 『あおいアヒル』は、ワニの赤ちゃんを育てたアヒルが歳をとり、今度は成長したワニに見守られるようになる様子を描いた絵本です。お互いに大好きだから幸せだという思いが伝わってきました。静かな青で描かれたやすらかな絵とともに、信頼感に満ちた関係が表現されています。

大阪弁に翻訳された絵本『マンマルさん』には、丸、三角、四角の姿をした登場人物たちが出てきます。単純な絵で表現されているからこそ、読み手の発想によって想像が膨らんでいくように思います。印象的な目の動きと生き生きとした会話から、それぞれの個性的な性格が浮かんできました。

 本年も、このように素晴らしい児童書が紹介されますことを大変嬉しく思います。今後も魅力あふれる作品が発表され、多くの読者のくらしを彩ることを願い、お祝いの言葉といたします。

 

 第44回全国高等学校総合文化祭への皇嗣殿下のお言葉 

 作品はオンラインで鑑賞される予定。

「第44回全国高等学校総合文化祭「2020こうち総文」がCOVID-19の影響を受けながらもWEB上での発表・交流という形で開催されますことと大変喜ばしく思います。

実行委員会を始め、関係者の熱意と創意工夫により、今までにない形の総文を作りあげてこられたことに深く敬意を表します。

参加される皆さまと直接お会いできないことが残念ですが、「WEB SOUBUN」の特設サイトが10月31日まで開設されておりますので、そちらを通じて発表や展示を鑑賞したいと考えております。

また、全国的な学校の休業の影響で部活動への制約がある中でも、作品を発表する為に多くの高校生が努力し、、その成果を短い期間で披露できることに、作品に込める思いやひやむきさ、そしてたくましさを感じます。

ご存知のように「令和2年7月豪雨」により、熊本県を始め全国各地で大きな被害が生じました。今回、その被災した地域からの参加もあります。

また、身近に被災した方のいる参加者もおられましょう。

ここに、心からのお見舞いを申し上げます。

さて、全国高等学校総合文化祭は、文化・芸術活動に取り組む高校生の祭典として、これまでも開催地の生徒が主体となって、地域の特性と若い世代ならではの感性を活かした大会作りがなされてまいりました。

このような高校生による文化・芸術の祭典が毎年開催されていることは、国民の芸術や文化に対する関心や理解を高めるとともに多彩な才能を開花させ、未来に向けた豊かな文化創造の土壌を培う上で、誠に意義深いことです。

本年の大会テーマは、高知県の自然にふさわしい「蒼海の知 緑樹の感、陽光の志 いま 南国土佐に集うとき」であります。

参加される皆さまが、日頃の活動で培われた創造性を発揮し、開催にむけて取り組んできた実行委員会の高校生の思いと一つになり、WEBを通じてその成果を全国へと発信されるとともに、参加者相互の交流と友好の輪を大きく広げていかれることを期待いたしております。

終わりに、困難を乗り越え、開催に向けて尽力された関係者にあらためて敬意を表しますと共に「2020こうち総文」が「WEB SOUBUN」として総文の歴史に新たな1ページを刻み、いつまでも皆さまの心にのこり、明日にむけた力となる素晴らしい大会となることを祈念し、私の言葉といたします」

 

 

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日本一運のいい女ー雅子皇后の肖像70

2020-08-01 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 AERA2008年5月26日号

雅子さまいっぱいいっぱい・宮内庁職員が凍った園遊会直前の行動・愛子さま送り迎え日記・異例・皇居から御料牧場へ馬搬送

お楽しみの為にわざわざ皇居から御料牧場に馬を搬送するという暴挙)

 

 週刊ポスト2008年5月30日号

怒りの声続々!雅子妃北京五輪出席で🐼政治利用の次は皇室か」

「深層スクープ皇太子との開会式臨席を巡り外務省と宮内庁が最終調整ー胡錦涛との秘密交渉」の舞台裏

 

 2008年5月19日 葛西臨海公園へ遠足

 週刊女性2008年6月10日号

雅子さま「第2子」「北京行き」終わらないイジメ」

 

 2008年5月28日オランダのウィレム王太子と食事

(前日に皇太子のスペイン行きには「体調を考慮」して同行しない発表)

 

 2008年6月1日 皇居で昼食会

 週刊現代2008年6月14日

皇位継承愛子さまか悠仁さまか

 

 週刊朝日2008年6月20日号

皇太子ご成婚15周年 雅子様の病状を悪化させた「3つの過ち」福田首相が拘ったご夫婦で北京五輪の失敗 雅子さまの15年笑顔の行方」

 「妃殿下にとって海外公務はまだ荷が重い。国内では『病気だから』で許されるドタキャンも、海外では外交問題に発展しかねない。

まして世界中に報じられますから、怖くて妃殿下を外に出したくないのが本音でしょう」(宮内庁関係者)

 

 2008年6月8日 突如一家でメキシコ大使館訪問

 

同日、皇太子夫妻結婚15周年を祝う為に東宮御所を訪問する両陛下

(出席者は秋篠宮両殿下・黒田夫妻・小和田優美子・池田礼子夫妻・渋谷節子)

 

 2008年6月11日 皇太子ブラジル訪問前記者会見

 今回,ブラジル国政府からご招待頂いたことを雅子もとても有り難く思っています。

お伺いできないことを本人はもとより,私も残念に思っています。

今回の訪問においては,訪問国が遠隔の地であることに加えて,各地で執り行われる移住100周年記念行事への出席という訪問の目的のために訪問期間が長く,また連続して出席する必要のある式典・交流行事が予定されているので,お医者様ともご相談の上,総合的に判断して,私一人で訪問することにいたしました。

また,現地での準備の都合などを考え,早い段階で決定しました。

私たち夫妻での訪問をと願っておられた,現地のブラジルの方々,そして日系人の方々のご期待にそえないことは忍びないものがありますが,ご理解いただきたく思います。
 スペインについても,検討に時間的な余裕がありましたが,同様に総合的に判断して難しいということになりました。

今後の外国訪問についても,ケース・バイ・ケースでお医者様と相談しつつ判断することになろうかと思います。

基本的には,前からお話ししているように外国訪問は我が国と諸外国との友好親善を増進する上でも良い機会であり,今後とも大切にしていきたいと考えております。

 お話のように,ブラジルは非常に遠隔地にありますし,それから連続して出席する行事,式典や交流行事がいろいろありますので,いろいろなことを考えて今回は難しいというふうに判断したわけです。

これは,いろいろな条件が考えられると思いますけれども,今の雅子の体調にもうまく耐えられるのではないかと思われるような,そういうものが将来出てきた場合には,その場合として考えていければというような意味です。いずれにしましても,そのような訪問が雅子の回復の上でも役立つものであればということを強く考えております。

(つまりブラジル訪問は雅子妃の回復に役立たないと言っている)

 

 2008年6月13日 ブラジル訪問前の皇居での夕食会

 

 2008年6月16日 皇太子ブラジル訪問見送り

 週刊現代2008年6月28日号

「ご成婚から15年皇太子48歳・雅子さま44歳「それぞれの孤独」」

 「雅子妃は、機嫌が悪いと女官が声をかけても、いきなり無言でドアを『バタン!』と閉じて部屋に籠もってしまう。…」


「…また雅子妃は、主治医の大野裕先生(慶応大学教授)を深く信頼しています。大野さんは雅子妃の妹さんの紹介ということもあり、雅子妃が特に心を許している。携帯電話を使って話し込み、さまざまな“人生相談”を持ちかけている。それがときには深夜1時、2時になることもあるんです」

 

 2008年6月22日 ブラジル・パラナ州移住100年祭前のパラナ州知事主催の夕食会で創価学会副会長と近くの皇太子

 週刊ポスト2008年7月4日号

雅子妃の海外公務は「治療の一環」発言の渦中皇太子「ブラジル一人旅」で愛子さま「父と別れの涙」の理由」

 

 女性自身2008年7月8日号

滞在4時間半!皇太子一家お揃いででメキシコ大使館をご訪問ー愛子さまお忍び外交デビュー 雅子さまを支える「家族で海外公務」の夢」

 

 女性セブン2008年7月10日号

愛子さまのご通学!皇太子妃雅子さま「お見送りから帰れない」朝礼も木陰で見守る母の心と周囲の困惑」

 

 2008年6月22日 皇太子ブラジルから帰国

 2008年6月30日 潘基文国連事務総長夫妻と

この頃の雅子妃は愛子内親王の学校のつきまといばかりしていました。ストーカーのごとく毎日。これが「大義名分」として公務をドタキャンする理由になっていました。

みんなおかしいと思って色々な意見を言っても、馬耳東風。相当心臓が強いらしいと。

皇太子のブラジル訪問のお見送りの時は愛子内親王がぐずって、一度みんなでひっこむという事までやってしまいましたが、それでも皇太子は笑顔で。これまた不気味です。

皇太子は妻擁護に終始し、ブラジルでは来られなかった雅子妃の言葉を伝え、「皇太子をメッセンジャーした雅子妃」と言われましたが、本人は男としてプライドが傷つくでもなんでもなかったようです。

堂々と創価学会の人間と写真に写り、それが学会新聞の表紙を飾っても、反日潘基文と楽しそうに握手できる・・・何というか考えなし皇太子なのです。

 

 

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