2019年後半、待ちに待ったダイヤモンド富士撮影時期がやってきました~
後半シーズンは、書道教室が週三回ある為、撮れる日にちが限られます。
出かけられる日に、太陽と富士山がバッチリ見えることを期待して!!
後半シーズン初挑戦は、まだ一度も撮れていない大栗川に架かる堰場橋近くの堤防から。
太陽も富士山もバッチリ見えています~
カメラマンは私たちを含めて4人。
山頂ど真ん中に着きました。
大きめですが、ダイヤモンド富士とモノレール~
しかし・・・右稜線にはみ出して沈み始め・・・(あと少しでキャッツアイ~)
キャッツアイにもならず、稜線に沈んでいきました~
雲は面白いけれど・・・
夕焼けと川を撮っておしまい~
転がりダイヤでしたが、山頂内に接地しダイヤの定義に当てはまりますので、
2019後半シーズン1個目、通算124個目の大きめダイヤゲット出来ました~
(Nikon D750 TAMRON150-600mm) RAWデータ処理
昨日(11月20日)のトータル歩数10387歩、脂肪燃焼量37.3g、総消費カロリー2049kcal マーク点灯
昨日の午後はおっとも予定が二つあり、わたしも八王子に行く用事があったので昼に一緒に豊田駅へ
おっとは上り方面。私は書道教室に道具を置いてから(画仙紙に書く為、墨を入れる深皿と重い文鎮4つずつ)、下り方面。
友人宅に玉川上水に親しむ会の資料を届け、私が習っていた書道室へ。
7月末に開催された展覧会の作品集が出来たので取りに来るようにと連絡を貰っていました。
教室へ行くと、先生がおひとり。
先生から「来年3月で教室を閉めることにしたんだよ。92歳になるし、細かい字が見えにくくなってね。」と言われました。
「今、習いに来ている生徒さんたちは年配の人はもうやめるといい、若い人はお弟子さんの教室に行ってもらうよ。
したがって、来年からの書道展は開催しないよ・・・」とのこと。
ショック~
先生はもうご高齢だし、いつかはこんな日が来ると覚悟はしていました。
教室はどなたか後継者に続けてもらうのかなとも思いましたが・・・
私が先生の元で習い始めてから31年経ちました。(先生は70年以上も続けられた事になります。)
最後6年くらいは休会しましたが、展覧会出品は復活して3年。来年は何を書こうかなと思っていた時でした。
残念ですが、現実を受け止めてこれからもお元気で過ごされることを願うしかありません。
私が仕事としている書道も、先生のご指導のお陰で、全部門(半紙漢字・半紙仮名・条幅漢字・条幅仮名・ペン字)師範を取得できたのです。
今、生徒に教える時も、自分が教えて貰ったことを思い出しながら指導しています。
先生への報恩感謝の気持ちを忘れず、これからも続けていきます。