「えーっ、また~」と、家族に顰蹙を買うほど好きな「大根のアラ煮」を作る季節になりました。
塩鮭のアラがあれば最高なんだけれども、何だかこの頃は見かけることが少ない。
スベルべが、大根のアラ煮を作り始めた頃は、頭と中落のセットで98円でしたからね。
「ブリ大根」ももちろん美味しいけれど、寒ブリなんて年寄りには油分が強すぎるほどです。
乳酸キャベツと、津南ポークのウインナー。
そして、上の娘が持参してくれた「鶏肉の生ハム風」とです。
これも冬の定番かな。「雪の下大根」のサラダです。
サラダとは言ってもご覧の通り。千切りにして花かつおを載せて醤油をかけるだけ。
これがねー、甘くて絶品の味なのですよ。
「冷凍庫が一杯だから、何も買ってこないでね」のスベルべママの言葉を無視して買ったアサリ。
責任上「あさりバター」はスベルべが作ります。スーパーへは必需品の卵、牛乳、納豆を買いに行ったのでしたが。
さて、そんな食べ物に合うお酒といえばやはり日本酒。
「サンドコンサート」でお世話になっているから、義理を立てて朝日山の「百寿盃」でした。
スベルべママはビールだったかな。今宵の一日元気に働けたことに感謝して乾杯です。