畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「魚沼農業日記」の収録も年内は終わりそう

2017-12-29 04:48:18 | 暮らし

 7年目に入ったケーブルテレビの収録も残りわずか。

これは12月の第一回目で、残す撮影はもう1回と言うところまでこぎつけました。

 7年間コンビを組んできたアナウンサーとまずは皆様への挨拶から。

彼女は何と同級生の女性の娘さん。でも歳の差を越えたデコボコの漫才コンビとの風評も(笑)。

 

  収録日の前には彼女から内容は何にしようかとの相談はあります。

でも、事前の打ち合わせはそれだけで、もちろん台本なんてあるはずも無し。

 

  でもねー、時たま撮り直しもあるけれど、大抵は一発勝負で完成。

台本無しの進行って、結構スリルもありますねー。途中でくしゃみをもようして来たりして(笑)。

 いやー、汚い話だけれども、風邪気味のスベルベの鼻から鼻水が・・・。なんて事さえ。

そんな時は、さりげなく目立たないようにとぬぐっちゃいますけれどもね(大笑)。

 

  番組を私物化しているわけでも無いけれど、時にはこんな打ち明け話も。

そう、「農天市場」の営業中止を番組の中で宣言しちゃいましたよ。

 ついでに、「どなたでも、建物はお貸しいたします。ご希望の方は連絡ください」と言葉を添えました。

でも、テレビ放映からしばらくたったが、未だ連絡は無し。うーん、スベルベのようなもの好きは居なそうですね。

 

 もう一話の収録が残っているけれど、先ずは今回はこれでおしまい。

魚沼、堀之内地域だけでスタートした魚沼ケーブルテレビですが、最近は長岡ケーブルテレビとも提携。

 長岡のホームセンターに買い物に出かけると、不思議そうな視線も感じることも。

「うーん、この間抜け顔は誰だっけ、うーん、どこかで見かけたようなー・・・・」なーんて(大笑)。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする