畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

しあわせばたけ(その5大丈夫?)

2021-06-13 13:09:18 | 暮らし

 元気のよい応援歌を聞き、行程はすべて無事に終了。

全員で畑から引き上げましたが、夕方になり心配なスベルベはまた山の畑へ。

 

 わ、どうして葉っぱしか出ていないの、葉っぱを植えたの?

引き抜いてみると、苗の真ん中付近を抑えて植えたからすっぽり土中に。

 

 あれっ、ここは一本場所が空いているぞ。

植え忘れがあったのですねー。皆で点検したのにねー。

 

 うーん、哀れ行方不明の苗。

 

 瀕死状態の苗など心配はつのるばかり。

翌日の朝、苗の仕入れ先のホームセンターを訪ねるともうサツマイモ苗は仕入れないという。

 「先日、小学校が300本仕入れたけれど、あまりにも不良品の苗でしたよ」。

店員はただ「すみません」の一言。数だけは一割以上も増やしてあったから、生産者は確信犯。

 学校に連絡すると、別の専門店で30本だけ苗を確保できたと言います。

苗が到着次第、また植え付けることにしましょう。

         (続く)

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孫と山の畑へ

2021-06-13 05:03:02 | 暮らし

 孫の迎えを頼まれて、軽トラでバスの停まるところまで。

いったん帰宅して、荷物を置いて、再び軽トラで山の畑へ。

 

 畑をぐるりと回って見学の後は、ビューポイントへ。

先日、小学生たちを案内し、感動のあまり応援歌を歌い出した場所です。

 

 孫も感動。

ほら、小学校もバスが停まった鎮守様も見えるぞ。

 

 踏切りの警報音が聞こえたと思ったら、上りの電車が眼下に。

撮り鉄たちが知っていて、撮影に訪れる姿が時々見られる場所です。

 

 続いて下りの電車です。

乗り物好きな孫は大喜び。スベルベじーさんの子守でした。

 水田は真ん中の一か所を除き、田植えは終わったようですね。

六月も半ばになるというのに、雨が降らず梅雨入りはまだ先になりそうです。

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