畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

しあわせばたけ(その6オジサンは?)

2021-06-15 04:17:05 | 暮らし

 ポリタンで運ぶ水の量には限界があります。

急きょ、ローリータンクと言う400リットル入りのタンクを積みます。

 

 エンジンポンプも心配したけれど、無事に始動。

タンクの半分以上を給水して、えっちらおっちらと山の畑へ。

 

 300本分の給水は、如雨露で一本ずつだから時間がかかる。

もっとも、こんな仕事は今までも経験済みで、梅雨入り前はこんなものです。

 

 あらためて小学生制作の看板を見ます。

彼らの希望、期待のほどが分かろうかと言うものですね。

 

 ようし、スベルベオジサンは絶対に美味しいサツマイモに育てるから。

もしもダメだったら・・・・。最後の手段は我が家用のサツマイモ!

 こんな日が続いていましたが、昨日は甲信地方の梅雨入り発表。

越、すなわち越後新潟は抜けているが、どうも梅雨入りした雰囲気。

 今日は小学校に追加の芋苗30本が届くと言います。

本来、植え付けは6月中だったら大丈夫なのだけれど、苗の販売は早くに終わりますね。

 自分で芋苗を作っていたころは7月でも植えられたのでしたがねー。

後は見守って育てあげて、秋の小学生たちの喜ぶ顔を見たいものです。

      (終わり)        

コメント (8)
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