雪国の晴れ間は美しい。我が家の裏に朝日が当たり雪原が輝く。
山もいつもと違った姿を見せてくれ、いつまでも見ていたいほどです。
山際を走る線路方面。
まだ雪は少ないですね。電化柱がまだ十分に見えますから。
そして、国道を走る車もまだ普通車が見えます。
道路除雪を繰り返すと、大型車さえ見えなくなるほどの雪の壁になりますから。
雪原に伸びる影は駅前通りの家々の影。
こんな朝日のさすような朝は冷え込む。零下5度くらいだったかな。
13日に集落の先輩が86歳でお亡くなりになりました。
昨日お悔やみに行ってきましたが、朝まで元気だったのが雪掻き中に突然倒れられたとか。
「一種のヒートショックだったようです」とのお話でした。
昨年8月に奥様に先立たれ、弔問した際には私と二人で玄関で涙した優しい方でした。合掌。