跨線橋の雪は先日除雪したけれど、また積もった。
後の山も雪に覆われ、杉の木はクリスマスツリーのようになっています。
ホームも雪に覆われ、駅名標から見ると積雪は1メートルを越えている。
全面運休になって二日目でしょうか。雪に弱い上越線になってしまいました。
上越線が関東と新潟を結ぶ大動脈と呼ばれていた時代は夢のかなた。
全面運休になっても、ニュースも小さな扱い。命がけで輸送を確保していた身としては歯がゆい。
向こうからパートナーが小型ロータリーで雪を飛ばしながら来ます。
スベルベは列車接近警報装置を持ち、列車の進来を監視。って電車も貨物列車も来ませんが。
5時40分に出勤してきたパートナーの軽トラックです。
もちろん雪をおろしていたのですが、たちまち雪に埋もれてしまっていました。
元旦から雪の降り方は弱まって弱いながらも陽射しもあった。
でも、明日三日から再び寒波の襲来が予報されています。大雪にならないことを祈るばかりです。