「郷見庵」で休憩し、地元の方と雑談を交わしてスタートです。
ジーパン、ジージャンスタイルのスベルべママ。いえスベルべも同じスタイルですよ。
真っ直ぐ帰ってもつまらないからどこか見ようと言うことに。
有名な闘牛「牛の角突き」の開催日でしたが、それはすでに終了時刻。では「アルパカ牧場」へ。
初めてのアルパカとのご対面でしたが、夏スタイルで毛が刈り込まれていて愛嬌のある姿。
餌をねだるのか、見物客に近寄ってきます。
左に餌の自動販売機が見えます。
100円投入すると袋入りの餌が出てくる仕掛け。
「手の平に乗せてお上げください。怖い人はさらに入れて上げてください」なんてあります。
自動販売機のガチャンという音に敏感に気づき近寄ってきます。
もともとは南米生まれだという「アルパカ」ですが、山古志の気候に適応したのでしょうか。
タレントとしても引っ張りだこで、あちらこちらのイベントに出張しているようです。
これ、お腹が空いたー、なんて杭をかじるんじゃないの。
後方で餌をあげていたオジサンがとんでもない災難に遭うことになります。
なんと、餌にありつけないと怒ったのか、ピュッと唾を飛ばしてかけてしまった。
なんだか唾飛ばしもアルパカの特技らしいですよ。オジサンは水道水で懸命にシャツを洗っていました。
(続く)
道路が以前より立派になっていても通る車は少なく、寂しいばかり。
きっと、故郷を捨てて出ざるを得なかった人々も多かったのだと思うのです。
地形さえ一変した感さえありましたよ。
遠い異国の地で飼われるのも少し気の毒な気もしましたが、観光には一役買っているようです。
こちらもようやく梅雨入り宣言がありました。
でも、雨はちょっぴり。豪雨災害の地域には申し訳ありませんが、雨が欲しいです。
山古志はすっかり復興したのでしょうか。
「エサ」の自販機も面白いです。
待望の「☂」が沢山降りました。台風のような大雨降りでした。
「警報」も出ました