畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

山古志へツーリング(その2アルパカ)

2017-06-22 04:09:34 | オートバイ

 「郷見庵」で休憩し、地元の方と雑談を交わしてスタートです。

ジーパン、ジージャンスタイルのスベルべママ。いえスベルべも同じスタイルですよ。

 

  真っ直ぐ帰ってもつまらないからどこか見ようと言うことに。

有名な闘牛「牛の角突き」の開催日でしたが、それはすでに終了時刻。では「アルパカ牧場」へ。

 初めてのアルパカとのご対面でしたが、夏スタイルで毛が刈り込まれていて愛嬌のある姿。

餌をねだるのか、見物客に近寄ってきます。

 

  左に餌の自動販売機が見えます。

100円投入すると袋入りの餌が出てくる仕掛け。

 「手の平に乗せてお上げください。怖い人はさらに入れて上げてください」なんてあります。

自動販売機のガチャンという音に敏感に気づき近寄ってきます。

 

  もともとは南米生まれだという「アルパカ」ですが、山古志の気候に適応したのでしょうか。

タレントとしても引っ張りだこで、あちらこちらのイベントに出張しているようです。

 

 これ、お腹が空いたー、なんて杭をかじるんじゃないの。

後方で餌をあげていたオジサンがとんでもない災難に遭うことになります。

 なんと、餌にありつけないと怒ったのか、ピュッと唾を飛ばしてかけてしまった。

なんだか唾飛ばしもアルパカの特技らしいですよ。オジサンは水道水で懸命にシャツを洗っていました。

           (続く)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ミケ様 (スベルべ)
2017-06-23 04:36:26
 本当に久しぶりに訪れた山古志でしたが、スベルべの思いは複雑。
道路が以前より立派になっていても通る車は少なく、寂しいばかり。
きっと、故郷を捨てて出ざるを得なかった人々も多かったのだと思うのです。
地形さえ一変した感さえありましたよ。
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花譜様 (スベルべ)
2017-06-23 04:33:21
 初めてもご対面でしたが、毛を刈られたこともあり、何ともユーモラスな動物でした。
遠い異国の地で飼われるのも少し気の毒な気もしましたが、観光には一役買っているようです。
こちらもようやく梅雨入り宣言がありました。
でも、雨はちょっぴり。豪雨災害の地域には申し訳ありませんが、雨が欲しいです。
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Unknown (ミケ)
2017-06-22 23:42:57
動物園とかサファリパークでしか見た事が無いアルパカですが、毛刈りが済んだばかりの姿はプっと吹き出しそうです。餌は手のひらに乗せてそれもしっかり開いていないと指をパクっとやられるようです。とぼけた顔に騙されないで! ですね。
山古志はすっかり復興したのでしょうか。
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アルパカ。 (花譜)
2017-06-22 14:31:54
アルパカ~可愛いですねえ。

「エサ」の自販機も面白いです。

待望の「☂」が沢山降りました。台風のような大雨降りでした。

「警報」も出ました
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