昨日は天気予報通りの晴れから薄曇りの畑仕事日和。
前日の夜、新潟市の女性からの手伝いの申し出もあり、午前中は二人でせっせと種蒔き。
先ずは我が家の秋野菜の定番でもある、「リアスからし菜」から種蒔き開始。
種は長岡の店まで探しに行く時間も惜しくて、ネットで取り寄せていました。
次いで、これも定番の「赤リアスからし菜」を蒔きます。
続いて、紫の小松菜「紫祭り」そして、小松菜の一種の「味美菜」と蒔き続けます。
この辺りで午前の終了予定時刻になり散水して一旦終了。
やはり、二人だと効率も違います。元高い地位の女性と世間話に花を咲かせながらでした。
午後は一人で再度山の畑へ。
一人での仕事も気楽なもので、休憩も取らずに働き続け、最後の種蒔きはイタリア野菜です。
イタリア野菜の二種類目。さて、上手くできるでしょうかね。
結局、山の畑の短い方の10mの畝、5本に蒔き終えたのでした。
でも、これで終わりでは有りません。長い方の18mの畝2本にダイコンの種蒔きの準備をして帰宅。
畑仕事は天候が相手ですから、土、日、祝祭日も関係ない仕事。さすがに日曜日で山の畑に他の人影は見えませんでした。
。スベルベさんは種蒔きジーサンですね。お疲れ様です。
トマトも終わりで片付けても良いのですが、とても手が回りません。
昨日も300本分の大根種を蒔きました。
トラクターで耕した柔らかな土が表面が雨に叩かれ固くなったしまいました。
小型耕運機「コマメ」で耕しては畝を作り、そして種を蒔くと言う苦労を重ねています。
疲れて帰宅しても外孫と内孫二人が「ジーちゃんジーちゃん」とまとわりつき、
これも可愛いのだけれど疲れてのお相手も大変です。