神山祐右著「サスツルギの亡霊」講談社文庫 2009-04-26 22:51:11 | 本と雑誌 カメラマンの矢島拓海には兄がいた 父の再婚相手の連れ子の篠田英治 南極で行方不明になり彼の死体は見つからず 死んだはずの兄から葉書が届き 更に南極での仕事が舞い込む 南極で連続する事故 殺人 矢島はその犯人と誤解され身を隠す 英治は何に関わっていたのか 血は繋がらなくても大切な家族 著者は1980年生まれ これが長編二作目です 読み応えある大変よくできた小説でもあります 解説は円堂都司昭氏 « コロッケ | トップ | 咲けません »
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