山の診療所は閉鎖が決定した
倉木泰典(時任三郎)と共に かつては山の診療所オープンに尽力した沢口哲夫(松重豊)も内心は複雑だ
理想に燃えた若い日を思い出し感慨深い
診療所最後の日 沢口も登山しやって来る
昔 自分の手でかけた看板
速水圭吾(向井理)が外す
倉木は大学病院を辞めたことを話した
何年先になるか分からないが 診療所再開を目標に頑張ると言う
山の診療所で頑張ってきた面々は その時は絶対駆けつけると話す
山を降りる速水を途中まで小山遥(尾木真千子)が送ってくる
速水はドイツ留学は普通3年だが5年くらいかかりそうだと話す
遥「ドイツでもお元気で」
速水「じゃ」
一旦別れそれぞれの方角へ歩き出すも 振り返り 互いに視線を交わし もう一度笑顔
「翌年の夏」と文字が入る
倉木と遥が山に登ってきている
遥「チョモランマはどうでした?」
倉木はチョモランマに登ってきている
遥は速水から手紙がきて心臓の研究をしているらしいことを話す
倉木「俺たちも頑張らないとな」
遥「たった一年で こうして山の診療所を開けるなんて本当に嬉しいです」
建物の屋根に布団干したりしている男達三人
山を登ってくる倉木と遥に気付き声をあげる
「倉木先生と遥ちゃんだ」
二人を出迎えにみんな出てくる「私たち今年も来ました」
平原あかり(小池栄子)の娘桃花(本田望結) 小山雄一(笹野高史)
「お帰り お帰り」
稜ヶ山診療所の看板も既にかかっていて 患者を見送ってあかりが出てくる
診察していたのはー速水だった
「夏の間は ここにいられるように(ドイツの先生に頼んで)してもらったんです」
小山雄一が話す「1ヶ月前に国際電話をもらってーサプライズもいいかなと」
遥と倉木には黙っていたらしい
速水「俺 言いましたよね 必ずここに戻って来るって」
山の診療所は若い学生やボランティアで開かれてはいるが 20ヶ所に過ぎないーと文字が入る
新しい患者を迎え入れる速水の笑顔でドラマは終わる
ドラマDVDは2013年2月6日発売予定だそうです
サマーレスキュー天空の診療所 詳しい情報はこちらです↓
サマーレスキュー各回のあらすじ詳しい方のサイトから
第一話http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/07df4375d497af0488f38026665ee83c
第二話http://haiteitumo.blog53.fc2.com/blog-entry-4272.html
第三話http://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/201207220005/
第四話http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fc38e4cae1511f478fd09e89f93c1e3c
第五話http://kukku.tea-nifty.com/tea/2012/08/post-d814.html
第六話http://kukku.tea-nifty.com/tea/2012/08/post-b240.html
第七話http://haiteitumo.blog53.fc2.com/blog-entry-4386.html
第八話http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b958e39ae81caf5994716a83354bde0e
素晴らしい、貴女の、ドラマのあらすじの文章を読んでいて・・・、まるで、録画を再生して、テレビを見ているような、
要領良く、簡潔にまとめられて、本当に素晴らしい文章力だと思いました。
私は、このドラマを一回~最終回まで、一生けん命に見ていたので、貴女のこの記事を読みながら、
その時、その時のシーンが甦ってくるようです。
このドラマの最終回を見逃した・・・と言う人がどなたか、おられたのですが・・・、思い出すか、調べて、その方が、わかったら、
出来れば、貴女のこの記事を読んで貰って、あらすじだけでも、感動して貰いたいなあ・・・と思います。
とにかく、あなたのブログを初めて拝見しましたが、バックナンバーのいろいろな記事も素晴らしいのでしょうね。
想像が付きます。
また、機会があれば、このブログを拝見させて戴きたいと思います。
有り難うございました。
過分すぎる^-^ほめ言葉
大変に嬉しいです
ちまちまと・・・続けております
他にもっとすばらしい方のサイトがあったので・・・追加編集で入れておきます