北朝鮮の朝鮮人民軍創建記念日の25日。北が核実験、弾道ミサイル発射等の何らかの行為に出る可能性があると、各局のワイドショーが大騒ぎをしていましたが、東部の江原道・元山で過去最大規模の火力訓練が行われたようですね。
ワイドショーに登場する専門家によれば、米韓合同演習が終わる、今月末迄は、まだ予断をゆるさないとのこと。
北の核保有については、過去からの交渉経緯があり、一時開発中止が成立したかに見えたこともありましたが、水面下では継続され、6ヵ国会議という場も持たれたこともありましたが、破綻し、今日に至っていることは、衆知のことですね。
中国が習近平、北が金正恩、米国がトランプへと代替わりした今、朝鮮戦争の休戦以来の危機に面しています。
理由は、北が核開発と弾道ミサイルの開発を続け、金正恩が開発を更に加速させ、遂に、米国本土へ到達する核搭載のICBM実現の可能性が高まったことで、トランプ政権が、過去の融和路線の放棄を宣言し、軍事圧力を強めていることですね。
そして、軍事圧力を背景に、実際には、中国に北の説得責任を負わせる戦術を展開しています。
このトランプ大統領の戦略を、高く評価している記事がありました。 . . . 本文を読む
中国船が領海侵入 1隻は機関砲のようなものを搭載 尖閣周辺、今年11日目-産経ニュース sankei.com/world/news/170… @Sankei_newsさんから ←先日はスプラトリ諸島でフィリピン漁船に発砲。北をめぐり緊張が高まっている中の暴挙は、弱腰習近平への軍の不満?
— 1Q3 (@1Qshan) 2017年4月24日 - 15:01
小池知事、豊洲移転延期で「訴 . . . 本文を読む