国連女子差別撤廃委員会が、日韓合意がなされ、両国政府が解決に向けた努力(内容には不満がありますが)していることを否定し、日本バッシングしたことは、諸兄がご承知のことで、遊爺もとりあげさせていただいていました。
今度は、国連のザイド・フセイン人権高等弁務官が国連人権理事会での演説で、慰安婦について「性奴隷」の言葉を使って、日韓合意に批判的な発言をしたのですね。フセイン氏はヨルダンの王族の一人で、国連大使などを経て2014年9月から現職。年次報告では、中東での人権侵害や欧州の難民などについての言及はあったが、今回の理事会で多くの出席者から批判のあった北朝鮮の人権問題には触れなかったそうで、日本狙い撃ちの感がありますね。 . . . 本文を読む
1Q3 @1Qshan 10:00
#羽鳥真一モーニングショー #保育園落ちた =野党もメディアも勘違いして政治利用している。不倫や賄賂の話で国会も報道も時間を浪費している事を指摘し、国民生活に係る政策議論が疎かになっていることを指摘しているのに、政府追及の政争の具にしている。その日本の現状を悲観しているのが主旨!
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関西電力の高浜原発3、4号機は昨年2月、新規制基準に基づき規制委の審査に合格しましたが、福井地裁によって同4月、再稼働差し止めの仮処分が下されました。しかし、同地裁の別の裁判長が、12月に保全異議審決定で差し止め決定を取り消し、3号機は今年1月29日に再稼働し、営業運転を開始していました。4号機は、2月26日に再稼働しましたが、29日に原子炉が自動停止するトラブルがあり、今月中旬以降の再開を目指していました。1, 2号機は、40年超の運転を目指して審査中です。
しかし、滋賀県の住民29人が昨年1月、大地震や津波で原発事故が起き、放射性物質で琵琶湖が汚染されるなどして生命に危険が及ぶと申し立てしていましたが、大津地裁が9日、3、4号機の運転差し止めを関電に命じる仮処分を決定し、稼働停止することとなりました。
裁判官によって、稼働差し止め、取り消し、再度差し止めと翻弄されています。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 12:52
むしろ襲撃している山口組を取り締まるべき! RT @1Qshan: #山口組 vs #神戸山口組 報道を観る限りだが、神戸山口組が襲撃されるケースが多い様に見える。そこへ、警察も神戸山口組への取り締まりが多い。弱い者いじめ?喧嘩両成敗が大岡裁き! #ひるおび #tbs
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1Q3 @1Qshan 13: . . . 本文を読む
「韜光養晦(とうこうようかい)」の蓑をかなぐり捨てた習近平の外交が、行きづまりを見せ始めています。その現状を指摘する記事と、そうなるのは、共産党政権だからというのではなく、中国の行動様式は2300年の歴史が規定しているのだと、原因を説く記事とに続けて接しました。
妥協を知らない、高圧的、厚顔無恥な中国政府の姿勢は、2300年の歴史で育まれた、DNAなのですね。
常に高圧的姿勢で国内を統治してきた中国は、外国との交渉でも強硬姿勢を崩さない。なので、18世紀の終わりから19世紀かけてイギリスと対峙し破綻した。今また南シナ海の問題などで米国と対立し始めたが、妥協を知らない中国政府のやり方は、相手が強い時には裏目に出ると。。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:31
5.国連が日本に対し女性差別撤廃を勧告 ←日本政府の初の反論は一定の“成果”と言うが無視された。売春婦はいたが性奴隷が居ないことは米国内の資料でも明らか。当時は売春は合法。朝鮮戦争でもベトナム戦争でも売春婦はいた。委員会は日本軍を特別視する根拠の説明が必要! #voice1242
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慰安婦間題を含む日本の女性差別について審査してきた国連女子差別撤廃委員会は、「慰安婦問題には未解決の多くの課題が残され、遺憾である」とする報告を、今月7日に発表したのだそうです。
そもそも、日韓基本条約で解決済の賠償問題を蒸し返している事案であるにも関わらず、日本は、元「慰安婦」に対する補償(償い事業)、および女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題の解決を目的として「財団法人女性のためのアジア平和国民基金(略称・アジア助成基金)」を、1995年に発足させ、韓国、台湾、フィリピン、オランダ、インドネシアの元慰安婦だと自称する女性に償い金と総理の手紙を渡してきました。これを拒否してきたのが、韓国の「挺対協」に係る女性たちでした。
しかし、今回の日韓合意で、その女性たちにも対応することとなったのです。(内容に、遊爺個人として納得しない部分はありますが)
二国間で解決に向け努力して、いつまでも過去を蒸し返すことを止めようとしている案件に、その努力を認めながらも、過去を蒸し返す国連のこの委員会。解決に努力している国家間の合意を超越して、再び紛糾させようとしています。
お役所の様に、仕事を創るための仕事をして、その仕事を継続させることに主眼を置いているとしか見えません。問題の解決を図るのが国連の役割。その役割に反して、変化に対応せず、問題を紛糾させる委員会は弊害を生む形骸化した不要な委員会です。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:12
#聖火台 忘れていたのは、ザハ案(屋外に設置)以来癒着しているT建設のA案。B案では設計に考慮されていた。いまからA案で再検討より、B案(A案と同じ価格で工期は短い。御柱や神殿の柱を連想させるデザインもよい)に変更したほうが、不祥事続きのT建設より安心! #voice1242
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世界同時株安の震源とされ、G20でやり玉に挙げられた中国。全国人民代表大会(全人代)での、2016~20年の経済・社会政策に関する「第13次5か年計画」の内容が注目されました。中国経済や、軍拡への懸念や不安が払しょくされるどころか、強まった様に遊爺は思いましたが、いかがでしょう。 . . . 本文を読む
1Q3 @1Qshan 12:13
【米大統領選】“暴言王”トランプ氏が2州相次ぎ敗北 クリントン氏もカンザス落とす - 産経ニュース sankei.com/world/news/160… @Sankei_newsさんから ←クルーズも偏向政治指向。共和党支持者は狂っている。米国版・アラブの春。栄光ある共和党の瓦解か!
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米大統領選での、共和党の候補者指名獲得選挙で、トランプ氏はスーパーチューズデーでも大勝しました。
ブッシュ氏の戦線離脱に伴い、共和党主流派が、ルビオ氏への集約の動きを見せ始めましたが、遅きに失したとの声の通りか、効果は見られませんでした。
15日以降は、現在までの代議員獲得数を得票の比例で配分する方式とは異なる、総取りシステムの州となり、一発逆転の可能性は残されていますが、トランプ氏は、既に必要な過半数、1,237人に対し、556人を獲得していて優位に立っています。
しかし、トランプ氏の指名獲得を阻止する共和党内の動きも強まっている様で、総取りでの逆転を期す秘策に向けた動きが進められているのだそうです。 . . . 本文を読む
中国経済のバブル崩壊については、不動産バブル崩壊=地方政府のインフラ投資競争が産んだと言っても過言ではない、「理財商品」と「シャドーバンキング」をはらむ破綻に始まり、最近の官制株価バブルの崩壊が取りざたされ続けていますが、いまのところ、経済成長率の低下は見られますが、バブル崩壊は始まっていません。何故崩壊には至っていないのでしょう。
ズバリ「崩壊しそうでしない中国経済の不思議」というタイトルの記事がありました。 . . . 本文を読む
米大統領選の山場のひとつとされる、スーパーチューズデーの投票結果を、主要各紙が一斉に社説で取り上げています。
いずれも、共和党のトランプ氏の躍進が止まらず、共和党の大統領候補となり、米国の大統領になることを危惧しています。
民主党は、ヒラリー氏の大勝で、大統領候補への道筋が見えてきたようですね。
しかし、両候補の日本叩きやTPPへの姿勢に、ポピュリズムへの傾倒が見られることへの危惧も、併せて論じています。 . . . 本文を読む
習近平が、共産党機関紙の人民日報、国営の新華社通信、そして同じく国営の中国中央テレビの3社を、2月19日に視察したのだそうです。一気に3社を回るのは極めて異例なことなのだそうです。
そこには、反腐敗運動での虎退治のネタがつき、キツネ退治レベルになってきたことで、人民の支持率も醒めてきていることは指摘されていましたが、記事では飽きが出てきたことを原因にあげています。
更に景気減速で、人民の生活や懐への影響が懸念され、来年の共産党中央政治局常務委員の改選を控えて、支持率の低下に焦りがある習近平は、メディアの統制と利用に注力しようとしているのだそうです。
この習近平の締め付けの行動に、中国広東省の新聞、南方都市報、「新浪」など中国のインターネットメディアの反発報道や、中央テレビの習近平に媚びた対応ぶりへのネット上での批判などが生じているのだそうです。 . . . 本文を読む
年初からの世界同時株安の対策が期待されたG20。市場や専門家の評価は低い様ですが、武者リサーチの武者陵司氏は、リスクオフムードはリスクオンへと、いったん大きく転換することになると評価しておられます。
通貨の安定とともに資本移動の監視・規制強化を容認する姿勢は、黒田総裁も会議前に発言しておられた内容と符合しますが、自由主義経済の原則に反する中国の管理市場を非難する声(遊爺も同意)とは異なる評価でもあります。がそれは、各国の当局が市場を売り崩す投機家に対して、一致して対峙する為に採られる方策とあれば、納得せざるをえません。
中国の為替や株取引の自由化は、別の機会に責めざるをえない。それほど、空売り投機の影響が大きな弊害となっているのですね。
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