鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

海岸のゴミ

2008-08-15 | 藤沢
この日は海風で波も強く、引地川左岸の海辺は海草と空き缶で足の踏み場もないほどでした。花火大会などの客が、そのままにした空き缶が一度海に入り、打ち上げられたのでしょう。見ているだけで、悲しくなります。


こうしたゴミ対策のために活躍している専用の車両です。車両に「財団法人かながわ海岸美化財団」とあります。こうした財団の名前をはじめて目にしました。


機械化が進んでも、最後のゴミの分別は人手が必要です。海岸のあまり目立たない場所で、暑い日中、大勢の人がゴミの分別に取り組んでいました。