2002年に再開発された横浜港大桟橋、まだ訪れていませんでした。集中豪雨のニュースが続く中、雨の止み間を狙って、見学に出かけました。入り口から板張りのスロープを登って、屋上広場を眺めたところです。
平面がなく、おだやかなスロープや階段で構成された板張りの広場を進むと、芝生の斜面が現れました。
ここは最先端の横浜港を見渡せる場所です。雨の止み間なので、観光客は少なく、ゆっくり展望を楽しめました。
屋上広場の戻り道で、港の入り口の方を眺めたところです。なにやらオブジェのようでもあります。この建物の設計者はイギリス在住の2人の建築家、ポロ氏とムサヴィ氏です。