城南5丁目の西端、旧東海道沿いにある四ツ谷不動堂です。この不動堂の右側の道も大山詣での道で、昔はこの辺りに、茶屋、宿屋が並び、藤沢宿に次いで賑わったようです。平成12年発行の資料を見ると、右側に「是よ里右大山道」という立派な石塔の道標がありましたが、現在は新しくなって左側に建っています。
不動堂の中の不動明王です。玉のような目、左足をたらし、やんちゃな少年のようです。よく観察すると、たらしている左足のひざの上に、足型が見えます。右足は正面にたたまれているので、ここに右足が見えるのは変です。これは謎です。
堂の横には、藤沢市教育委員会の解説が掲示されています。しかし足型の謎についてはノーコメントです。
注)その後、いろいろ調べた結果、これは左手だと分かりました。それにしても妙な形です。
不動堂の中の不動明王です。玉のような目、左足をたらし、やんちゃな少年のようです。よく観察すると、たらしている左足のひざの上に、足型が見えます。右足は正面にたたまれているので、ここに右足が見えるのは変です。これは謎です。
堂の横には、藤沢市教育委員会の解説が掲示されています。しかし足型の謎についてはノーコメントです。
注)その後、いろいろ調べた結果、これは左手だと分かりました。それにしても妙な形です。