宝蔵門の中央には小舟町と書かれた大提灯が釣られていました。日本橋小舟町の魚河岸の信徒が1657(万治2)年に奉納したのが起源で、現在の提灯は小舟町にある小原化工(株)が江戸開府400年を期に新調奉納されたものだそうです。
宝蔵門を抜けて、本堂に進む途中にある大きな香炉です。近くにある授香所で線香を頂き、この香炉に立て、身体を煙で清めてから本堂の観音様を参詣するという段取りのようです。外人観光客も面白そうに眺めていました。多くの人は、他の人が立てた線香の煙を十分に身体にかけていました。
本堂外部の改修中でしたが、参詣には支障ありませんでした。ここまで来ると、みんな善男善女となってお賽銭を投げ入れ、お祈りをしていました。中には、天井に描かれた堂本印象の「天人之図」や川端龍子の「龍之図」眺めている人もいました。
宝蔵門を抜けて、本堂に進む途中にある大きな香炉です。近くにある授香所で線香を頂き、この香炉に立て、身体を煙で清めてから本堂の観音様を参詣するという段取りのようです。外人観光客も面白そうに眺めていました。多くの人は、他の人が立てた線香の煙を十分に身体にかけていました。
本堂外部の改修中でしたが、参詣には支障ありませんでした。ここまで来ると、みんな善男善女となってお賽銭を投げ入れ、お祈りをしていました。中には、天井に描かれた堂本印象の「天人之図」や川端龍子の「龍之図」眺めている人もいました。