梅雨明けの晴天、照りつける暑さの中、江の島天王祭に出掛けました。
近くに住みながら、今回が初めてでした。
「神輿の海中渡御」を撮りたいと思ったからでした。
9時半に家を出て、10時前に弁天橋に着きました。
目の前を神輿の担ぎ手とパートナーが歩いていました。
江の島の参道入り口に近づきました。
参道を上り、瑞心門の下に立つと、いつもと違い、石段の上には祭礼用の小屋などがありました。
山門をくぐり辺津宮の階段を上ると、すでに人がいっぱいで境内に入れそうもありませんでした。
人の肩越しに、なんとか祭りの神事を撮りました。
どうにか境内に入り、境内左手から神輿と参列者を見ることが出来ました。
境内左手奥では神輿の出発に備える人達が待機していました。