片瀬山北公園から新林公園の里山散歩道に入りました。
真夏日の暑さを避け、木陰を楽しむためです。
片瀬山の長い坂道を上るのはかなりきついのですが、ここにたどり着くとほっとしました。
深呼吸ををすると、さわやかな空気が身体をひやしてくれました。
公園を守るために、NPOの皆さんが活躍しています。
歩道を歩きやすく維持するのも容易ではありません。
この里山散歩道ではさまざまな樹木に出会えますが、特にヤマザクラの大木には驚きます。
道を進むと特徴のある木の幹が次々に目の前に現れます。
上ばかり見ているのは危険です。この道には「ししおとし」の穴が開いています。
その昔、この穴を利用してイノシシやタヌキなどの獣を捕まえていたと言われています。