この日は、新林公園の裏山から入ったので、山道を下ってから、園内をまわりました。
さすがに真夏です。人影はまばらでした。
保存家屋「小池家」の裏手にある「ヤマグワ」の大木です。
まるで「緑のパラソル」を広げたようで、木の下は絶好の休憩所になっていました。
湿性植物園の辺りでは、小さな子供たちが、トンボを追いかけたり、水の中をのぞいたりしていました。
まだ夏休みが始まったばかりですから、余裕がありそうです。
公園の帰りがけ、新林公園の入り口の石碑を撮りました。
よく考えてみると、この石碑の写真は初めて撮ったことになります。