
公演の内部には細かい案内がなく、自由に石切り場の跡を見て歩くようになっていました。

広場からよく見える岩壁はちょっと登りにくそうです。

一見、子どもの遊び場に最適な構造に見えますが、近づくと危険な場所でした。

少し奥まった場所の岩壁でもクライミングを楽しんでいる人がいました。
個人的な感想ですが、やや年配のように見えました。

どうにか磨崖仏まで辿り着きました。

昭和40年頃の製作なので、新しい磨崖仏だと知りました。

磨崖仏の後、高い岩壁の間を抜けて歩きました。

どこまで行っても、岩壁が続いていました。

それでも少し下った場所から、長い石段の道になり、湘南鷹取の街まで下りました。