境川・西浜橋 2015-03-16 | 藤沢 境川右岸を歩いて、西浜橋に近づきました。 不法係留船の撤去が進み、係留用の施設もなくなり、川面はすっきりとしていました。 西浜橋からその先の山本橋の間には多少ボートが見えますが、これらの撤去も間もないと思います。 西浜橋の左岸から川面を覗くと、船舶進入禁止ブイが見えます。 新屋敷橋から少しずつ何年も掛けて、やっとここまで来たブイです。
ジョン・グリシャムの「プラタナスの並木」 2015-03-15 | ペーパーバックス 今読んでいるジョン・グリシャムの23冊目の本です。 「プラタナスの並木」というタイトルですが、首を吊った老人の遺書を巡る騒動のようです。 22年前に読んだグリシャムの処女作「殺す時」の続編的作品のようです。 と言っても、記憶がおぼろげなので、読み直しが必要かも知れません。
年齢不詳のシクラメン 2015-03-14 | 小さな庭 小さな庭の片隅で鉢植えのシクラメンが咲き出したので、小さな椅子に載せて記念写真です。 いつから在るのか、記憶が不明ですが、球根が夏みかんサイズなので、かなりの年数だと思います。 シクラメンは正月の花のような感じですが、自然に任せると、ここでは3月の花です。
片瀬小学校前の庚申塔 2015-03-13 | 藤沢 いつも散歩でその前を通り過ぎていながら、これらの庚申塔には気づいていませんでした。 すぐ後ろが片瀬小学校の校庭なので、見過ごしていました。 案内板に庚申塔を建立した講中の名前が記してありますが、現在も江の島道沿いで見掛ける旧家も含まれています。
とある片瀬の家 2015-03-12 | 藤沢 片瀬の街を散歩中、とある旧家の門前で、懐かしい風景に出会いました。 その昔、境川左岸の片瀬にはこうした家が並んでいたのでしょう。 しばらく立ち止まって眺めてしまいました。
藤沢高等職業技術校跡地 2015-03-11 | 藤沢 新林小学校の裏側で、広々としたマンション建設予定地を目にしました。 確か、ここは藤沢高等職業技術校のあった場所です。 事業予告板によると、地上14階、188戸のマンションで、平成29年3月建設完了予定のようです。 藤沢高等職業技術校は平成25年4月に他の3校と統合され、秦野にできた神奈川県立西部総合職業技術校に再編されていました。
川名のやきもの屋 2015-03-10 | 藤沢 川名の静かな道を散歩中、面白い店を見つけました。 「やきもの屋」という名前に驚き、よく見るとホルモン焼の店でした。 焼き肉好きの固定客で商売している店のようです。
新林公園・梅と雛人形 2015-03-09 | 藤沢 新林公園の保存家屋小池家の前にある梅林を見に行きました。 白梅は少し盛りを過ぎ、ほぼ満開のようでした。 紅梅は、今が見ごろの姿でした。 小池家の奥座敷に雛人形が飾られていました。
満開の河津桜 2015-03-08 | 藤沢 下藤が谷公園の満開の河津桜です。 境川右岸の堤防を歩いて行くと、賑やかに迎えてくれます。 大雨の影響で病んだ木もありましたが、被害は少なかったようです。 もう一度振り返って眺めた下藤が谷公園の河津桜です。
磨崖仏を探しながら 2015-03-07 | あちらこちら 公演の内部には細かい案内がなく、自由に石切り場の跡を見て歩くようになっていました。 広場からよく見える岩壁はちょっと登りにくそうです。 一見、子どもの遊び場に最適な構造に見えますが、近づくと危険な場所でした。 少し奥まった場所の岩壁でもクライミングを楽しんでいる人がいました。 個人的な感想ですが、やや年配のように見えました。 どうにか磨崖仏まで辿り着きました。 昭和40年頃の製作なので、新しい磨崖仏だと知りました。 磨崖仏の後、高い岩壁の間を抜けて歩きました。 どこまで行っても、岩壁が続いていました。 それでも少し下った場所から、長い石段の道になり、湘南鷹取の街まで下りました。
鷹取山展望台 2015-03-06 | あちらこちら 一番高い岩壁ではクライミングを楽しんでいる人たちがいました。 原則禁止ですが、申請して許可を得れば登れるようです。 展望台の位置を確認して、上り口を探しました。 北側に長い石段があり、そこを上ると展望台でした。 先ず、南側の山並みを眺めました。 中央奥に霞んでいる山が三浦半島最高地点、大楠山と思われました。 いつもは葉山のゴルフ場から見上げているので、山の形が分からないのです。 横須賀港の水面に潜水艦を見つけました。 湘南鷹取の街並みとその先の追浜の展望です。 展望台から見た足元の鷹取公園です。 左手奥に磨崖仏らしきものが見えました。
神武寺から鷹取山へ② 2015-03-05 | あちらこちら 明るい尾根道の上りでは、多少汗ばみ一息入れながら上りました。 岩を削った細い隙間をすり抜ける道もありました。 太めの人の迂回路もあるので心配はありません。 最後の難所は鎖に掴まりながら、岩場を上りました。 どうにか、展望の良い場所に出ました。 目立ったランドマークがないので推定ですが、右手は逗子の桜山のようでした。 間もなく、鷹取山公園に辿り着きました。 昼寝中の先客の姿がありました。
神武寺から鷹取山へ① 2015-03-04 | あちらこちら 登山道に入ると直ぐ、「是より右奥之院 女人禁制」の石碑に出会いました。 しばらく石畳の道を上りましたが、肝心の奥の院は木立と石畳に紛れて、見過ごしてしまいました。 大きな岩尾根を越えながら進む道になり、展望も楽しめるようになりました。 望遠で確認した、鷹取山展望台です。 10人前後の人が展望を楽しんでいました。 道は大分険しくなり、両手も使って慎重に進みました。
逗子・神武寺② 2015-03-03 | あちらこちら 楼門に向かう石段の踊り場です。 日差しが届かない巨木の根が被さった岩屋の中に六地蔵が並んでいました。 石段から見上げた楼門です。 宝暦11年(1761)の建立のようです。 本堂の薬師堂にに着きました。 慶長3年造立上葺棟札があり、神奈川県の重要文化財に指定されています。 薬師堂及び薬師三尊像の由来が記されていますが、伝聞が中心で細部は不詳のようです。 薬師堂の左手に鷹取山ハイキングコースの標識がありました。 ここからが本日のメイン・イベントでした。
逗子・神武寺① 2015-03-02 | あちらこちら 海宝院から少し東に進み、左折してしばらく住宅地を歩き、神武寺の参道に入りました。 参道は舗装されていますが、一般車両は進入禁止になっています。 参道を上り詰めた広場に崖を切り抜いた細道がありました。 この先に客殿や方丈などがあるようですが、「この先檀信徒以外立入禁止」でした。 石段を上って、鐘楼に近づきました。 鐘楼は安政6年(1859)の建立で、梵鐘は太平洋戦争で供出され、現在の鐘は昭和25年鋳造です。 梵鐘は時鐘のため突けませんが、とりあえず形だけ楽しんでいる人がいました。 梵鐘の広場から、崖下にある客殿の屋根が見えました。