うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

煙草呑みの哀しみ

2011年06月02日 03時32分10秒 | わたしの日常です。
薫風かおる新緑、街なかでも木々が すだじい や ねずみもち が細かく白い花を咲かせ、独特の生臭い臭気を喧騒の中にただよわせていた。くすのき などが陽光に照って若葉が目の覚めるような黄緑色をしている。今はそんな賑々しい時候だ。
 そんな、忘れもしない5月13日晴れの午後4時過ぎ、通りがかりに、商店街の自動販売機を見たら、懐かしい「ショートホープ」が売っていた。わたしは心躍らせながら4個買う。やっと、ショートホープが吸えるようになった。でも、やや味が変わっていて、散漫でキレがない感じがする。西日本の工場で作ったせいか。
見かけなくなったのは4月入ってすぐだから、たかだか一カ月しかたっていないのに、思えば、随分前のような気がする。愛煙家にとって、未曾有のこの事態はなんということであったか!!・・・・・。
 わたしには、どうしても、同銘柄のみの長年の喫煙をそう簡単には変えられない。
        
コメント
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