うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

真竹のタケノコを採ってくる。

2011年06月24日 03時35分20秒 | わたしの日常です。
土曜日、5時半前に家を出ていつもの場所に向かう。春先の孟宗竹のタケノコににつづいて真竹のタケノコを採りに行く。
 どうやら、時期はいいタイミングだったようで、50cmから30cmくらいのを鎌で地際からこそげ切って集めたもの。あっという間に3,40本になる。小一時間で終了である。本命はここではなく近くの大竹林だったが、この大いなる収穫量に思いなおして、今日は打ち止めだ。
 しかし、孟宗竹に比べて、真竹は本当に作業が楽でいい。第一、足先で地面を探す手間がいらず、鍬で掘らなくてもいいし、その労働の大変さは雲泥の差の開きがあるのだ。
 このタケノコは、味噌汁の実に恰好の食材だ。わたしには、幼い時代から孟宗竹よりも思いがこもるもの。
 ほかに開発や工事途中のエリアを眺めて帰ってきた。
 収穫は以下の如しだ。
         

 ある公園のエリアで蔓延ったホタルブクロを見かけた。よく見るとやや赤みがかった花の色をしている。真っ白でないのは野性草花特有の交雑種のせいだろう。工事期間中には全くその姿を目にせずと思っていたが、今は、杉と落葉樹林の下刈りされた林床で5㎡ほどの広さに群落を形成している。
       
          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらも・・・

blogram投票ボタン