うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

寝そべっているイヴです。

2014年06月05日 05時11分42秒 | わたしの日常です。
時節は6月に入った。これは先日の愛猫 イヴ の近況です。画像では、和室の仏壇の座布団の前で寝そべっている。このごろにわかに気温が上昇し夏日や真夏日とニュースでは報じられているが、どうやらわが猫にとって、今年は生まれて初めての暑さでとまどっているようなのだ。
 かたわらにて、わたしも耐えられなくて、押し入れから3台の扇風機を取り出し組み立てていく。機種は古くて購入したのは、結婚以来とか子供が小さかった頃で、その頃を思い出すのだが、わが家庭ではエアコンよりも扇風機をと、今まで馴染んだきた生活である。
 このごろは イヴ の身体能力の高さにびっくりする。垂直のジャンプ力や跳躍がすごいのだ。多分、最高1メートル以上の高さに、跳ぶ水平の幅も大きい。リスやムササビの珍獣並みだ。茶虎に、長毛種で雑種のノルウェジアンフォーレストについで、この猫はわが家では三代目である。性別は家内の好みで今までずっーと雄である。
 この猫は、規則正しい食事やトイレをする。家内のしつけのお陰であまり外へは出たがらない。飽きてくるといつも、ガラス戸を開け放した網戸越しに身じろぎもせずに無限に庭や野外を眺める。
 悪い性格面はしつこくて神経質なところか、またはめったに鳴かないことで反応が分からないところか。だが最大の難点は人間に対して脚の鋭い爪を引っ込めることを知らないことだ。コアラもかくやと思うほどで、甘噛みのような仕草はない。だから、悲喜劇は抱いたり遊び相手になる時には、わが家族は普段から足や上半身の肌を出せないでいることだ。背中は特に危ない。いつじゃれついてくるかもわからない。
     
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