うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

寒さ対策

2015年12月08日 06時24分47秒 | わが単身赴任の暮らし
当地の寒さ対策について、わたしのぼやきを書き込む。
 この準備には、関東と比べて物入りで出費がかさむ。だれか関西育ちの人も言っていたが、日常生活が大変である。凍結や雪道でのクルマの運転装備もある。スタックのためのスコップ、脱輪用の牽引ロープ、凍雪、霜落とし、鍵穴など。フロントガラスの凍結養生。クルマは軽自動車でこの間スタッドレスタイヤに換えた。いちおう、4WDである。わたしは半世紀前のわたしの古里での子供時代を思い浮かべる。たしかに不自由な暮らしではあったが、よくがまんできたなあ、と。
 寝るベッドは毛布を重ねたらと、夏の羽毛布団を入れたら動いてしまう。そこで、地元の しまむら に行き新しく毛布を購入して入れ替える。
 アパートの居室では炬燵が床下収納庫の上になり来たばかりの1月には何の疑問を持たずにいたが、あまりにも暖まらず、炬燵布団の下に持参した夏毛布を掛けた。が、足らずにさらに細長い毛布を十字形にかぶせる。それでも、この冬は寒いので家内に相談したら炬燵の下にアルミシートを敷くことで、何とかしのいでいくことができた。これほどの断熱効果が出るとは思っていなかったが、使いまわし、不潔もいいとこの寝袋にアルミシートを敷くことはこの前の泊まり込みのBBQ大会で初めて知った。
 外出の身支度も先日、長靴や長袖シャツをもとめたが、結構、金額的に高額である。通常のズボン下のタイツを何枚も持参してきているのだが、まだまだ事務所や現場で穿いていても寒いのだ。重ね着も必要か。
 防寒対策で、最近は衣料店やホームセンター廻りでいろいろ物色中である。ヒートテックという言葉も知った塩梅。
 石油ストーブもあるが、頻発する地震を考えて、出さずにしまっていて、朝だけ一時間程度エアコンを使用する。一人暮らしだと、いろいろなことを考えて対応する。単身赴任、自炊生活、生活環境、年代に物騒な話だが、なにかあったら、すでに、すぐに孤独死になることもあるのだから。
                 
コメント
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