落穂日記

映画や本などの感想を主に書いてます。人権問題、ボランティア活動などについてもたまに。

ちょいとお下品な夢の話

2009年02月09日 | diary
ぐりは夢占いとか夢判断って全然興味ないんですがー。
たまに奇天烈な夢を見たりすると「なんでこんなん見たんやろ?」と不思議になることはある。現実には見たことのない風景が出て来たり、やったことがないことやふだん興味のないことを夢の中でやってたりすると、どこからどうやってそういう夢が湧いてでてくるのか、ってのは多少は気になります。
よくヘンだな?と思うのは、まったく見ず知らずの人が夢にでてくること。どう考えても知らない人なんだけど、夢の中では友だちだったりなんか親しげだったりすることもある。「知らない人」のままのこともあるけど。ああいう登場人物はどっからアタマの中に入ってくんのかな?とか。

今朝はまたものすごいド変態な夢を見てしまいまして。
もう具体的には絶対書けない、ってか言葉にできないよーな夢で、自分でもすっごいびっくりした。つーてもぐり自身がド変態なことをやってるわけではなくて、夢の中でそーゆー映像を観て「わあーヤバいー」なんて目を反らそうとして反らせなくて、大汗かきまくってすごく焦る、とゆー夢。びっくりし過ぎて5時に起きた。そして寝れなくなってしまった。結局二度寝したけど。
映画を観てるみたく、自分は出てこない映像をただ傍観してるだけみたいな夢はちょくちょく見るけど、それにしても今朝のはキョーレツだったなー。なんであんなん観たんやろ?現実にはそんなもの観たことも聞いたこともないし、自分でそういうことをしたいとかいう欲求もないんですけど。物理的にできないし。いやホントに。マジで。ま確かにちょっとした変態ごっこ程度は大人の嗜みかもしんないけど、あそこまではねえ。無理だ。

つーてもそれはおそらくぐり自身の意識の上の、自分で把握している「ぐり」という人の話。
人間にはたぶん、自分では理解してない部分がたくさんあって、夢に出てくる「知らない自分」は自分の中の未知のもうひとりの(あるいは幾人かの)自分なんだろう。
そうだとすれば、アタシって実はすんげえド変態なん?自分で知らないだけで?ってことになっちゃうんだけどね(笑)。今朝の夢に関してはね。
それならそれでいいけどさ(爆)。ってホンマか!


京都にて。もさもさ。