以前から時々ここにも登場しておりますが、我が家には大きいボンと小さいボンの二人のボンが居ます。言わずと知れた様に、大きいボンはアルフィー。小さいボンは息子。
小さいボン、息子は現在18歳、浪人中の身の上です。 何時の頃からか、野球に夢中になり、中学、高校と部活に励んできました。残念ながら、名前を戴いた元プロ野球選手からは素質までは戴けず、ずっと補欠としてやってきました。それでも、野球に携わっているだけで満足だった様で、親としては喜んで良いのか、とても複雑な気分でした。
常日頃、大きいボン、アルフィーは息子の環境を羨ましがっております。環境・・・と言って良い物かど~か・・・。
幼い頃から、周りには女の子の同級生しか居なかった事を・・・です。
偶然、私が親しくしている友人達には、同級生の女の子が多かったって事です。正確に言うと、女の子しか居ません。あはっ・・・。
その上、揃って可愛いの カティんちのお嬢様(誰に似たのやら・・・
)を始めとして、そろいも揃って可愛いのです
それも、かなり
その環境を、アルフィーはしきりに羨ましがるのです。
「お父さんは、誰でも良いぞー○△ちゃん(カティのお嬢様)は、どーだ
」・・・おいおい。
「・・・・・(無視)・・・・・。」
母親としても、この環境を無駄にしてはいけないと、いつも思っているのですが、ボン本人は、その有り難さにまだ気づいていない様子。
昨日も、カティから、駅でお嬢様がせっかく声をかけてくれたにもかかわらず、ボンが無視したようだと聞かされて、
”何て勿体無い事を”
と、ボンに一言注意をしておきました。
そして、カティには、お嬢様に伝言をお願いしました。
「少々強引でも良いから、気づくまで声かけてやって欲しい」・・・ってね。