話題を一つ・・・。
さっきアルフィーが中国出張から帰宅しました。このところ、仕事の都合で中国への出張が多く、その度に結構笑える(・・・失礼)話をお土産に持って帰ってきます。今回も、今まで以上にインパクトのある話題があったので・・・。
初めての地下鉄の公衆トイレで・・・。
小用を足そうと入ると、右手に個室、左手が小用で、日本と何ら変わりの無い風景。でも、入ってびっくり個室は、使用中にも関わらず、全開尚且つ、通路に向かってオジサンがしゃがんでるオマケニ、何故かハンカチで鼻と口を両手で押さえて・・・。終わったアルフィーは、そのまま出ようと思ったんだけど、話の種に”やっぱり確かめとかなきゃ”・・・ともう一度オジサンの方をちらっと見ながら退出したんだそうです。でも、見間違いじゃ無かったって。
次もこの話題。
今度はハルピンで、ナントカと言う(・・・忘れちゃった)大河を観光中、モヨオシタので、川岸にある有料トイレに行ったそうです。並んだ後、係の人の誘導で個室に入ると・・・。
そこは、一坪くらいの広さを半分は小用、後の半分を大用と区切ってあったそうな。で、おもむろに小用を足してると、大用の中からオジサンがぬっと出て来て・・・というか、中腰になって上半身を区切ってある衝立にもたれ掛けさせ、両手で衝立にすがって、うんうん唸りかけたんだって・・・。 つまり、その仕切りの衝立は、よく幼稚園のトイレに有るような、低い物で、大人じゃ立ち上がったら上半身はすっかり見えちゃう代物。と言うか、座ってても見えちゃうんだけど、アルフィーは、まさか人が入ってるなんて思わないから、見てなかったらしいのです。・・・そうだよね~、思わないよね。何で係の人は誘導したんだろ・・・。判らない・・・。
小用を足してる間中、そのオジサンはアルフィーの右わき腹直近で唸ってたって事です。もう、笑い出しそうで、震えが来たと話してくれました。
いやいや・・・。何と言って良いのか。おおらかと言うか、文化の違いと言うか・・・。 トイレにマツワル話題は、甥がやっぱり中国留学していたので、よく聞きましたが、なかなか興味深いモノがありますね。
ちなみに、今回の食するお土産はこの時期食べる風習があると言う『月餅』でした。ナグネさんのブログで読んでいたので、アルフィーにも、出発前に、ちょっとその辺の情報を話しておきましたから。