まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

ご近所さん

2006-06-15 20:34:44 | 介護関連

話したように、私は現在千葉の自宅を離れ、アルフィーの両親の介護の為、愛媛県某市に一人住まいをしています。
両親との同居も考えたのですが、長続きする最良の方法として、この策をとりました。

・・・で、一人暮らしをはじめて、約2週間。

アルフィーの実家へは、朝ご飯後に行きます。そして、掃除や病院通い、昼食の準備、一緒に食事の後、午後は一旦アパートへ戻ります。
ヒトトキごろごろと自由時間を楽しんだ後、夕食の買い物、夕食準備、そして一緒に食事をして、夜はアパートへ戻るのです。

実家には、駐車場が無い為、少しはなれた所に車を停めてる訳ですが、そこから実家への道中、当然同じルートを通ります。すると、一日に何度も同じ道を往復するので、只でさえお暇なご近所のおばあちゃん達。
すっかり私の姿をインプットしちゃったようで。隙あらば話しかけて事情を探ろうとするのが見え見え。

そんなおばあちゃん達の一人に、とうとう先日捕まっちゃいました。
「ねえさん、ねえさん。」・・・久しぶりだわ、その呼ばれ方
「は
「あんたが通ってる家、駐車場無いの?」
・・・ど~も、家政婦さんと思ってるようなんです。
「無いんですよ。」
「じゃぁ大変だねぇ、一日に何度も。今日はもう2回目だよね。」
・・・おいおい、よく見てるじゃんっ
「はぁ・・・」
「今日は、もう上がりなの?」
・・・やっぱり、家政婦さんと思ってる
「いえ、まだ。夕方にまた来ます。」
・・・この言い方が良くないのね、きっと。絶対に誤解を招く
「歩くのたいへんでしょ。」
「いえ、私この通りなんで・・・。」
「そーねおいっ

このおばあちゃん、確かに一番顔をあわせる回数が多いんです。
今朝も、車を停めて歩き出すとまもなく、人んちのブロックに腰掛けてる後姿が・・・。で、私が近づくと
「おいでたねいらっしゃったのね・・・という意味)」

待ってたのかよっ

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《瑞応寺》

2006-06-15 00:29:23 | ご近所探訪
…入り口と言うべきですな(;^_^A
この木立を抜けると、山門があります。この風景だけでも、なかなか禅門修業道場としての趣を感じられます。
ここ瑞応寺は、1448年建立の曹洞宗のお寺です。一月中旬から下旬にかけて、寒行托鉢が行われます。また、毎週日曜日には参禅会も開かれています。
どこの中学だったか高校だったか忘れましたが、宿泊学習の時ここで座禅を体験した…とか。
私はまだ未体験ゾーンです。
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