まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

《旧広瀬邸》&《歴史記念館》

2006-06-20 21:53:48 | ご近所探訪
お天気もまずまず、明日の後半から天気が崩れると言う予報が出てるので、午後はちょいと遠出しました。
住友中興の祖と言われる広瀬宰平。彼の旧宅(国重文)です。邸宅は、伝統的な和風建築でありながら、暖炉や洋式トイレ、それに避雷針といった西洋文化も取り入れてあり、進取の気質を感じられます。

表門。京都の格式高い料亭の雰囲気です。

新座敷。別子開抗200年祭には、接待館として利用されました

台所。これはほんの一部。土間部分はとても広くて、ちょっとした家くらいのスペースはありました。

洋式トイレ。それも、二階にあるんです。”使用できません”という注意書きがありましたが・・・。使用しようとする人がいるんでしょうか?
イギリス、タイフォード社製の便器だそーで。タイフォード社は、18世紀後半から19世紀初頭にイギリスのスタッフォードシャー州で衛生陶器生産の先駆けとなった企業の一つだそうです。</fon
亀池。住友家が作った灌漑用人工池。旧広瀬邸の隣にあり、この周辺は公園として整備されています。歴史記念館も、この池のそばに建っています。
今日は、散歩する人も多く、どこからか詩吟をする声も聞こえてきました。絵を描く人、俳句か短歌かわかりませんが、ノートにそれらしき一文を書いている人も結構いました。
私は、野良猫の相手をし、またもや薮蚊に襲われつつ、散策しました。
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パク・ソニョンさん

2006-06-20 21:12:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

こちらに来て、観始めたドラマ『オー!必勝』・・・6月2日の記事参照

ご存知アン・ジェウク氏主演のドラマなのですが、私が注目したのは、この方パク・ソニョンさん。詳細な履歴はこちらから。

彼女、私には『真実』でチェ・ジウさんを苛め抜いていた憎ったらしいあの役がイメージとして残ってて、どーしてもその他のドラマも避けてました。

でも、今回、DVDジャケットの写真が余りにも違う感じだったので、観てみよう・・・という気になったのです。

違いました

・・・と言う事は、『真実』の演技は本物
あそこまで憎々しげに演じられるというのは、やっぱり演技力のユエ・・・ですよねっ

で、この『オー!必勝』では180度違った、お堅く真面目で仕事の出来る教育係を演じています。本当に、全くの別人かと思うような変身振りです。
このドラマの中では、唯一私が共感できる役・・・かな。
真面目一本だった彼女が、純粋で、馬鹿が付くほど一途な想いを持ったピルスンに、徐々に惹かれていく感じが、私は好きです。

これから彼女の出演作を見てみようと思いはじめました。

余談ですが、このドラマには『夏の香り』のあの御曹司役、『ソドンヨ』にも出てたリュ・ジン氏が茶髪で出てます。
私って、男の人の茶髪って、結構好きかも。だって、リュ・ジン氏も、茶髪の方がステキに見えるんですもん。・・・あ、人にも依るか。

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