まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

[Korea MAX vol.5」

2007-07-13 15:24:22 | 書籍、雑誌関連
コリア・マックス (Korea MAX) Vol.5 (白夜ムック Vol. 285)

白夜書房

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相変わらずの、立ち読み専門のアジュンマです

 

で、見つけた雑誌

 

紹介するのは、この中に、ちょいと注目したい俳優さんが載っていたからです

 

まず、一人目が、キム・テヒョン氏。

こう言って、

”あ~、あの人

と思いつくのは、相当な韓流通

私は、顔を見て、

”おこの人、目に留まっていた人だっけ

という程度でしたから。

この方は、今現在放送中の「雪の女王」で、ヒョンビン氏のジム仲間で、最初、ソン・ユリさん演じるボラの父親の経営するデパート(?)の靴売り場に居た方。

そして、「君に出会ってから」の記事にも書いたけれど、スジンという双子の兄役をやってた方なのです。

この方。・・・勿論左の方です。

             

最初見たときから、とても爽やかな、感じの良い人だなぁ・・・と思っていたのです。

「君と~」以外に見た事が無かったのですが、「雪の女王」で

”おーっこれに出てるんだぁっ

と、見つけて何故だか嬉しくなったアジュンマでした。

インタビュー記事が載ってます

 

もう一人は、キョンジュン氏。

「1%の奇跡」で、キム・ジョンファさんのお兄さんをやってた方です

私が気付かなかっただけですが、除隊して、既にいくつか作品にも出演しているそうです。

この方も、なかなか爽やかな、涼しげな方なんですよ。

             

この方・・・かなり古い写真で申し訳ありませんが

 

次世代スターのチェックによろしいかと・・・

 

あ、先日終了した「恋するハイエナ」の特集もあります

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ヒョンジェくんのウェディング?! (-_-メ)

2007-07-13 11:17:03 | チョ・ヒョンジェ関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74353

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74339

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74338

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74337

 

アンドレ・キムのファッションショーでの様子です。

 

なかなかヒョンジェくん、”大人”って感じ

やっぱり、短いヘアースタイルの所為でしょうか

 

それにしても、少し前に、シン・ドンウクくんが同じ様にウェディングの衣装でショーに登場してたのに、またまた・・・ですか

いったい、年間、何度開かれるショーなんでしょか

相変わらず、キム氏自身も個性的だし・・・

 

続報:7/13―14:22―

 

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=1&ai_id=2061

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74366

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74363

 

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8&ai_id=74362

 

いやはや・・・

なんとも現実離れしていると言うか、幻想的と言うか・・・

 

この記事に投稿されているコメントにもあるように、このアンドレ・キム氏の洋服って、日常には向きませんよね。

舞台や、映画等、一般人向けじゃないのかな

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『ファッション70‘s』完観

2007-07-13 10:32:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
ファッション70`s BOX-III

ポニーキャニオン

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全28話、昨日観終りましたーっ

 

かなり、ハイペースな視聴でしたね。・・・つまりぃ、2倍速で観ちゃったって事です

 

ストーリーとしては、とてもよく作られたモノだと思いました。

戦時中の混乱期という状況も、判り易くかいつまんだ感じで表現されてましたしね。

そのあたり、まったくと言って良いほど知識の無い私としても、推察できる程度に・・・。あくまでも、”推察”に留まってる所が悲しいですが

 

先日の記事にも書いたように、戦時中の複雑な政治問題から、ファッションの変遷、親子関係、ラブストーリーと、盛りだくさんな要素が織り込まれていて、

”中身が濃い

という印象を持ちました。

俳優陣も、ある意味”濃い”感じでしたしね

 

ラストまで観て、最初に思った事は、主人公のキム・ドンヨン(チュ・ジンモ扮)が、誠実そうに見えて、その実、自分本位な男なんだと言う事。

 

コ・ジュニ(キム・ミンジョン扮)が絞首刑になるという時まで付いていてあげた事、そして、今わの際に

「愛してる。」

と、彼女に言った事。

その同じ時、恋人であるドミ(イ・ヨウォン扮)は、出会えたばかりの父親の突然の死、そのお葬式、そして、実の姉と慕っていたジュニの逮捕と死刑判決という何重もの苦しみに一人で耐えていたんですよね。

なのに、それらの根源が自分にあると、自分がドミに会って、彼女を愛してしまった事にあるという、な~んか自意識過剰的な罪悪感で、ジュニの傍についていたわけですからね。

ホント、私からすれば、それは単なるジコチューな行動としか見えなかったです。

これから死んで行く人に対する、最後の思いやり・・・と取ろうとすれば、取れないことも無いけれど、私には、自分の後悔や罪悪感を消したかっただけの様に見えました。

それで、その後は、ジュニの死を忘れる為に、ドミの元を離れたんですよね。

 

おいおい・・・って感じ

普通なら、そんなジコチューな事をし続ける人を待ってなんかくれないよぉ。

私だけ

 

で、チャン・ビン(チョン・ジョンミョン扮)が、必死のリハビリで不自由だった右手を動かせるようになって、ドミにプロポーズしようとした時、帰って来るんだよねぇ

そりゃぁ、あまりにもジョンミョン氏に酷くないかい

 

ドラマなんで、ドミも気持ちが変わらずドンヨンを待っているわけなんだどね。

な~んか、一人で彼にムカツイテしまいました

 

もしかしたら、これが、私好みの別の俳優さんが演じていれば、受け取り方も変わっていたかもしれないんで、そこんところ、あまり強くは言えないんですけどね

つまり、最後まで、気持ちを惹き付けられる俳優さんは現れなかった・・・

そーいう事です。

 

これは、あくまでも独断と偏見に満ち満ちたアジュンマの感想ですから、あまりお気になさらないでくださいませ

ストーリーとしては、なかなか重みのある秀逸なモノだと私は感じました。

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