昨晩で6話まで終了。
全55話なんで、まだまだ先は長ぅございまする・・・
このところ、「朱蒙」という長編史劇を見てる所為か、重なっちゃってね、ストーリーが。
全く別のものなんだけど、大陸の歴史に疎い私には、も~、どっちがどの時代なんだか、ごっちゃごちゃ
衣装も同じ様に見えちゃうし。
きっと、日本の時代劇も、外国の方々から見れば、全部同じ様な衣装に見えてるんでしょうねぇ。
微妙に違うんだけど・・・。
で、衣装の事が話題に挙がったので、ちょっと思うんですが。
日本より、この朝鮮時代の衣装の方が、動きやすい感じですよね。
一般市民は、まーさしたる違いは無いかもしれませんが、王族の女性と日本の宮中やお城に住んでた女性の服装の違いは、何と言っても動き易いか否かって事じゃありませんこと
日本も、古代は、結構動きやすい服装だったのが、段々窮屈なモノになって来ますよね。
ま、ストーリーからはちょいと離れますが、そんな事を思って観てたまぎぃです。
で、ヒョンジェくんが、昨日の5話から登場
やっぱ、美しい
顔がちょいと大き目かも・・・と思っていたので、こういう史劇にはぴったり
少年時代のチャンは、母一人子一人で素性が曖昧なまま育っちゃったと言う環境の所為か、やんちゃだし我が儘だし、それでいて詰めが甘いっ
だから、周囲の人たちに迷惑をかけてばっかり。
これ、「宮」でチェギョンの弟をやってたあの子なんですよ。
情けない表情なんぞ、すっごい上手い
でもね、ふと、思ったんですよ。
”この子がヒョンジェくんに、なるのって・・・、ちょっと無理があるんじゃない”
って。
まだイ・ボヨンさん演じるソンファ姫とは、すれ違いです。
来週辺り、再会するようです。
このソンファ姫は、お姫様なのに、とーっても行動的
岩山なんぞ、ぴょんぴょん飛んで歩くんですもんね。
か弱いだけの姫じゃないのが、好感持てます。
これまた、ヒョンジェくん目的だけじゃなくて、楽しめそうな展開です