『ハノイの花嫁』

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「マイガール」で、一躍日本でも有名になったイ・ドンウクくん主演の作品です。

ベトナム戦争終結３０周年を記念して作られたものだそうです。

 

で、まず言いたいのは、

イ・ドンウクくんは、ラフなヘアースタイルの方が絶対に良い

と言う事。

「Ｌｏｖｉｎｇ  Ｙｏｕ」で初めてお目にかかった後、「マイガール」のぴっちり決めたヘアースタイルを見たときゃぁ、びっくりしましたよ。（あ、「Ｌｏｖｉｎｇ～」についての記事は、こちらとこちらとこちらから）

別人かとおもっちゃった

そして、この「ハノイの～」のヘアースタイルを見て、上の事を確信したわけです

絶対に、こっちの方が良い

 

言い切ったところで、本題に入ります。

 

主演は、ドンウクくんと、キム・オクビンさん。

ここでちょいとプロフィールを紹介します。

ドンウクくんは、こちらから。オクビンさんは、こちらから。

 

２時間のドラマなので、かなり簡潔に、テンポ良く話は進みます。

ストーリーとしては、先が読める展開ですが、その中に、ベトナムの人々の考え方や、韓国の田舎に暮らす人々の思い、そしてそれぞれの誤解しあってきた状況を挟み込んでいます。

だから、判りすぎる展開にも関わらず、じっくりと考えながら観る事が出来ました。

 

見終わって、すっきりする作品です。

オクビンさんって、ベトナム人に見えちゃうんですが・・・。

そういった意味で、適役だったかも。

それに、誰かに似てる気もするし・・・。いつもの、”誰かに似てるぞ”気分が沸々と湧いてくる顔立ちです