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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『Dr.JIN』7話まで

2014-01-20 23:40:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN メイキング 2 [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

歴史上、まだ登場していないペニシリンを今作ることは、歴史を変えてしまうことで、それがどういう影響を及ぼすのか、ヒョクは心配だったんです。

そんな言い争いをしてる間に、ケヒャンが居なくなってしまいました。ハウンに迷惑がかかると思ったのと、薬が出来ないということで、悲観したからでしょうね。

街をぼんやりと歩くケヒャン。

「願いはただ一日で良いから、人間らしく生きたい。」

そう言うケヒャン。

その言葉を聞いて、ヒョクは薬を作ろうと決心しました。

 

その頃、薬が出来ないと聞いたハウンは自棄になってました。

そして、ケヒャンをこんな目に合わせた奴らに仕返ししようと考えたんです。

で、テギュンが持ってる外国人からもらった金塊を盗んでしまおうと思ったんですね。それには、まずはジュパル。

でも、相手が悪い。

ジュパルは断りました。

 

ハウンはそれをヨンフィに持ちかけました。ムミョンゲに盗ませようと考えたんです。

 

ケヒャンを騙して外国人の相手をさせたのがテギュンだということが、間に立った通訳士の口からギョンタクに告げられました。

違法な行為に、ギョンタクは驚き、すぐにビョンヒに報告。

ビョンヒは激怒しました。あまりにもバカな事をしでかしたからです。

とにかく一族を守らなければ・・・ということで、金塊を隠すよう指示。

ところがその時、丁度ムミョンゲが忍び込んで金塊を盗み出そうとしていたんです。

 

それを、ギョンタクが目撃。即、ムミョンゲを捕らえようとしました。

でもね、結局は、金塊ごと逃げられてしまったんです。

ビョンヒは、ギョンタクに一味と金塊を確保するよう命じました。

ムミョンゲが金塊のありかを知っていたと言う事は、おそらくケヒョンが喋ったんだろうと考えた彼らは、ケヒョンの行方を追い始めました。

 

ヒョクたちが必死になって作っていたペニシリンが薬効を見せ始めました。

ケヒョンに投薬すると、徐々に症状は回復の兆しを見せ始めました。

ところが、チュノンがケヒョンの元を訪ねたため、捕盗庁に知られることとなり、あっという間にケヒョンは捕まってしまうんです。

 

拷問にかけられても、ケヒョンはハウンに喋ったとは言いません。何も知らないと言うばかりです。

ヒョクは、回復しかけた病がまた悪くなる・・・と診療を要請しました。

治ってから尋問すればよい・・・と言って。

 

それでも、ケヒョンには会えません。

だから、ヨンレがギョンタクに、会いました。もう活人署には行かない約束で診療を認めたのです。

ヒョクがケヒョンの牢を訪ね、治療しようとしていた時、テギュンがやってきて邪魔をしました。

ビョンヒも、ヒョクを呼んで注意しました。

そして、この間に、ケヒョンが自ら舌を噛み切って死んでしまったのです。

 

この一件を上手く収めたギョンタクは、ビョンヒから褒美をもらえることに。

で、ギョンタクが言ったのは、ヨンレとの婚姻でした。

 

次の患者は、首に大きなこぶが出来た婦人でした。

どこかの有力両班の奥方のようです。

ヒョクは、手術で治る・・・と診断。奥方は、ほっとしたような表情でした。

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『Dr.JIN』6話まで

2014-01-20 21:29:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
Dr.JIN 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョクは活人署で講義を行っています。

ヨンレはしょっちゅう通ってきてるようですね。

それが、ギョンタクには気に入らないのです。ま、当たり前ですが。

 

ある日、ハウンは、金貸しのチュバルが怪しげな取引をしてるのを目撃。

こっそりと後を付けて行って、その相手がなんとヨンレの兄ヨンフィだと知りました。

そして、彼らが当時世を騒がしてる盗賊団ムミョンげでは?・・・と気付いたのです。その盗品を、チュバルが買い上げていたのですよ。

ハウンは、見張りの者に捕まっちゃって・・・。

ヨンフィは、正体を隠すことなく、ハウンに顔を見せましたね。黙っててくれるとある意味信用しているのかしら?

 

ヒョクは、チュノンに呼ばれて妓坊に。チュノンは、命を助けてくれたお礼をしたいと言ったのです。

場違いの雰囲気なので、早々にヒョクは帰ろうとしたんですが、実は、診てもらいたい患者がいる・・・とチュノン。

身受けされていった筈の妓女ケヒャンでした。

体中に出来モノが出来てて、以前の美しかった面影はありません。

 

一目見て、ヒョクは、彼女が梅毒に冒されていると気付きました。

その頃、韓国内に梅毒はまだ入ってきて無かった頃らしいです。だから、いったいどういうルートで感染したのか、疑問に思ったヒョクです。

感染する病気のため、他にも患者がいないか、ヒョクは妓女の健診をしたいと言いました。

でも、身体を診てもらうわけですから、皆尻込みするんです。それに、不治の病にかかっていないか、それを知るのが怖いという気持ちでもありました。

 

誰も受けようとしないので、チュノンが率先して健診を受けました。

この時、女性の方が、診てもらう方も気が楽だろうと、ヨンレがヒョクの指示の元チェック。

チュノンは大丈夫だったようです。他の妓女も大丈夫だったようですね。

 

実は、ケヒャンは、以前からハウンの事を好きだったようですね。

自分を側室にしてほしいと思っていたようです。でも、ハウンは貧しい両班の自分が側室なんぞを持っても、幸せにしてはやれないと思い、彼女の気持ちに気付かないふりをしたのです。

ケヒャンが感染した理由を探っていたハウンは、それが何者かがケヒャンを騙して外国人の相手をさせた事を突き止めました。

有力人物の側室としてもらえる・・・という餌で釣って。勿論、そんな話は嘘でした。

それが、ビョンヒの息子テギュンとビョンオクだったのです。

 

彼らは、自分たちのしたことがばれないよう、ケヒャンが死ぬのを願っていました。

診察したホンピルが、そう長くはないと診断を下したのでほっとしていました。

ところが、ヒョクが薬を作る・・・というではありませんか。

 

ペニシリンです。青カビからつくるという・・・。

ヒョクは、ケヒャンの状態を見て、そしてハウンの話を聞いて、どうしてもペニシリンを作って助けてあげたいと思ったんです。

でもね、ふと我に帰りました。

ペニシリンが発明されるのは、その時からまだまだ後の事。

今、ペニシリンを作ってしまうと、歴史が変わってしまう可能性大です。

歴史を変えることを恐れたヒョクは、薬は作ってはいけない・・・と断念。

 

ヒョクが薬を作って、ケヒャンを治してしまったりしたら、自分たちの悪行がばれる・・・と恐怖におののくテギュン。

で、それならば、ケヒャンを拉致して殺してしまおうなんて考えたようです。

内医院に連れて行って治療する・・・なんて口実で妓坊にケヒャンを連れに行った時、彼女の姿はありませんでした。

直前に、危険を感じたハウンがチュノンに命じてケヒャンを連れ出していたんです。危機一髪ですよ。

 

誰も知らない小屋にケヒャンを隠したハウン。

そこに、ヒョクだけを呼びました。

ところが、ヒョクが薬を作らないと言うんですよ。ハウンは、意味が分からず、呆然としてしまいました。

「歴史が変わるかも。」

と言うヒョク。それに対して、ハウンは

「歴史は人間が作るモノだ。歴史など塗り変えてしまえばいい。何を恐れている

と、叫びました。

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『Dr.JIN』5話まで

2014-01-20 18:54:52 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

Dr.JIN DVD-BOX1(初回生産限定:ミニクリアファイル5枚セット付)
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

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ギョンタクがヨンレを連れ戻しにきたんですが、ヨンレは、言う事を聞きませんでした。自分の意思でここにきて治療を手伝っていると言いました。

無理やり連れ帰る事も出来ず、ギョンタクは、一人で帰るしかありませんでした。

 

器具も薬も無い時代ゆえ、治療は困難を極めました。でも、腕の良い職人のがヒョクの指示通りの器具を作り、ハウンは塩や水あめを調達してきて、協力。

徐々に回復の兆しを見せ始めたのです。

ハウンの息子も、回復。この子、「トンイ」でヨニン君を演じてた子ですよね?大きくなったもんだ

 

そして、ヨンレの兄ヨンフィも、物資を村に運んで来ました。素性は明かさず・・・。

ヨンフィは、権力者に対抗する義賊のような集団をまとめています。これはまだ誰にも知られていません。

 

ところが、村の住民たちが回復してきた頃、今度はヒョクが感染。

治療に無理をしたため、体力も落ちてて、容体は一気に悪化。

必死に看病するヨンレとホ医員なんですが、なかなか良くなりません。

 

チュノンも、ヒョクが倒れたとの知らせを受け、やってきました。

こんな不衛生な場所で治療するより、妓坊で・・・とヒョクを連れて行きたいと言ったのです。

でも、ヨンレはそれを拒否。

理路整然と拒否・・・です。

流石のチュノンも、押し通すことは出来ませんでした。

 

それを見ているしか出来ないハウンは、じっとしている事が出来ず、官僚に働きかけようとしたのです。

長い間待って、やーっとユ・ホンピル会う事が出来ました。その時、意外なくらいにあっさりとハウンの申し出を受けたホンピル。

そのままビョンヒに進言するのかと思ったら、これがそんな良いヤツじゃなかった

回復しかけた事を言わず、このままではまたもや都中に疫病が蔓延し、大変な事態に成る…と言ったのです。そして、それを防ぐために、村を焼き払ったらどうか・・・なんて

 

それを聞いたギョンタクは、猛反対。

いやしい身分村だとはいえ、焼き払うなんて事をしたら、世間の反発を招く・・・と。

一瞬、ギョンタクの意見を指示しそうなそぶりを見せておいて、ビョンヒは結局ホンピルの意見を採用。

その命令をギョンタクに実行させようとしました。

でも、ギョンタクは、自分はそんな事出来ない・・・と言いました。そしたら、すぐに他の人物にそれを命じたのです。

他に代わりはいるってことです。

 

やっぱり庶子は・・・と陰口をたたくギョンタク兄のテギュンとホンピル。

でもね、ビョンヒは、ギョンタクを援護しました。自分の血を引いた息子だ・・・とね。こう言われると、黙るしかありませんよ、テギュンも。

この時、ギョンタクが戻ってきました。

どうせ誰かにやらせるのなら、自分が・・・と言ったのです。辛いねぇ、ギョンタク。

自分の意思に反する事をしなくちゃいけないんだから。矢面に立たされるのは彼なんだから・・・。

 

その頃、ヒョクは治療の甲斐あって、回復。

村人たちは、こぞって大喜びです。

そこに、ハウンが、政府の援助が受けられることになった、治療方法を国中に広めてくれる・・・なんてことを知らせて来たもんだから、ヒョクも、周囲の皆も、いっそう喜んだのです。

でもね、ハウンの思い込みでした。

なんだかんだと言いながら、ハウンは純粋な人間なんですね。

 

捕盗庁の者たちが村にやってきました。皆、ハウンの言うとおり、支援物資を持って来てくれたと誤解。

ところが、彼らは一斉に村に火を放ったのです

逃げ惑く村人たち。

ヒョクやホ医官も、患者を助け、必死で逃げだしました。

この時、ヨンレは、ギョンタクの指示で一足先に連れ出されてました。

 

皆助かったかと思いきや、例の馬に蹴られて一旦はヒョクが助けた母子が、逃げ遅れて巻き込まれてしまったんです。

母親は死にましたが、子供は助かりました。

 

呆然と何事も無かったかのような都の景色を眺めるヒョクたち。

ここでこんな悲惨な事件があったというのに、都は穏やかなものだ・・・と。

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『応答せよ1997』終了

2014-01-20 17:24:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
応答せよ1997 韓国ドラマOST (ディレクター・エディション) (tvN) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

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ユンジェとシウォンは、普通の恋人同士のように

ま、シウォンが口が悪いんで、普通の会話も喧嘩してるように聞こえるのは仕方がありませんが・・・

結構、面白い会話です

このままの流れで行くと、結婚することが出来るだろう・・・とユンジェは思ってるものの、シウォンはイマイチその気が無さそうなのが気になってたようです。

でもま、強引に押したユンジェ。そのおかげでOKの返事をもらえました。

良かったね、ユンジェ

 

ジュニは、ユンジェの部屋を出て行きました。

最後までよき友人、よき親友でした。

ユンジェはジュニの気持ちを知ってて、一切それに触れず、それまでと同じ親友としての態度を貫きました。決して気まずい雰囲気は作りませんでした。

だから、ずーっとそれ以後も同じように付き合って行けたんでしょうね。

 

ジュニはテウンのことを、すごい人だ・・・と言いました。

「正直に話した事がすごいと思う。俺なら適当に言い訳して諦めただろう。先生は正直だ。“シウォンが好きだから勝負しよう。負けたら一生からかってもいい”先生が何も言わなかったら、一生気まずいままだ。それを嫌ったんだな。それより会うたびに話題に出来た方がいい。」

ユンジェは、一生テウンに頭が上がらないな・・・と感じたようです。

実際、テウンは、シウォンに、のろけを聞かされても…と言うか、シウォンがのろけられるような雰囲気を作ってあげてます。

凄い人です。

 

ところで、そのテウンにも運命の人が現れました。

テウンを手術してくれた担当医の女医さんです。これって、「笑ってトンへ」のセワの妹をやってた方ですよね?あの時と比べて、随分大人っぽくなりましたよ。最初声に聞き覚えがあるんだけど、思い出せませんでした。で、最終話になってふと気が付いた私です。

この女医さん。実は東方神紀の追っかけでして・・・。

弟の嫁も兄の嫁もともにアイドルの追っかけなんですよ

兄弟で“お互い苦労するな”なーんて諦めたように話すのが、かなり笑えます

 

兄さんが先に結婚しないと・・・なんて言ってたユンジェ&シウォン。

ところが、シウォンが妊娠しちゃった

この時、怒ったシウォンがユンジェを枕で殴るシーン。結構、マジっぽかった

2012年の同窓会の時、シウォンは妊娠してるんですが、これは二度目のことでしたね。

 

同窓会に乱入してきたシウォンの両親が、昔の思い出をあれこれ持ちだすんで、シウォンは耳が痛いって感じです。

でも、シウォンの家で皆でサッカーを見たとか、あれこれ両親を巻き込んでの思い出がたくさんあって、微笑ましいです。

 

“初恋・・・初恋が美しいのは相手の美しさではない。駆け引きなど知らない若い時代の度が過ぎるほど純粋な男と情熱的な女の物語だからだ。そして、その純粋で若かった頃には戻れない事を知ってるからだ。”

“初恋は無謀だ。何も考えず情熱だけを傾けるうちに失敗に終わる。だからドラマになる。二度と味わえぬみずみずしい感情の物語、人生において最もドラマチックだ。悲しい方が記憶に残るから失敗も悪くない。人生において一つくらい悲しいドラマがあるのもカッコイイものだ。”

“初恋は季節のようなものだ。時間とともに過ぎ去る。そして季節が巡るように次の愛に機会を譲る。初恋ほど純粋ではなくても失恋によって大人になった自分にふさわしい愛だ。”

“時を待つ人だけが愛を夢見られる。そして時を待つ人だけが奇跡のように訪れた愛に気づく事が出来る。”

“ロマンスの後は生活だ。純粋さには垢が付き、熱は冷めズルさを持つ大人に変わる。こうして若い時の初恋は面倒くさい日常になる。どうして、初恋は実らないと言われるのか。楽しかった頃の話を誰も語らなくなるからだ。”

“成就してもいい。ドラマチックな人生じゃ無くても着馴れた服のような居心地の良さがある。慣れ過ぎてもそれなりにドキドキがある。”

 

“幼馴染から初恋の相手に成り、恋人の時間を過ぎて夫婦となるまで俺たちは同じ時代を生き、思い出を共有して年をとった。ささやかな幸せが嬉しい。”

 

“純粋さゆえにほろ苦さの残るあの時代。聞こえるか?では、応答せよ、俺の90年代よ”

 

これらのユンジェのつぶやきがこの作品の全てを表してますね。

面白かったです。

バックに流れる曲も、知らないのに何故か懐かしい、シーンの色も懐かしい、そんな不思議な感覚を覚えました。

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今日のランチ(#^.^#)

2014-01-20 16:17:06 | 食べ物関連

本来ならば、新しいお店の下見で、小粋な和食のお店に行く筈だったんですが。

ランチは、予約が必要ということを入店して初めて知っちゃって・・・

「今日は、予約で満席なので・・・。」

と、門前払いされてしまいました。

次は予約して行こう

・・・ということで、結局、別のトンカツ屋さんに

        

                                    

『カキフライ定食』です。

上は、突き出し&小鉢。下が、メインのカキフライ。

これで、980円は安い

ちょいとコーンスープがしょっぱかったのが、難点でしたが・・・。

お腹い~っぱいです ぐぇ~っぷって感じ。

これに、ランチコーヒー105円ってぇのを奮発して()しっかり喋って来ました。

ご馳走様でした

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