まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『なぜオ・スジェなのか』13話まで

2024-04-06 22:42:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ペク院長が、跪いてスジェに協力を求めました。

しかし、スジェ、受け入れる事なんて出来ませんでした。

自分のことだけを考えていると思えたでしょうね。そのためなら、跪くことなんて、簡単なんだと。

一緒に捕まえようと、ペク院長がスジェの手を取りましたが、スジェは振り払いました。

 

スジェはペク院長とユン代表の悲劇を知ったことより、キム・ドングが・・・コン・チャンが被った災難、苦しみ、そして自分が味わった罪悪感の原因を知った事の方がショックでした。

ましてや、一時は、愛したジュワンも関わっていたわけで。

そんなクズを自分が、オ・スジェが愛したこともショックでした。

 

そんな時、ユンサンから電話が入り、ユンサンとコン・チャンの会話を聞かされる状況になったのです。

あまりのショックと怒りで心が荒んでいたスジェ、コン・チャンの真っ直ぐな想いに泣けて来ました。

そして自分の選択がコン・チャンも自分もドブに落としたんだと思いました。大きな後悔と恥ずかしさを感じました。

 

実は、コン・チャンは、もしかしたらスジェは裁判を放棄したんじゃないかと思ったことがありました。

裁判の時ではなく、ロースクールに入って裁判記録を見た時でした。

スジェが呼んだ証人が、裁判で次々に証言を変えていたことがわかりました。だから、スジェ自身も途中で、この裁判は負けると感じていたようだとコン・チャンは気づいたのです。

ユンサンの話を聞いていたチョガプとヒョンチルは怒りました。弁護士だと言うのに、スジェは依頼人のキム・ドングを捨てるなんて・・・と。

誰でも間違いはするとコン・チャンは言いました。

「その人がどんな人だか知ったら、良い人だと知ってしまったら、何をされても気持ちは変わらない。どんな人だか知っているのに、変わる筈無いよ。」

悲しいくらいに一途なコン・チャンに、チョガプは切なくなりました。

 

翌日、コン・チャンがスジェのところに来ました。

ビルの前で屋上にいるスジェを見つめていました。

関係無いあなたがどんな人だか知ってるから・・・と、コン・チャンが叫びました。

 

スジェはコン・チャンときちんと話をしようと思いました。

コン・チャンが隠して来たことと、自分のしたこととでは比べ物にならないと言いました。

しかし、コン・チャンは、一緒に捕まえようと言いました。ペク院長から事件の裏側を聞いたと。

スジェはそれでも拒否しました。

でも、コン・チャンは見てしまったのです。

スジェが事件に関して調べていることを。自分が調べて来た事にスジェが書き加えて検討していることを。

コン・チャンもあの10年前のあの夜、何があったのか、全てを知ることになりました。

ショックでした。

 

ずっと顔を背けて来た・・・とスジェ。ごめん・・・と。

後悔するのが怖かった・・・。本当に悪かった・・・。

コン・チャンは、おろおろとスジェを抱きしめました。

 

事件の概要は分かりましたが、犯人たちを追及するには、証拠がありません。

10年も前の事件ですから、証拠を集めるのも至難の業です。

ただ、スジェは分かっていました。ジュワン、ハン・ドンオ、イ・シヒョクは、自分で解決できるような器じゃないと。だから、必ず親たちが手を貸している筈だと思いました。

ソン・ミリムをはじめ、8班のメンバーたちにも協力を求め、事件を詳細に調べ始めたのです。

 

ペク院長の退任記念に模擬裁判が開かれました。コン・チャンの要望をペク院長が聞き入れた形です。

それに、チェ会長をゲストとして招聘しました。裁判官の役割を務めてもらったのです。

キム・ドングの事件と似た設定でした。

一旦犯人として捕まったものの、その後真犯人が現れ無実となった場合、取り調べた検事の罪はありかと言う内容。

被告の検事を務めたのはユンサン。そしてユンサンを職権乱用と監禁罪で追及する検事をコン・チャンが務めました。

チェ会長は裁判官として判決を下しました。

「後に真犯人が捕まったのは、真犯人の自白によってで、被告人である検事が事実を知りながら職権を乱用し拘束したと言う証拠はない。10人の真犯人を逃すとも、1人の無辜を罰するなかれと言うのが、刑事訴訟法の原則です。しかし、今回のように裁判の結果とは違う真実が後に明かされたからと言って結果に対する責任を問い、以前の捜査を職権乱用として処罰することはできない。そうなると、捜査機関の権限を委縮させ、100%犯人だと確信できない場合は罰することが難しくなり、社会的に大きな混乱を招く恐れがあるためだ。」

被告人は無罪・・・と。

 

確かに、チェ会長の判決理由は、正しいと思えます。

しかし、8班のメンバーは、なんだか釈然としません。

 

コン・チャンは帰ろうとしたチェ会長の車の前に立ちはだかりました。

そして質問しました。

キム・ドング事件について、ノ・ビョンチュルは何故真犯人にされて仮釈放前に死んだんですか?と。

しかし、チェ会長には全く動揺の様子は無く、反対に聞きました。君がキム・ドングならどうする?と。

「犯人を見つけます。必ず見つけます。」

コン・チャンは即答しました。

 

ハンスグループの手掛ける工事現場で起こった崩落事故で見つかった白骨遺体の身元がナジョンだと特定されました。

ナジョンの母スノクとのDNA鑑定の結果が出て、証明されました。

ニュースを聞いて、流石にチェ会長は動揺を見せました。

意表を突かれた表情を見せたのは、ジュワン。

どうも、ナジョンの遺体を処理したのは、ハ秘書室長だったようです。

まさか発見されるとは、誰も思ってもみなかったようです。

ジュワンは、ハ室長に激怒しました。

それを、チェ会長が叱り飛ばしました。

考えてみれば、ジュワンにハ秘書室長を責める資格はありません。全てジュワンたちのせいなのですから。

 

先日起こったノ・ビョンチュルの自殺は、この白骨遺体発見と関係があるのではないかと、世間で取り沙汰されるようになりました。

併せてキム・ドングの消息もいろいろ噂されるようになりました。

実は、これには8班の面々のSNS投稿も一役買っています。

チェ会長がキム・ドング=コン・チャンだと知った今、どんな危険が待ち受けているか分かりません。

世間がこの事実を知ってコン・チャンに視線が集まれば、迂闊に手を出す事も出来なくなるだろうとスジェが指示したのです。

 

“真犯人は、ニュースを見ながらびびってるかもね”

と言うチャットのコメントを見て、ジュワンは確かに焦っていました。

チェ会長も、ノ・ビョンチュルの自殺は白骨遺体が発見されたことで自責の念に駆られて・・・と言う情報を流せと、警察署長に怒りを込めて指示しました。

珍しく焦りの色が見えます。

 

同時に、事故の起こった地区の再開発事業に不正疑惑が浮上しました。

イ議員がハンスグループに便宜を図ったのではないかと言う疑惑です。

このところ支持率が上昇していたイ議員とハン会長は大慌てで対処に大わらわです。

これ、スジェが知り合いの記者に情報を渡したせいみたいですね。

 

スジェはナジョンの事件を暴こうと思うとユン代表とペク院長に話しました。

確実な証拠もないのに・・・とペク院長は反対しました。

スジェは腹が立ちました。

ペク院長は、あまりにも消極的だし、他人の状況をまるで分っていないと思ったのです。

このままでは、コン・チャンに危険が及ぶと言いましたが、ペク院長は不満な表情です。

ペク院長ってホント、自己チューだと思います。

口ではチェ会長たちを罰したいと言いながら、自分では全く動きません。いったいいつまで待つつもりなんでしょう。スジェたちが動いてくれるのを、文句を言いながら待ってる・・・そんな感じに見えます。

 

ナジョンは、やっと納骨されました。

コン・チャンは、それを少し離れたところでずっと見守っていました。

 

スノクは、食べ物を時々届けてくれていたのがコン・チャンだと気付いていました。

お葬式の間、コン・チャンがずっと付き添ってくれていたとソン・ミリムから聞かされ、コン・チャンの気持ちをやっと素直に受け入れる事が出来ました。

犯人ではないと分かった後でも、憎しみをぶつけて来たことを、コン・チャンに謝りました。

「ナジョンも帰って来たことだし、あなたももう来なくていい。」

と、スノクは言いました。

コン・チャンは泣きました。

家族から縁を切られた気持ちになったのかもしれません。迷惑をかけられても、顔を合わせるのが辛くても、家族と言う繋がりは失くしたくなかったのではないでしょうか。

 

スジェは、チェ会長に会いに行きました。

そして、10年前の事件の事を話し始めました。

ナジョンが殺された同じ日、別の事件が起こっていたことを、チェ会長は知りませんでした。

スジェは被害者の女性がペク院長の娘だとは言いませんでした。

ただ、ジュワン、ハン・ドンオ、イ・スヒョクの3人が起こした事件だと言い、証拠も見せました。

そして、自分のせいで濡れ衣を着せられたキム・ドング・・・。

 

スジェの指摘に、最初は反論する事も出来なかったチェ会長ですが、なんと、ここで隠し玉を出して来ましたよ。

スジェを黙らせるには絶好の隠し玉です。

ジュワンの娘ジェイは、スジェの娘だと言うのです。

スジェは死産したと聞かされていました。

しかし、生きていたのです。

チェ会長がスジェを騙し、ジュワンの子として大切に育てていたってわけです。

「それが事実でも、君は3人を捕まえられない。特にジュワンは絶対に捕まえられない。」

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『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』12話まで

2024-04-06 14:39:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

チョ・テソプの目標は国を強くすることで、キム検事長の目標は検察を強くすることだが、その目標の共存は難しいと考えた・・・と、ヒウ。

「僕はチョ議員につきたいです。」

そして、キム検事長から命じられた銀行の極秘捜査について明かしたのです。

この一件を伏せておけるか?と、チョ・テソプが聞きました。

ヒウは頷きました。

チョ・テソプは返礼には何が欲しいと聞きました。

ヒウは、何も望まないと答えました。

「僕はただ自分の信念に従っただけです。」

チョ・テソプは対価を求めない人物に出会ったのは初めてだったかもしれません。

ヒウを好ましく思いながらも、反対に何かその裏に隠されているのでは?と疑いの気持ちも湧いたようですね。

直後に、ハン・ジヒョンにヒウについて詳細に調べるよう命じました。

 

ハン・ジヒョンは、ヒウを見送りがてら、質問しました。

以前、約束を守ると言った意味です。

ヒウは答えず、反対に聞きました。

ハン・ジヒョンについても調べたが、何も見つからなかったと。

ハン・ジヒョンは自分について調べても無駄だと言いました。やけに自信たっぷりです。

ヒウは言いました。

「すべてに答えるのはもう少し待ってください。約束を守る日が近づいています。」

 

一方、キム検事長も抜かりありません。

ヒウに極秘捜査を命じたのは、決してヒウを完全に信用したからではありませんでした。

ヒウがどう動くか、ガンジンにヒウの尾行を命じたのです。父親の釈放を条件に。

ま、ヒウはすぐに尾行に気づいていましたけどね。

 

ヒウはキム・ギュリとク検事にある不正の情報を渡しました。

建設会社におけるキム検事長の妻と息子の不正の件です。

密かにギュリたちは捜査を開始しました。

そして、キム・ハンミを通じて例の銀行の件をネットニュースで公開してもらいました。ファン議員の名で。

 

ネットニュースで流れる直前に情報を手に入れたチョ・テソプは、それを一旦止めさせました。

ヒウの話が真実だったと知りました。

ファン議員が知っているならば、完全にもみ消すことは難しいかもしれないと思いました。

既に、ヒウがチョン部長検事側だということも調べがついていました。だからキム検事長を失脚させようとしていると踏んでいました。そのために恐れ多くも自分を利用しようとしていると。

ヒウを呼びました。

 

「キム・ソクフンを倒せ。協力する。」

と、チョ・テソプがヒウに言いました。

協力はするが、責任はとらないつもりだとヒウは察しました。

チョ・テソプは、建設会社から着手しろと言いました。

既に調査済みだとヒウ。

そして、ハン・ジヒョンが必要だと言いました。

常にチョ・テソプの傍に仕えていて、信頼も篤いハン・ジヒョンと行動を共にするということは、チョ・テソプの信頼を得ていると相手に感じさせるのには十分です。

チョ・テソプは又聞きました、何が欲しい?と。

しかし、今度も、ヒウは対価は求めないとキッパリ断りました。

 

ヒウがハン・ジヒョンと共に出かけたのは、拘置所。チャン・イルヒョンに面会に行ったのです。

量刑を軽くする方法があると言いました。

キム検事長を失脚させろと言うチョ・テソプからの指示が下った・・・とも。キム検事長の不正を教えてください・・・と。

すぐには信じないチャン・イルヒョン。

しかし、ハン・ジヒョンがヒウと一緒に来たと知ると、ヒウがチョ・テソプ側についたと信じざるを得なくなりました。

 

チャン・イルヒョンは、キム検事長の妻子が関わる建設会社の不正に関わっていました。

だから、不正の内容については勿論詳しく知っていて、その証拠の在りかも話して聞かせたのです。

ヒウはその証言を録音しました。

 

ヒウとハン・ジヒョンが一緒にいると、尾行者から連絡を受けたガンジン。

謎が膨らみました。

 

ヒウ、キム検事長から食事に誘われました。

行ってみるとそこにはチョ・テソプ。

チョ・テソプとキム検事長は、それぞれにヒウと秘密を共有しているわけですが、2人ともおくびにも出しません。

ヒウは緊張しました。

もしかしたら、自分の策がばれて、反対に2人の策略にかけられようとしているのではないかと。

 

チョ・テソプはヒウにどんな事件を扱っているのかと問いました。

正直に答えればキム検事長が、嘘を言えばチョ・テソプが自分を切り捨てると思いました。

で、業務に関しては外部に漏洩出来ないと答えました。

上手い答えです。2人の信頼を壊すことなく、切り抜ける事が出来ました。

要するに、チョ・テソプがヒウをこういう場に呼んだのは、ヒウを試すためだったのです。

 

チョ・テソプはヒウの答えを気に入りました。

 

ヒウは、サンマンをキム検事長妻が代表を務める建設会社のトップに据えようと考えているようです。

ああ見えて、サンマンは大学のコンピューター学科を首席をで卒業した逸材です。

これまでヒウの資産管理を完璧にこなして来ています。

今回のキム検事長の妻子の不正によって、建設会社が倒産する可能性も出て来ていて、ギュリは社員の事を考えると、少々気が重い捜査をしています。

ヒウは、会社のトップだけを交代させ、会社を維持発展させていこうと思っているようです。

 

ところで、事はチョ・テソプの知らないところで複雑になっていました。

キム検事長が命じた銀行の極秘捜査を妨害しようと、ヒウに建設会社の不正を調べるよう助言したチョ・テソプ。

検察の捜査が入る事で、建設会社は傾くと踏んでいました。

だから、銀行のパク代表に、建設会社を合併させようとしました。

しかし、パク代表はチョ・テソプに何の相談もなく、キム検事長の息子に多額の融資を違法にしてしまっていたのです。チョンハグループの株を買い占めるためでした。

キム検事長の息子の名義を借りて、パク代表はチョンハグループの株を買い占めていました。

この事は、既にヒアも気づいています。ヒアはチョ・テソプの指示だと思っていますが。

チョ・テソプ、キム検事長を失脚させようとすると、自分にまで火の粉がかかってくる可能性があると気付きました。

 

ガンジン、このままキム検事長の指示に従ってヒウを尾行し続けるのが得策か、不安になって来ました。

なにせ、ヒウの後ろにはチョ・テソプが付いていると思われるからです。

で、あっけなくヒウに尾行の事を話してしまいましたよ。キム検事長の指示だということも。

ヒウ、このチャンスを生かしました。

キム検事長は、チャン・イルヒョンの次はヒウ・・・と言ったように、自分の後ろ暗い所を知っている後輩たちを排除しようとしているのでは?とガンジンに言いました。

キム検事長は、最高検察庁に行くのに、自分たちを連れて行こうとは思っていないに違いないと。

自分はチョ・テソプ側についたが、ガンジンはどうしますか?・・・とね。

 

ヒアがヒウに捜査の依頼をしました。

チョンハグループの株を大量に保有しようと動いているキム検事長の息子の件です。

資金は、例の銀行から違法に融資を受けていると。

ヒア、情報は得られても、処罰することは出来ません。だから、ヒウに頼んだのです。

 

突然、チョ・テソプから建設会社の捜査を中止するようヒウに指示が入りました。

ヒウ、了解しました。

あまりにもあっさりとヒウが了解したことが、チョ・テソプは気になりました。

 

イ・ミンスが、ヒウのところに重要な証拠を持ち込みました。

建設会社の不正を関係者が供述した音声ファイルです。

ヒウは、それをギュリに渡しました。

つまり、ヒウたち中央地検では捜査を中止したが、東部地検で捜査が開始されると言うわけです。

 

ギュリたちはすぐに動きました。

東部地検は、キム検事長の息子を逮捕しました。

当然、チョ・テソプの耳にも入りました。

キム検事長は激高。

 

東部地検のユン検事長がチョ・テソプに呼ばれました。

キム検事長の息子を釈放しろと言われ、流石に気分を害しました。

しかし、チョ・テソプの意向に逆らう事は出来ませんでした。

チョ・テソプはこの一連の流れが、何か気になりました。何者かの筋書き通りに事が運んでいるように思えてならないのです。

 

チョ・テソプは、落ち込むキム検事長のところに行きました。

「検事総長、君がやりなさい。」

息子の件は自分が処理するから心配するなと言いましたよ。

その上で、銀行の捜査をしていることを知っているとキム検事長に言いました。

「私の腹を探るのは、これが最後だ。出過ぎた真似はするな。」

キム検事長、頭を下げるしかありませんよね。地獄に仏って感じ

 

ユン東部検事長は引き下がっても、ギュリとク検事が諦めるとは思えません。

チョ・テソプはまた、あの男を使いました。

2人が危険な目に遭うかもしれないと、ヒウも予想していました。

だから、サンマンとヨンソクに2人の警護をさせていたのですが・・・。

ク検事が、言葉巧みにおびき出されてしまったのです。

 

頼りなさげに見えるク検事ですが、根性の坐った人でしたね。

ぼこぼこにあの男にやられても、信念は変えませんでした。

男は、前世でヒウにしたのと同じように、麻薬とアルコールの混合液を注射しようとしました。

不正をした検事が自殺したと言う体にすると言う、同じ方法です。

そこに、ヒウが駆け付けました。

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