いやぁ~っ
ああいう展開だったのですか。怒涛の展開でしたね。
ラストに、ど~やって向かうのかが興味の対象だったのですが・・・。
ラストのクライマックス部に行く展開が、あっけなかった気がしたのですが、どーでしょ。
おいおい、いきなり・・・と、呟いてしまいました。
日本のドラマだったら、バリに行った二人を、もっと苦労して探し出すんじゃないかな?・・・と。
そして、二人を撃ってしまった後も、もっと二人の傍で苦しむシーンが長く撮られる様に思いました。その本当に最後のシーンが、短かったなって思ったのです。ま、これは私の個人的な感想ですが。
それにしても、チョ・ハンソン氏、ちょっと危ない御曹司を好演していたと思います。
ジウォン氏を想う余り、他の何も見えなくなって行く様子。
死ぬほど心配したり、ジソプ氏との関係に嫉妬したり・・・と、一人で声を殺して泣くシーン。
それらの痛々しい、少々狂気じみた苦しみ方は、あのルックスだけに、余計に真に迫った感じがしました。
ちょっと、いやいやかなり見直してしまいました。食わず嫌いはいけないね。
同じ様な四角関係で、どろどろしたストーリーは、「愛してると言って」を途中断念した様に、ど~もイマイチ好きになれないのです。
それなのに、この作品を最後まで見る気になったのは、ひとえにジウォン氏の明るく健康的な魅力の所為だと思います。それに、役柄の性格が納得できるものだったから・・・かな。
ま、とにかく食わず嫌いだったドラマの一つを見終えました。