まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

久しぶりに・・・

2006-04-13 18:06:47 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

http://blog.livedoor.jp/kancoma/

久しぶりにお邪魔してみましたら

ドンウォンくんとドンゴン氏(ややこしい・・・)のCMがされてました。
ドンウォンくん、可愛いですーっ
ドンゴン氏、オトナの魅力って感じ

是非ご覧になってください。

で、ふと思ったんですが。ドンウォンくんのCMに出てる女の子、もしかしたら、以前スンウくんとMV(題名忘れちゃった・・・スンウくんがカメラマンで、女の子の事をあまりかまってあげなくて・・・というモノ)に出てた人かな なんか、似てる気がするのですが・・・。

余談ですが、ばーばら姉様は、結構韓国ドラマを見ているようですが、イマイチ俳優さんの名前が覚えられないそうです。
今日も
「あれ、誰だっけ
と、ドンウォンくんと、イ・ドンゴン氏、それにチャン・ドンゴン氏がごちゃ混ぜになってました。ははっ

ま、確かに覚え難いですよね。
私も、かなり長い間、覚えられませんでした。スンウくんのみ完璧・・・って感じ?
でも、ある時気がつくと、すんなり頭に入って来るようになってました。
やっぱり、のめりこみ度合いに因るのかもね。

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文系と理系

2006-04-13 09:53:22 | その他

我が家の勢力範囲は、アルフィーと娘が理系。私と息子が文系。・・・まぁ、息子の場合、興味の対象が文系・・・という事で、本来は理系の人間ですが。

今回、息子が文系学部に進学し、改めて思ったこと。
『何故、あんなにカリキュラムの”量”に差があるの』という事。

娘は、入学直後から朝1限目から夕方まで、びっちりと授業が詰まってたようですが、息子のカリキュラムには空白時間がた~っぷり。
息子が”楽しよう・・・”と思っての仕業だけとは思えません。
「えーっそんなにお暇で良いの」・・・と、娘。
「文系ってそんなモノなの」・・・と、またもや娘。

教わる内容が違うのは当たり前で、性質の違う学問だから・・・とは、思いますが、それが量の違いとなる理由は・・・何

理系の事はよく判りませんが、私が思うに・・・。
理系科目は、定義、理論の類が実験や実習で、数値や現象となって証明できるものだからかな?つまり、きちんとした、唯一の結果が得られる物で、それを習得する事から始まる分野だからなのかもしれません。
だから、定義や理論を机の上で教わっただけじゃなく、それらを組み立ててる事実を検証し、体得しなきゃいけないから、時間がかかる・・・そういう事なのかも。

それに対して、文系科目は・・・と言うと。
同じ様に、理論、定義の類はありますが、実験してまで実証する・・・というモノではありません。ゼミでの研究テーマになると、別物ですが。
理解をする為には、授業を受けるだけじゃなく、個人的に探求する事が重要になってきます。つまり、理系の実験の様に、授業時間中に皆で行い、理解し、検証し合う・・・という事では無いのです。

そう考えると、理系は皆で理解し、文系は個人的に理解する科目・・・だとも言えますかね。

ま、理系文系と一くくりにしちゃいましたが、勿論その中にも性格の違う分野があるのは言うまでもありません。大まかな分け方で言うとってとこです。

娘は、ど~にか3年生に進級出来ました。私が、
「授業料納入用紙が届いたけど、”第3学年”とは書いて無いけど・・・大丈夫なの
と、メールを送ると
「今3年の教室で授業受けてるから大丈夫。
という返事が返ってきて、一安心。
娘の学校は、大学にしちゃ珍しく席が決まってて、席順名簿に名前があるという事はOKという事なのです。
そして、
相変わらず朝から夕方まで授業や実験が詰まってて、そのレポート書きに追われている様子。そんな自分と、お気楽そうに見える弟の生活との余りの違いに前述した台詞が出たという訳です。

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いかん!!!

2006-04-12 10:35:39 | 韓国ドラマのエトセトラ

2話までだと言うのに、既にハマリ気味

昨晩から衛星劇場で、とうとう「マジック」が放送開始されました。

波乱万丈な幕開けとなっております。
予告とかで、ドンウォンくんは、この作品で”悪い男”を演じる・・・と知ってはいましたが、ホントなんだ・・・。
育った環境がそうさせたのか、はたまた根っからのワルなのか・・・。

いずれにしても、「1%~」とは正反対だし、「オオカミ~」とも違う。
共通してるのは、根底に”寂しさ”がある・・・という事。
あの眼、ですから、ね。オマケニ、女の子のあしらい方が上手家庭教師やってた家の女子高生が虜になってても、不思議は無い・・・ですよ。だって、アルバイト(?)してたお店のお客さんであるアジュンマでさえ、お贔屓さんって感じでしたもんね。
ホントに、ドンウォンくんの新たな面を見た気がします。

共演してるのは、日本の昼ドラで南野陽子のお相手さんやってたヤン・ジヌ氏。それに、「ランラン18歳」でジヘちゃんを好きだった男の子(名前忘れちゃった・・・)。それから、「我が家」や「誰にでも秘密がある」に出てたキム・ヒョジンさん。あ、そうそう2話でもう亡くなっちゃったんですが、「冬ソナ」のサンヒョク父も出てます。

これはストーリーより、ドンウォンくんに目がいっちゃいますな。
ファッション的にも、見所有りって感じ。映画祭とかで、奇抜なファッションで登場してますが、それと同じ雰囲気が感じ取れます。幾分かは大人し目ですが。

来週が楽しみ
色んな物事が、一挙に展開して行きそうです。

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「4月のキス」見始めました♪

2006-04-11 17:39:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

「ラブレター」とは、一味違って、可愛く垢抜けた(今どき使いませんかね、こんな言葉)スエちゃんの姿を見て、思わずレンタルしてしまいました。

現在まだ2話までです。24話あるらしい・・・。げぇっ長丁場だぁっ

始まりは、なんだか「秋の童話」を思わせるような、トンネルを自転車で抜けてくシーンです。それに、「ラブレター」も思い出しちゃうような、手紙が思わぬ人に邪魔されて、想う相手に届かない・・・そんなシーンもあります。

主演はスエちゃん、チョ・ハンソン氏、イ・ジョンジン氏。

ハンソン氏は、スエちゃんを子供の頃からず~っと想っています。中学の時転校して来たジョンジン氏とスエちゃんが想いを寄せ合うようになったのを知りつつ、スエちゃんの事を見守り続けていました。
そして、急にジョンジン氏が又転校して行ってしまった後、高校、大学とスエちゃんと一緒に過ごし、いつかスエちゃんの心の中に自分が完全に入れる日を待っています。
スエちゃんも、ハンソン氏への気持ちが愛なのかも・・・と、思いはじめていました。

そこへ10何年か振りに現れたのがジョンジン氏。
ハンソン氏が勤務する会社に、新人として採用されたのです。
彼の事を完全に忘れてはいなかったスエちゃん。それに、ジョンジン氏。
また、二人を不安な眼で見つめるハンソン氏。

いやーっ韓国ドラマお約束の三角関係の始まりです
いやいや、正確に言うと、3.5角関係かも。スエちゃんの後輩の女の子も絡んできそうですし・・・。

このジョンジン氏。(私はお初にお目にかかったのですが、誰かに似てる気が・・・。
父親が鳥類を研究する大学教授らしく(この父親は、「美しき日々」でビョンホン氏の父親役をやってた方です)その影響で鳥が大好きときた。
入社面接の時、懐に鳥を忍ばせて行くなんて、ちょっと変わり者

で、この”鳥”というモチーフが、このドラマでは重要な役割を果たしそうです。・・・私の勝手な考えですが。

スエちゃん、相変わらずの低音ボイス。でも、この役は、結構元気で明るい女の子なので、声を張り上げる事も多く、「ラブレター」の時ほど低くは感じません。明るいスエちゃんも良いです。

もしかしたらハンソン氏は、「雪だるま」でのキム・レウォン氏の様に損な役回りになっちゃうのかな?そんな雰囲気が出始めてます。

昔好きだった人と再会した時、既に婚約者が・・・という、おきまりのパターンではありますが、切なげで眼を離せなくなりそうです。
あーマタマタ見終わるまで落ち着かない状況になりそうな予感

先は長いぞ・・・。

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こんな記事も・・・♪

2006-04-11 10:21:54 | イ・ドンゴン関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=56655

途中でドラマの撮影のニュースがされたので、
”もしかしたら・・・中止なんて事は無いよな
と、心配だったのですが杞憂に終わりそうですね。

こんなにお金をかけて車を製作中でしたか

だったら、その車を無駄には出来ないですね。ほっ

ドラマは、キム・ヒソン氏が相手役で決まりのようですね。既に撮影に入ってるようですし・・・。

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こんなの見つけました♪

2006-04-11 10:04:23 | チョ・スンウ関連

http://contents.innolife.net/cafe/list2.php?ac_id=8&ai_id=4082

何かの雑誌のようですね。
もしかしたら、先日ぺんちゃんのブログで紹介されてた雑誌かな?

見て、和みましょう

 

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凄いねっ! (゜o゜)

2006-04-10 11:21:40 | 家族関連

「万里の長城」です。

先日、2週間の中国出張から帰宅したアルフィーのお土産写真です。
「土日は一人になっちゃうんだよね~。
と、行く前は心細そうに言ってたアルフィーですが、何の何の
しっかり観光してらっしゃるじゃありませんか

「お母さんは、絶対に麓で”私は此処で待ってる。”と言うと思うよ。」
・・・とのこと。
そのくらい険しい道だそ~で。

ま、多分ね・・・。

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カテゴリー設けました♪

2006-04-09 15:16:44 | イベント、プレゼント関連

「マジック」も始まりますし、これから取り上げる事も多くなるかと思い、新しく『カン・ドンウォン関連』のカテゴリーを設けました。

実は新鮮組メンバーのシャロンもファンなんですってくふっ

「Duelist」も公開まであと2週間。
ご存知でしたか?
『Duelist』のジャパンプレミアが4月17日(月)に開催される事

場所:丸の内ピカデリー
時間:4月17日(月)  19:30開場  20:00開演
詳細は、こちらから

このイベントでは、ドンウォンくん、ハ・ジウォン氏、アン・ソンギ氏それに、イ・ミョンセ監督の舞台挨拶が予定されてるのですきゃぁ~っ・・・ですよね。

衛星劇場では、5組10名様(・・・少なすぎる)を招待するという企画もあります。まだ締め切られてないので、”私も”と思われる方は、是非応募なさってみたら如何かな?実は、私も宝くじを買うような気分で、とりあえず申し込んでみてます。

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「真夜中の雨」

2006-04-08 11:12:25 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

2002年の秋TBSで放送されたドラマです。
主演は織田裕二。その他に松雪泰子、石黒賢、阿部寛、渡辺いっけい、長塚京三とかが出てました。

大病院を舞台にしたサスペンス物です。覚えてらっしゃいます?

放送された時、全編通してちゃんと観られなかったので、ストーリーがイマイチ把握出来てなくて、もう一度見たいと思っていたのです。でも、いつも行くお店ではレンタルされてなくて、諦めていました。
そしたら、先日別のレンタル店で発見
即、レンタル
一気に観ちゃいました。ははっ

織田くんが良いです。
演技は、まぁ、もう少し・・・と思わないことも無いですが。
「踊る~」よりも、こちらの方が素敵・・・そう思いました。

眼が大きいので、キツイ眼差しはなかなか迫力があります。
以前出てた「振り返れば奴が居る」と同じ様に医者で、同じ様に冷たく閉ざされた心を持ってるように見えますが、今回はそれだけじゃない。
大きな違いは、冷たく閉ざされた心じゃなく、温かく正義感に満ち溢れた心を無理やり閉じ込めて生きてきた、という事です。
時折見せる笑顔が、それを物語っています。

いつも正義感漂わせる役柄を演じている石黒賢が、今回悪役を冷徹に演じてて、それも興味深かったです。
ちょっと気になったのは、松雪泰子。刑事役だったんですが、いつもヒールの高いオシャレな靴を履いてました。あの靴で走るのは、なかなか根性が要るぞ・・・と思わせられましたよ。そのところ、どーなんでしょね。

このところ、韓国ドラマの20話くらいのモノを見慣れてきてたので、11話というのは本当に展開が速い
だから、都合よく事が運び過ぎの感もありましたが、そこはまぁ、目を瞑ってしまいましょう。

やっぱり、日本語でドラマを観るのは楽ですね。画面からちょいと目を離しても、ちゃんと耳で聞き取れますから。
改めて、そんな事を思いつつ、楽しみました。

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乾くよ、舌 (ーー;)

2006-04-08 10:35:28 | みぃ関連

お馴染みの、みぃの寝姿です。

よくこうやって舌を出して寝てます。
時々、その舌を”ちゅくちゅく”音をさせてます。まるで、夢の中でお母さんのおっぱいを飲んでるかのように。
その時、小指を添えてやると、小指を”ちゅくちゅく”します。
こんな風に親指ではしませんよ。あくまでも、小指です。

可愛い瞬間です。

 

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この中の何処かに・・・

2006-04-07 17:19:26 | 家族関連

波乱万丈な受験生活も終わり、今日目出度く”大学生”と相成りました、うちのボン。

でも、月曜日から毎日大学に行ってるので、
”なんで今更入学式
という感でもあります。

生憎の曇り空でしたし、3月初旬の気温で、かなり寒かったのですが、ま、無事に終了
”オノボリサン”母も、ど~にか迷わず式場にたどり着けました。
でも
出足の早い他所様に比べて、着いたのは式開始時間丁度。
その為、席が無くて、事もあろうに舞台(?)の背景である幕の後ろに着席
不審者が影からそっと盗み見るような状態で式場を見る羽目になってしまいました。 写真がそれです。左端の黒い物体は舞台の背景の幕の裏側です。く~っ

隣に座ったのは、ど~も中国系の保護者の方。
「ナニガクブデスカ?」
「・・・?・・・あ、学部ね。○学部です。」
「ワタシノトコロハ○ガクブデス。」
「あ、そ~なんですか。」
・・・・・・・・・・・あとの話が続かない・・・
曖昧な笑みを交わしつつ、沈黙。

結構外国の方の学生がいらっしゃいました。それも、アジア系が多そう。サリー(多分・・・)を巻いた人も見ましたし・・・。

その後、同じ看板の前と後ろで、お互いを探し回る馬鹿な親子もやってしまいました。ははっ
ボンは、連日サークルの新歓イベントに参加してます。今日も、さっきメールでその旨連絡が入りました。
お気楽大学生の出来上がり・・・ですな。

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キム・ヒソン氏と共演?

2006-04-07 16:55:30 | イ・ドンゴン関連

http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=9105

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=56507

いきなりの記事で、ちょっと驚き

だって、このドラマの相手役はハ・ジウォンさんに決定だと思っていましたから。未定の状態だったのですね。

でも、私は、この”ソフトボールの選手”という役柄はジウォンさんの方が合ってる様な気がします。実際はどーなのか知りませんが、見た所ではジウォンさんの方がスポーツウーマンっぽいし。

でも、この話も決定じゃないんですよね。未だ契約してないって書いてありますから。
どちらにしても、ドンゴン氏の新作ドラマが観られるんなら良いです。

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「勝手にしやがれ」も最終回!

2006-04-06 19:23:19 | イ・ドンゴン関連

このところ、ドラマが次々と最終回を迎えています。
ドンゴン氏の「勝手にしやがれ」も(正確に言うとヤン・ドングン氏の・・・ですが)、昨日で最終回でした。

よくある、カッコ良い俳優さんと可愛い女優さんのラブストーリーじゃなく、美女と野獣と言っても過言じゃない二人の、一風変わったラブストーリーでした。
”どこにでもありそうな”話じゃなく、”どこにでも居そうな”二人じゃないのです。不治の病だとか、育った環境の違い、出生の秘密という韓国ドラマお約束のアイテムは揃えているのですが、今まで観たドラマとは何かが違うのです。

それが何だか上手く説明できないのがモドカシイです。

まず、思ったのは、ここまで善人たちが揃ったドラマも珍しいな・・・という事。登場人物、全てが『善い人』なのです。口が悪かったり、ちょっと意地悪してみたり、犯罪者だって居る。自分勝手で非常識だったりもする。
でも、それぞれが本当に『善い人』なのです。
だから、思わぬところでじ~ん・・・とさせられます。

そして、親と子の、特に父親と子との愛情。・・・以前にも書きましたが。
表向きワンマンで、暴君だと思っていたナヨンちゃんのお父さんが、本当にお母さんの事を誰よりも心から愛していて、そしてナヨンちゃんは元より、自分の子供じゃないお兄さんの事も大切に大切に思っていたという事。
不器用な愛情の示し方しか出来ないけど、それだけに心に沁みてきます。

ドングン氏のお父さんは、前科モノの息子ドングン氏を誰よりも愛しています。ドングン氏が更生してスタントの勉強を始めると知ると、物置になっていた部屋を片付けて、机を置き、座布団を揃え、環境を整えてやります。
そして、ドングン氏が脳腫瘍でこのままでは自分より早く死ぬ事が判った時、息子の居ない世界を思うと、耐えられなくて自分で死を選んでしまいます。
このシーンでは、もう私も号泣でした

ドングン氏の話し方も特徴があります。
強面からは想像が出来ないちょっと鼻にかかったような優しい声で、少々聞き取り難い感じにぼそぼそと話します。
表情も、あまり大げさな物じゃありません。でも、目の動き、口のあけ方等で心の動きは充分理解できます。

ナヨンちゃんは、とにかく可愛いです。そして性格がinteresting。
つまり、面白いと言うだけじゃなく、楽しいし、だから興味深いし、変わってる・・・とも言えます。頭が良いのか悪いのかわからない。優しいのか冷たいのかもわからない。人の心の動きに敏感でもあり、とても鈍い時もある。
その、掴み所の無い性格は、今まで観た女性主人公で一番魅力的だと思いました。

ナヨンちゃんとドングン氏の会話は、平易で温かく、ちょっとコミカルでそれでいていじらしく、取ってつけたような作った会話じゃなくて自然なものでした。最後まで敬語が使われていたようです。・・・ま、これは韓国語素人の私の判断ですので、定かじゃありませんが。

一つとても心に残った台詞を。
手術室に入るドングン氏にナヨンちゃんが言います。手術のために丸刈りにした頭を撫でつつ。
『ボクスssi(ドングン氏の事)の脳腫瘍は可愛いから、先生もきっとかわいがってくれますよ。そして、綺麗に脳をつくってくれますよ。
もし、手術が終わっても起きなかったら殴ってでも起こしますから。』

やっぱり上手く説明が出来ません。
でも、とにかく秀逸なドラマだったと私は思いました。
ただ惜しむらくはドンゴン氏の出番が少なかったという事。そして、見た目カッコ良いのに、三枚目でしかなかったという事。
しょうがないけど悔しいので、写真はドンゴン氏にしました。
 

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「Loving you」最終回

2006-04-05 10:40:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

パクちゃんのドラマも昨日目出度く(?)最終回を迎えました。

半分を超えた辺りから、ど~も集中して観る事が出来なくて・・・。
早送りで観ちゃいました。

以前書いたように、このドラマには久々の”とことん悪い女友達”というのが居まして、その彼女スジョンが、どーしても好きになれなくてね。まぁ、それだけ視聴者に嫌われると言うのは、言い換えると、役者さんが上手なのか、はたまた脚本が良く出来てるのか・・・。とにかくプロ・・・と言えるでしょうね。

ドラマなんだからと思っても、スジョンに騙され続けるパクちゃんを見てると、苛立ってしまって、見る気も少々失せ気味だったのです。

でも、最後に全ての真実が明かされて、スジョンの企みもバレちゃって、かなりスッキリ
それから、落ち着いてラストまで観る事が出来ました。私もまだまだ青い?

二人がこのまま一緒になれるには、時間が必要なのかも・・・と背中を向けて、曖昧な状態でエンドロールだったので、な~んか不完全燃焼(・・・最近これ、多いかもと思いきや
エンドロールの終わりに、二人が振り返って、パクちゃんが駆け寄るシーンが一瞬映ったので、
”やっぱり、離れられないのね
と、アジュンマは安心しましたよ。

それにしても、やっぱり最後まで気になったのは、パクちゃんの”ぽっちゃり” 「冬ソナ」の時くらいにシボッタ方が素敵だと思いますよ、私は。人の事は全然言えない私ですが・・・。

今回は想像出来るラストでした。でも、韓国ドラマは、良い意味で想像を裏切ってくれるようなラストが多々あるので、気は抜けませんな。

来週からはカン・ドンウォンくんの「マジック」です
実は、このドラマあんまり見る気はしてなかったのです。だって、相手役の女優さんが、あまり好きなタイプじゃ無いんですもん。
でも、先日予告編と1話無料視聴したら、あかん
またまた観たくなってしまいました。
だって、「1%~」や「オオカミ~」とはまた違ったドンウォンくんの姿があったんですもん。 ははっ、やっぱりダビングします

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「ランラン18歳」レンタル開始♪

2006-04-04 14:38:31 | イ・ドンゴン関連

先週気がつかなかったんだけど、今しがた○△TAYAの棚に、『ランラン18歳』が並んでいるのに気がつきました

3月24日レンタル開始だったんですね

見てみると、16話構成で最後にお宝映像のDVDが付いて、全9枚でした。
思わず、その特典映像の中身をチェック
86分もあるので、多分NG集、メイキング、そして韓国のTV番組(インタビュー番組)に二人で出演した時の映像だと思います。これは、購入したDVDに付いていたのと恐らく同じだと・・・。

今まで、セルDVDしか無くて、レンタルがされてなかったのと、限られた放送局でしか放送されてなかったので、なかなか見てる人が居なかったのです。此処に来て、ようやく陽の目を見ることが出来ます・・・そんな大げさな事じゃないけれども
皆さんに、このドラマの面白さをやっとわかって貰えるかと思うと、なんだか製作者側に立った様に嬉しい気分です。

是非、是非ご覧になって見てください
いつも失恋する側のドンゴン氏が、ジヘちゃんと可愛い素敵なカップルを演じてます。「B型の彼氏」とは、全く違った二人を見てください。

笑えて、泣けて、じ~んと来て、そしてまた笑える。
絶対にお薦めのドラマです

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