まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ドリームハイ』12話まで

2011-08-24 17:26:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドラマOST/ドリームハイ(DREAM HIGH)(テギョン、スジ、ウヨン、アイユ等参加)/韓国輸入盤
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

グクとへミのkissシーンを目撃しちゃったサムドン。と同時に、強い耳鳴りが彼を襲ったんです。

診察の結果、サムドンの耳鳴りは、薬で抑える事が出来るけど、効かない場合もあるとか。それに、効かなくなれば、徐々に聴力が落ちてくるという恐れもある・・・と。

へミの事、耳の事で、サムドンは気力が萎えてしまったようです。

カン先生の家にも帰らず、クラブで寝泊まりする始末。

心配したへミが行っても、話を聞かず、無気力状態。へミは理由がわかりません。

 

カン先生は、校長先生との約束通り、辞表を提出。学校を去りました。

でもね、最後に校長先生が言った“掌握力がつけば、良い教師になれる”と言う言葉を頼りに、トロットを教える講師となりました。この授業の時、例によって録画してたのでギジュンssiの歌声が聴けなかったのが、ホントに残念だったのですが、後で聴けたんですよ

カン先生、自分が辞めた後の補充教師募集に、応募してきたんです。

そして、書類選考に残り、面接試験に臨みました。そこで、トロットの一節を歌ったんですね~

この作品、歌の部分は本人の声で流してるので、久しぶりにギジュンssiの声が聴けました。トロットなんで、意味がわからないけど、何か笑えて笑えて・・・

やっぱ、上手いっすよ それに、この頃からカン先生のヘアースタイルがマシになりました いや、素敵になりましたよ

で、見事採用。元入試クラスの面々&、べクヒ、ジェイスンも受け持つことに。

サムドンは、殆ど授業に出てませんが・・・。

 

あ、そうそう。カン先生が復帰する前に、へミがカン先生を引き留めようと、校長と掛け合いまして。

作曲の授業で3名にしか与えられないAを入試クラスが取ったら、カン先生を呼び戻すことになったのです。

結果は、へミ、ピルスク、べクヒがA。

でもね、べクヒは誰だかわからないけど、置いてあった楽譜を盗み見して、盗作しちゃったんですよ。これが後で大きな問題となります。

サムドンは、授業に出ないので、へミが毎回授業のノートを届けてました。それでも話を聞かないサムドンに、へミは言うんです。

「どん底にいた私を救ってくれたのはサムドンあなた。だから、今度は私があなたを救いたい。」

この言葉に少し心が動いたのか、サムドンは作曲したんです。これが、なかなかの出来のようで、Aにはならなかったものの、先生の興味を惹いたようで、特別にショーケースに出演できるようになりました。

 

べクヒが盗作までしてAを取りたかったのには訳があります。

‘K’としてデビューしたものの、彼女にだけソロのオファーがつかないのです。だから、事務所側が、Kのメンバーを入れ替えようと、へミと契約しようとしたんです。それを知ったべクヒは、作曲の評価でAを取ったら、考え直してくれるよう申し入れたのです。

なのに、事務所はべクヒの言い分を聞きません。

それを知ったへミは、契約を断ってしまいました。本当はデビューを目標としてたのですが・・・。

 

ある日、サムドンの部屋を掃除していたへミは、彼宛ての処方箋を発見。そこに書かれてる薬を調べてみると、耳の治療薬だとわかりました。

「私をかばって怪我した所為?」

と、泣きながらへミは問いかけます。サムドンは、へミの所為じゃないと言いましたね。

でもね、その時も、へミの声がイマイチちゃんと聴き取れてなかったんです。それに気が付いたへミ。

どうしたら良い?・・・と、泣き崩れます。

「こんな姿、誰にも見せたくなかった。ソウルに来なきゃ良かった。」

 

「この前言ったな。俺を助けるって。出来る事なら俺を助けてくれ。」

サムドンも堪えてた涙が・・・

そう、サムドンは言いました。

サムドンは、舞台で耳鳴りがするかもしれない・・・と不安に思っているのです。

 

そして、ショーケースの日。

べクヒの歌が始まった時、舞台下で見ていた先生だか、事務所の人だかが、べクヒの曲に気が付きました。

実は、今回のショーケースでは、Kのメンバーもソロで出ることになってましてね。その曲を渡されたんだけど、べクヒの場合は、Aを取った自作曲を歌うよう言われていたのです。べクヒは焦りましたが、どうしようもありません。

書類をチェックしてる様子が、舞台上からも見て取れ、それに大きく動揺したべクヒは歌もダンスもめちゃくちゃに・・・。

これで少しは懲りたかな、べクヒ。

 

サムドンは、舞台に立ったものの、ピアノ伴奏の方を見たまんま、歌いません。

カン先生も、へミもどうなることか、見守ってる所でつづく・・・。

へミ、ショーケースに立たないと言ったサムドンに、自分が助けると言ってたけど、どーするつもり

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グロリア』20話まで

2011-08-24 11:55:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

ガンソクが、ジンジンの生活を見かねて用意したマンションは、やっぱりジンジュが一時住んでいたところでしたね。

ジンジンは、ガンソクの計らいに喜んでジンジュと一緒に下見に行きます。でもね、ジンジュの様子が急変

記憶が断片的に甦って来て、またも発作を起こしたんです。ジンジンは、そんな様子を見て、そのマンションを諦めざるを得なくなりました。

ジンジュの発作を見て、ガンソクは、ジンジンに聞きました。

「今は、病院に運べるけど、昔、幼い時はどうしていたんだ?」

「ただひたすら、大丈夫・・・と抱きしめて耐える事しか出来なかった。お金が無かったから。」

そうジンジンは言いました。想像するだけで、悲しくてこちらまで泣けそうです。ガンソクは、ジンジンの育ってきた環境を知るにつけ、どうにかして楽な暮らしが出来るよう・・・と手助けしたくなってますね。

結局、マンションに引っ越しが不可能となった時、今の家に、温水器をつけてくれましたよ。

一緒に住んでるメンバーはもとより、ガンソク母も、ジンジンからそういったガンソクの行動を聞くたび、変わった・・・と感じてるようです。やっぱり嬉しそうです。

 

ところが、その原因が婚約者だと思い込んでるので、なかなか会わせてくれない息子の代わりに、ガンソク父に婚約者に会わせてくれるよう頼みました。

ジソク母が、なんか、嫌がらせのように婚約や結婚の準備を任せる・・・なんて言って来ましたしね。ま、ガンソク母は、多分少し嬉しいんだと思いますよ。初めて息子の為に何かが出来るから。

ところが、ガンソク父が紹介してくれた相手はなんと、ドンアの恋人ユンソ。

衝撃を受けてましたね。当たり前ですよ。

 

ユンソから話を聞いて、ガンソクが騙されてる・・・と最初は思ったようで。いきなりガンソクの元を訪ねて、ばっちん・・・とビンタ。

「他の男を愛している女と結婚するのか

でもね、ガンソクの話、居合わせたジンジンの話を聞いて、本当に切なくなったようです。でも反面、そこまでして人の事を思いやる息子だったのか・・・と、意外な思いも持ったようですね。

 

ユンソは、ガンソクの提案もあって、ドンアに、外国に逃げようと言いました。

でもね、はいはいとドンアが従うことはありませんでした。

ドンアも、ユンソを愛しているとやっと言いました。でも、だからこそ一緒に行くことは出来ない・・・とも言いました。

一緒に行っても、最初は良いかもしれないが、いつか必ず自分に愛層をつかす、そして、自分は酒びたりになって、もっとユンソを苦しめることになる、ユンソは優しいから、そんな自分を捨てること出来ずに、苦しむだけだ・・・と。

 

ユンソは、とうとうアメリカに行くと家族に嘘を言って家を出ました。そして、ドンアたちが住む家に移って来たのです。ハルモニの部屋で寝起きするようになりました。

 

ジソクは、相変わらず酒びたりの日々が続いてます。

ある日、たまたま自宅の近くでジンジュを見かけ、思わず車で轢こうとしてしまうんです。ま、寸前で思いとどまりましたけどね。

その所為で、ジンジュはまた発作を起こしてしまいました。そんなジンジュを抱えて一人で困ってたオジン。丁度そこにガンソクが通りかかって、家まで運んでくれたんです。

親切なガンソクを見て、オジンはジンジンの恋人なの?・・・と聞きます。

うろたえるガンソク。

「会社の社長だから、自分の会社の歌手を助けるのは当たり前だ。」

なーんて苦しい言い訳です。

 

この一件を知ったドンア父は、ジソクを訪ねて言いました。

「ジンジュに何かあったら、黙ってませんよ。」

この父、お金を無心するような節操のない人物だけど、昔自分たちの所為で不幸になったジンジン達が不憫でならないのは本心のようです。

でも、この時の会話で、ジンジュを事故に遭わせたのは、ドンア父だって言ってましたけどワル同志やなぁ・・・

 

ガンソクは、チェ室長から、例のマンションについて気になる事実を聞きました。

昔、社長(=ジソク)の名義になる前、一時期ジンジュの名義だったことがある・・・ということ。

障害者になったから、強制的に名義変更させられたのかしら?…と言う室長。

ガンソクは、その事で、ジソクにジンジュを知っているかと尋ねました。でも、ジソクは、知らない・・・と一言。

ジソク、戦々恐々としてます。

 

ここで、大きな問題が発生。

ジソク母が、大株主の威力を発揮し、いきなり会社の経営ナントカ部長だかに就任しましたよ

創業者の娘だったのね、ジソク母。

そして、まず手をつけたのが、赤字部門の廃止。

一番のやり玉に上がったのが、ガンソクが社長をしてる‘ダブル♯’。

ガンソク父としても、どうする事も出来なかったようで・・・。ガンソクに報告するしか出来ませんでした。

ガンソク、せっかくジンジンをデビューさせることに熱心に取り組み始めたところだったのに・・・。でも、静かにその報告を受けるだけでしたね。

怒りをぶつけるのは、ファイトクラブ。

それを察したジンジンは、クラブに行きました。

「出来るなら、ファイトクラブは行ってほしくないです。傷つくから。」

そう言ってたジンジン。戦う血だらけのガンソクを涙をためて見守るだけです。

この辺りから、じ~んと泣けそうになったまぎぃです。

ガンソクもジンジンも悲しいです。

 

ファイトクラブから出て来たガンソクの腕をそっと取ったジンジン。

「つらいなら、お酒にしてよ。」

「社長が私を心配するように、私も社長が心配だから。」

黙ってジンジンを見つめていたガンソク。そっとkissしました。

ここで、つづく。

 

やっぱね、この作品、良いと思いますよ。地味な作りかもしれませんが、ちょっと他の作品とは趣が違います。

BGMも良いんです

これら、全部入ってるのかな、OSTに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『笑ってトンへ』147話まで

2011-08-23 19:06:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

トンへは、ソヌが脱税事件の裏にいる・・・とボンイ叔父から聞きまして、直接事情を聞こうとしますが、のらりくらりとかわして、ホテルもチェックアウトしてしまうんです。行き先が掴めません。

でも、ソヌが落とした携帯をトンへが拾い、それにトジンから電話がかかってきた事から、疑いを強めます。

でもね~、何も出来ないまま、トンへの結婚式が来ちゃいましたよ。

とりもなおさず、それは臨時株主総会の日でもあります。

 

可愛いボンイとトンへが式場に入場した頃、株主総会が始まりました。

でもね、その前に、セワがトジン母&トジンに会ってまして、彼らの企みを突き付けていたんです。ただ、無視されてしましましたけどね。

ところが、その現場を会長に見られちゃったんです。

会長は、セワを会長室に連れて行き、話の内容を細かく聞きました。そして、トジン母子の企みを全て知りました。

ショックを受けて会長倒れちゃいましたよ。

最初に駆けつけたのが、不安を感じて引き返してきたセワだったからまずかったよ。会長が、トンへ渡そうと思ってた何かの鍵を、セワに託しちゃった。

 

絶対に、セワ、トンへに渡さないだろうな・・・と思ったら、その鍵、よりによってトジンの車の中に落としちゃったーっ

あ~、もうっ

 

株主総会は、トジン母子の計画通り進みました。数人の株主が、自分の株をトジン母に委譲したため、ホテルの筆頭株主が会長からトジン母になりました。会長夫人が筆頭株主になるはずだったんですけどね。

そして、同時に、脱税事件、トンへをいきなり要職に就けると言う血筋による独断等々の責任を問われ、会長を解任し、トジン母を新会長に推薦するという提案もなされました。次回の総会でそのように決定しそうな雰囲気です。

株主には、料理長や元副料理長もいるのですが、今のところ、彼らの動きは無く、ただ驚いている・・・と言う状況です。

 

会長は手術は成功したようですが、まだ意識が戻りません。

トジン母は、さすがに会長が倒れた事はかなりのショックのようです。やはり、これまで娘と同じ様に育ててくれた恩がありますからね。

倒れた当初は、見舞いにも行けませんでしたが、気になって一人病院を訪れたトジン母。会長に、涙ながらに自分の決意を話すのです。

ホテルを奪ってしまいますよ、元気になって私と戦ってください・・・と。

そこに、夫人が。

夫人は、もう、トジン母子に対しては失望や不信感しか残ってないのかも。

 

なんかね・・・。こういう展開は観てるのがいや~な気分になるんですよ。

だから、ついつい早送りして観ちゃうんです。

韓国ドラマの定番として、必ず病院のシーンがありますよね。ストレッチャーで病院の廊下を延々と運ばれたり。そのシーンの時、いつも思うんです。

“手術室とか救急治療室は近くないと”

ってね。だって、遠いじゃん。

それと、手術は成功なんだけど、意識が戻らないのも、定番。

今回も、会長、トジン母の言葉に反応したのか、手がぴくっとしてたけど、いつ目覚めるの

 

 

このドラマも、残すところ10話ほどになりました。

ハッピーエンドだとは聞いてますが、この重っ苦しい気分が晴れるような展開が観たいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『笑ってトンへ』142話まで

2011-08-23 07:07:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

トジン父、肝心な事は全然聞いてませんでした。聞いてたら、事はもっと早く発覚し、大ごとにならなかったのに。

ま、それじゃ、ドラマにならないかもしれませんが

 

トンへがカメリアのキムチ事業担当となり、テボンキムチとの再提携も決まり、キムチ事業はどんどん回復しまして、トンへへの評価も上がってきてます。

会長夫妻は、トンへの能力にとっても喜んでいます。

 

でも、その一方で、トジン母たちは着々とホテルを自分のモノにしようと計画を進めています。

海外事業の資金を使うのかと思ったら、そうじゃなくて、もっと過激な事を計画してました。

ホテルに脱税容疑をかけたのです。

ほんの些細な会計処理のミスだったみたいですが、それを国税庁に告発したんです。内部告発と言うカタチで。

ホテルに調査が入り、会長も調査の為に呼び出される事に。

 

会長、トジンの離婚を聞きショックを受けたし、まぁ、ドンべク問題からずーっと気を張り詰めてましたからね。体調がよくない見たいですよ。

倒れちゃわないか心配です。

幸い、会長は早々に帰ってくることが出来ました。意図的なモノではないと疑いが晴れたんですね。

ただ、莫大な追徴課税を課されることになり、海外に支店を計画してた事から、既に金融機関からの借り入れは無理な状態。よって、会長の持ち株を売却し、それを充てる・・・と決断したんです。

それがトジン達の狙いだったんです。

 

会長が株を全て売却すると、株の保有第一位ではなくなります。第二位が会長夫人、第三位がトジン母ということで、会長分をトジン母名義にすると、第一位となれる・・・ということなんです。

そして、経営をトジン母が任されると、もう、ホテルは自分たちのモノ。トンへなんぞ、追い出してやる・・・ってとこですね。

会長の株が売りに出され、ソヌがそれを買い占めるよう手配してます。

 

臨時理事会が開かれ、会長は、その経緯を理事たちに説明しました。そして、経営権は社長であるトジン母に・・・と言い始めた時、会長夫人が入って来ました。夫人は、一度トジン母に裏切られて以来、彼女を信じることが出来なくなっているのです。

そして、今回の問題も、内部告発の本人がトジン母では・・・と疑ってる様子。

夫人は、第二位である自分の株を全てトンへに委ねる、そして、トンへに経営を任せたいと発言。理事たちに協力を要請しました。

抗議するトジンには、

「あなたは10年も経験を積みながら、キムチ事業に失敗し、それを立て直したのは、このトンへではないか。」

と言い、トジン母にも

「現実は、ここ数年トジン母が経営に当たっていたんだから、今回の問題で彼女の責任を問わないのはおかしい。内部告発者をどうして探さないのか。私は彼女を信用していない。」

そう言い切りました。

でも、経営の実務経験が無い夫人なので、なかなかそのまますんなりと意見が通るのも難しい状態。でも、理事たちに夫人の意向は示され、社長であるトジン母との間に亀裂が生じてると言う事も明らかにされました。

トジン母は、この言葉で、もう自分たちの計画を止める気は無くなったみたいですね。

 

この件について、刑事であるボンイ叔父は何か胡散臭いモノを感じてるようです。知り合いに、事件について問い合わせて見ると、やっぱり、あまりにも急な展開だとか。裏で何か動いてる・・・と言うのです。

トジン父も、何かあると勘付いてて、刑事の方が調べやすだろうから・・・と、ソヌについて調べてほしいと要請しました。ボンイ叔父、ソヌとは親戚づきあいと言えるくらいの間柄ですが・・・。アンナの為なら、もう必死で調べそうです。

トジン父がソヌに目を付けたのは、セワの言葉も起因してます。

 

セワは、トジンとソヌがこっそり会ったり、何か書類を受け渡ししてる場面を何度か目撃してて、それに不穏な雰囲気を感じ取ったんです。

直接ソヌに会って話を聞きましたが、ソヌがそう簡単に打ち明けるわけも無く。そのまま手掛かりを得られずに別れることになりそうだったのですが、その場でセワが倒れてしまいまして。ソヌが病院に運んでくれました。

その時、セワは自分が妊娠してる事を知らされるのです。

いつもなら、母親に泣きつくところだったんですが、今回は何も言わず、堕胎しようとしました。でも、病院では堕胎を止められるのです。

 

トンへは、キムチ事業が一段落ついたら、ボンイとの結婚を進めようと思っていました。

でも、この騒動で言いだす事が出来ずにいます。

会長夫妻は娘のドンべクとボンイ叔父を結婚させたいと思っていましたが、それではトンへとボンイの結婚が難しい事に。

ドンべクは、自分を守るためにずーっと苦労をしてきたトンへの為にも、ボンイ叔父との結婚は諦めなきゃ・・・と思っています。母親とすると、息子の幸せが一番ですから。

その気持ちをくんで、会長夫妻はトンへ達の結婚を認めようと言ってくれましたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「エウル ダイジェスト版 8月号」&「韓流通信Love韓流book別刊 9月号」

2011-08-22 14:06:38 | 書籍、雑誌関連

「エウルダイジェスト版」、もう無いかと思いましたら、まだた~っぷりありましたよ

置かれたところだったんでしょうか?

ま、とにかく、今月もゲットしてきましたよ

 

≪エウル 8月号≫

「T-ARA First Show Case」

「K-POP FESTIVAL-MUSIC BANK in TOKYO-」

チャン・グンソク公式写真集発売記念記者会見

DVD Pick Up・・・「大丈夫、パパの娘だから」 現在、TSUTAYAだけでレンタル開始中

その他、すぐには読み切れないほどの濃い内容です。

 

≪TSUTAYA韓流通信≫

観たらハマる!最新時代劇

   俳優‘今コレ’!ハン・ヒョジュ特集・・・「トンイ」 8/24レンタル開始 お勧めです

今月のイチオシ!

「レディプレジデント~大物<完全版>」 9/2レンタル開始

「大丈夫、パパの娘だから」

「グロリア」 9/2レンタル開始

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・INFINITE INFORMATION vol.7

・ZE:A Times 最終回

イベントレポートもたっぷり

 

お早めに近くのTSUTAYAさんに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『製パン王キム・タック』完観♪

2011-08-22 09:14:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 製パン王キム・タック (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

前回の記事は、こちらから。

一気完観です この作品、本当に一気に観ちゃいますね。全然長く感じませんでした。

 

イルチュンが突然目の前に現れて、インスクとハン室長はすっごく驚きました。でも、室長はもう完全に開き直り。

イルチュンが問い詰めても、改悛どころか身体の不自由なイルチュンを突き飛ばして出て行きました。インスクは、やっぱり夫を愛しているんですよ。必死になって弁解しようとしましたが、イルチュンは聞く耳を持ちません。

なかなか立ち上がれないイルチュンに手を差し伸べたのはマジュンです。

 

マジュンは実の子じゃないと分かってからも、やっぱり父イルチュンを慕い、ひたすら認めてもらいたいと願い続けて来ました。だから、この時も室長ではなく、イルチュンに手を差し伸べ、14年前から自分が全てを知っていたと白状したのです。

イルチュンは、幼いマジュンがどれほど心を痛めたか、それを思いやってショックだったのかも。自分が受けたショック以上に、マジュンの苦しみが辛かったんだろうと思います。

イルチュンは、上手く表現出来なかったけど、マジュンの事もタックと同様、愛してきたのですから。

 

青山工場の建て直しに悩むタックに、長女ジャギョンは米粉を使ったパンの提案をしました。彼女は、父から頼まれたということもありますが、タックの一生懸命さに心を打たれたのです。

パルボンパン店のメンバーに協力してもらって、白い米粉パンは完成。

それを、青山工場の取引先の社長に試食してもらうんです。食べた社長たち全員、味に驚くのですが、工場長からのお達しがあった所為か、その場では納入を拒否。

工場長も、そうは言いながらも、試食した時、思わずその美味しさに微笑んでましたからね。相当美味しく出来てたんでしょ。

 

これは、結局、その後、思いなおした社長さん達が個別に注文してきたもんだから、青山工場での生産が開始。

それによって、工場の業績も回復傾向に。タックの会長代理としての腕も評価は上昇。

生産を開始した時の、工場長の生まれ変わったような生き生きとした表情がパン職人として生きて来た事の証明ですね。他の工場の従業員たちも表情が明るくなり、すっかりタックの意気込みに乗せられた感じです。

いくらハン室長がお金で釣っていても、彼らには職人としての思いがあり、生きがいを見いだしたことで、室長の命令には従えない気持ちになったのですね。

こうやって、一人、また一人・・・と、タックの味方が増えて行きましたね。

 

ユギョンは、結婚後、壊れて行くようです。マジュンが少しずつですが立ち直ろうとしてるのに比べて、彼女はどんどん別人のようになって行きました。

マジュンが話した秘密で、マジュンは荷物を下ろした気分になったのだろうけど、それを聞かされたユギョンは、インスクを追い詰める機会と思った事で、自分自身をも変えてしまったようです。

ねちねちとインスクを追い詰めるユギョン。

その秘密だけじゃなく、自分の父を使ってタック母を拉致したこと、自分に辞職届を無理やり書かせた事…等々。これらの件を世間に公表する事で、インスクと室長を追い詰める事が出来る・・・とインスクに言いました。

昔の事で何が出来ると強がっていたインスクですが、復讐の仕方にはいろいろあると思い知らされたようです。大きな会社を経営してると、世論は怖いですもんね。嫁の口から家庭内部の事が暴露されたとあっちゃぁ、そりゃぁ、世間の風当たりは強くなりますし、一線から退かざるを得なくなることは必至。

ユギョンは、それを狙っているようです。インスクに成り変わってコソン食品の女主人になろうと言う事です。

 

タックが着々と業績を残しているのに対し、マジュンは、新商品開発チーム長でありながら、まったく何もしていません。それをマジュンに忠告した室長。

でも、マジュンは反発。そして、きっぱりと言いました。

「誤解するな。僕はク・マジュンで、コソン食品会長のただ一人の息子だ。父に背いた人は、僕にとっても裏切り者だ。」

 

クラブでお酒を飲んで荒れるマジュンを連れ戻しに行ったのはタックです。タックは、マジュンの様子を心配していたのです。

マジュンを無理やりパルボンパン店に連れて行ったタック。

「俺たちの3次試験はまだ終わってない。」

そう言ってマジュンに見せたのは、パルボン先生が残した3次試験の課題。

“この世で最も幸せなパン”

先生が最後にタックに言ったのは、マジュンのこと。マジュンと生涯共に生きていけ・・・と。

マジュンに、先生の愛情が沁み渡った瞬間でしたね。タックの気持ちもやっとマジュンに通じたみたいです。ただ、タックの考え方は理解は出来ないかも・・・とマジュン。仕方ないね、性格が違うもん。

 

インスクは、夫に旧悪を知られ、同じ家に住んでいても顔も見てくれない夫に、気力も萎えたようです。ユギョンに女主人としての立場も取り上げられようとしてますしね。マジュンにも秘密を知られましたし・・・。

ここでやめたい・・・と室長に言いだしました。

室長は、その言葉にショックを受け、決してやめない・・・と。

室長がここまでやってきたのは、マジュンがコソンの頂点に立ち、全てを手に入れたら、自分のところに来てくれると昔インスクが約束したからだ・・・と言うのです。それだけを望んでここまで来た・・・と。

でもねぇ、インスク、薄情にも、その約束忘れちゃってましたよ。室長の言動が全て自分の為だったと知って、却って驚いてる始末。

室長も、薄々インスクの夫への想いに気が付きながらも、その約束に縋ってきたんでしょうねぇ。哀れです。

これで、室長のタガが外れたって感じ。

 

ジングを罠にかけて、黒幕をあぶり出そうとしました。でも、そこは会長の方が読みが深かった。

捕まえたはずのジングは、あっけなく会長の部下に解放されましたし、自分の手下は捕まえられてました。そして、会長に呼び出されたのです。

「二つの選択がある。検察に電話するか、海外に行くか。海外に行く方を選んだら、無事に国を脱出することが出来る。ただし、一生帰国することは許さない。」

それが自分の二人の息子をお前から守る方法だ・・・とね。マジュンも自分の息子だと主張したってことかしら?

その言葉を聞いた室長は激怒。

でもね、この時、室長も最後の手段に出てたんです。

タックを会長が目覚めたと言って呼び出していたんです。

「コソンを選ぶか、息子を、タックを選ぶか。」

そう室長は言いました。この時、‘自分の息子’・・・とタックの事を言いましたから、それはすなわち、マジュンは自分(=室長)の息子だと暗に示した事になるのかな?

 

会長がその言葉を聞いて、タックの無事を確認しようとしたんですが、電話に出た秘書が安易に‘無事’と言っちゃったもんだから、会長は安心しました。室長は、失敗したと思ったかも。

 

タックを連れ出したのは、秘書課で唯一室長の味方をしていた人。

でも、彼がタックを呼び出した事は工場の従業員に知られてました。マジュンは、会社で秘書からタックが居ないとの知らせを受けました。その時、彼は室長の机から盗み出した二重帳簿を会長に渡そうとしていたんです。

そして、一人の秘書がタックを呼び出したと聞いたんですが、その直後、その秘書が会社に居るのを発見。

全てを知りました。

そして、室長の企みを聞きだし、警察に通報したんです。

 

タックは、会社の屋上に連れて行かれてました。

そこに現れたのは、空港に連れていかれる途中で言い訳をして会社に戻って来た室長。彼は、タックを自分の道ずれにしようとしてたんです。

室長は、これまで何度もタック母子の命を奪う機会があったのに、迷った挙句見逃してきた結果がこれだ・・・と、タックを屋上から突き落とそうとしましたよ。

争う二人。

でもね、ジングが駆けつけ、警察も到着し、一件落着。

 

逮捕された室長にマジュンが面会に行きました。

「一度だけでも尊敬出来る姿を見せてくれていたらよかった。そうしたら、その一つの記憶だけで生きやすくなったのに。あなたを許すのがずっとラクだったのに。僕が傍で見てたんだから、立派に生きてよ。アジョッシー。」

これがアジョッシーと会う最後だ・・・と言ってマジュンは出て行きました。

最後まで“アボジ”とは呼びませんでした。

 

イルチュンが、もしかしたらインスクを許すのかと思いましたが、そうじゃなかったですね。一緒に住んでもかまわないが、何も私に望むな…と言いました。

 

そんな彼女に追い打ちをかけたのがユギョン。

「会長から妻としての信頼を失い、頼りになる室長もいない。そんな状態で偉そうに言えるんですか?お義母さまには、もう何も無いじゃないですか。」

そんなユギョンの姿に衝撃を受けたのはマジュン。このままではいけないと、ユギョンと海外に行くことを選択。

マジュンが大人になり、ユギョンの傷を癒してあげられるようになりましたね。

 

そして、ミスンとタックですが・・・。

ミスンは前からタックに“好き”と言ってるのに、タックは鈍くて伝わらず、ミスンは歯がゆい思いをしてます。

でも、その気持ちを知った家族が、それとなーく仲を取り持とうとしてたのが笑えます。皆のタックを窺う表情が面白いんですよ

タック、実は、気づいていたんです。

ただ、ユギョンへの想いが強くて、その気持ちを整理出来なくては、ミスンの気持ちを受け入れることは出来なかった・・・と言いました。

この二人、可愛いです

 

そして、理事会の日。タックは満場一致で会長代理となりそうなところを、辞退。推薦したのは姉のジャギョンでした。

マジュンも、異議なし。

最初、女性だから…と反対していた理事たちを、タックとマジュンが説得。

ジャギョンも、尻込みしてましたが、弟二人の気持ちを理解し、引き受けることになりました。

タックは、パルボンパン店に帰って来ました。

何故か、秘書の一人も辞職して見習いとして付いてきましたよ

 

家族皆がそれぞれの道を歩み始めました。

ただ、インスクは広い屋敷に一人ぽつんと居ます。

 

面白かったですねぇ。

ラスト、会社をジャギョンに託したのが良かったと思いました。マジュンにかな?と思ったのですが、それではありきたりですしね。

インスクはマジュンはイルチュンの息子だ・・・と言い張ってましたが、結局、そこんところを明らかにはしませんでしたね。マジュンと室長、イルチュンは室長の息子と思ってますし。イルチュンは、そうだと思っていても、自分の息子だと言う意識は変わりません。

マジュンは、最後にタックに弟じゃないと言いましたが、タックはそれを信じませんでした。

喧嘩友達のようなタック&マジュンの姿が良かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のディナー

2011-08-22 07:10:24 | 食べ物関連

相変わらずの御用達中華屋さんです

もしかしたら、もうお店の方に覚えてもらってるかも・・・と、期待してしまうくらい通ってます

で、昨晩のチョイスしたメニューは、こちら

            

左が、アルフィーので確か‘豆腐と野菜の旨煮’とか。右は、前回アルフィーが注文したのを見てて美味しそうだったので、今回まぎぃが注文した‘イカと野菜のピリ辛炒め’

野菜は、季節のモノなので、同じメニューでも頼んだ季節で内容が違ってきます。

昨日の私のお皿には、ゴーヤも入ってましたよ

勿論、味にも、量にも、満足満足

ぐぇ~っぷ・・・ってとこです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『製パン王キム・タック』28話まで

2011-08-21 17:01:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
製パン王キム・タック 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
T Entertainment

前回の記事は、こちら

 

インスクとハン室長の計画は上手く運びませんでした。まずはマジュンがそんな事気にしない・・・と言うか、そんな理由で結婚を取りやめるなんてことは考えられなかったからですね。

それに、その場ではユギョンが大胆にも開き直りました。

誰がどー観ても不自然だけど、父を否定したんです。いつも自分に暴力をふるって来た父は、こんな弱々しい人じゃないと言ったんです。

ユギョン父も、もっと怒鳴って父親だと主張するかと思ったら、何も言いませんでしたよ。立派な大人に成長した娘に気遅れしたってことかな?

でもね、それだけじゃ無かったみたい。ユギョン父もやっぱり親だったんです。

タックが、

「たった一人の血を分けた娘じゃないか。一度くらい優しくしてやってほしい。」

そう頼んだ事もあって、改めてマジュンに会いに行きました。マジュンに会って、再度主張したんです。自分は人違いだ、ユギョンの父じゃない、だから、幸せにしてやってくれ・・・と。ハン室長から手渡された謝礼金も返しました。

ユギョンにも、父の気持ちは伝わったようです。もう、この二人の間に問題は起こらないでしょうね。

 

タックは、お医者さんの先生に案内されて、母が入院してる病院に行きました。ところが、一足遅く、ジングが母を連れ出した後。

でも、ジングの姿をモニターで確認し、彼の足取りを追いました。そして、ハン室長の別荘に居るという情報を掴みました。

駆けつけた時、タック母は、またもジングと共に出た後。どうも、ハン室長が強要した書類にサインをしなかったタック母を始末するってことで、ジングが連れ出したみたいです。

タックは14年前とは違ってました。大人になったから、車で後を追う事も出来たし、知恵も付いたし・・・。

隙を見て(・・・これは、ジングが計画的に作った隙のようです)タック母が車から逃げ出し、タックもそのあとを追いました。

でも、先にタック母を見つけたのは、ヤクザなアジョッシーたち。又も連れて行かれようとしたところに、タック到着。

喧嘩になるかと思ったけど、違いましたよ。タックはひたすらヤクザに頼んだんです。母に会わせてくれと。14年もの間探し続けて来た母がそこに居るんだから・・・と。

切々と頼むタックに、殴っていたヤクザも、手を止めました。無抵抗なタックを、これ以上殴るなんて出来なかったんです。

タックはやっと母と向き合う事ができました。

号泣ですわ

ヤクザたちは、考えを改め、ハン室長とは縁を切りました。これも、タックの持って生まれた人に影響を与える力のなせる技でしょうね。この他にも、タックが何の資格も無く、学歴も無い事を最初は馬鹿にしてた秘書たちも、すぐタックの味方になりましたからね。

 

父親の事を知ったマジュンは、ユギョンとの結婚を早めました。

誰も出席しなくて良い、質素な式になるけれど・・・と。結局、姉妹とハン室長は出席しましたが、インスクは出席しませんでした。

ユギョンは、その前に会社を辞めました。辞表をタックに出し、結婚することを報告。

「シン・ユギョンだから、絶対に幸せになれる。おめでとう。」

そうタックは言いました。握手し、ユギョンは言いました。

「多分、タック、あなたはこれからも私の心に居続ける。生涯、あなたに感謝して生きるわ。」

最後に、そっとユギョンから近付き、タックを抱きしめました。

ここ、泣けます。タックの大粒の涙が、またこちらの涙も誘います

 

ところが、このシーンをマジュンが見てましてね

やっぱ、タックへの想いは残ってる・・・と少なからずショックだったんですよ。おまけに、式の時の誓いの言葉で、ユギョンがためらったように見えましたしね。

その所為かなんか、式当日の夜、マジュンはずーっと隠し続けて来た祖母が亡くなった日の母とハン室長の言動とか、ブレスレットの事、おそらく、自分が父の子供じゃないって事も話したのかな ユギョンに重荷を背負わせるつもり

それに、初夜だってーのに、クラブで遊び呆けて外泊してるし。

その話を聞いたことで、ユギョンは、マジュンと共に行きつくところが不幸か幸せかわからないけど、最後まで一緒に行くことを決意したようです。そして、マジュンにも言いました。自分とマジュンが似てる・・・と。

マジュン、覚悟しなさいよ

 

タックは、母をパルボンパン店に連れて行きました。ミスンたちに匿ってもらうつもりもあるだろうと、自分が一番落ち着けるところだから、そこに母も居てほしい・・・と言う事なんでしょうね。

でも、ちょいとタック母、体調が悪そうですよ。目の状態が悪くなってるようです。

 

青山工場は難問山積。本社から費用は普通にもらってるのに、材料は質の悪いモノを使ってて、その差額が使途不明金状態のようです。その所為でしょうね、パンの味自体が会長が携わっていた時から比べると、格段に落ちてるらしいです。

大将たちの働きもあって、問題はつかめてきたようですが解決方法が出て来ません。

工場長は、ハン室長の息がかかってるようで、何かとご注進に及んでるようです。

とりあえず、材料の仕入れ先を変更する・・・と通達しました。これに、ハン室長が猛抗議しましたが、タックはきっぱりと拒否。

‘会長代理としての自分の方が、室長より地位は上だ調べてみたら、会長代理には人事権もあると知った。だから、自分と意見を異にするという理由で室長を拒否する事も出来る’

そう、言いました。立派です、タック。これは、秘書たちからの教えを受けたお陰でもあるんですけどね。

 

会長は、歩けるまでに回復してました。でも、右半身に麻痺が残っているようです。まだ、家族のだれも気づいてません。そんな事、可能

でも、ある日、歩いてて倒れちゃってね。それを長女に見られてしまったんです。

会長は、長女に口止めしました。他の誰にも言うな・・・と。そして、その時、タックを助けてやれとも言ったみたいですね。

長女は、会長の娘ではあるけど、努力して会社での今の手に入れたのに、マジュンにしても、タックにしても息子だと言うだけで、易々と上の地位を得た。それが気に入らないんですね。

でも、長女で良かったよ、知ったのが。次女は黙っていられないからねぇ。

それに、長女はタックが如何に頑張っているかと言う事も知ったし、性格が優しい事も知ってます。父の看病もするし、自分に対しても、素直に姉として接してきますしね。

もしかしたら、タックに協力して青山工場の建て直しをするつもりになったのかしら

そうだったら、タック心強いんだけどねぇ

 

ところで、ジングはやっぱり会長の命を受けて、ハン室長の下にいるようです。会長と定期的に連絡を取り合ってます。

でも、タック母を逃がした時から、一人のヤクザに怪しまれてるんです。そのヤクザのアジョッシーが室長に報告し、ジングも後をつけられてますよ。ジング~っ気をつけなよ。

 

相変わらずユギョンに冷たく接してるインスク。ユギョンはマジュンから聞いた事を、効果的に使ってインスクの気持ちを動揺させ、復讐してるみたいですね。

インスクは、マジュンが持っていたブレスレットについては、庭のどこかで落としたのを拾ったんだと思い込もうとしてたようですが、ユギョンの思わせぶりな言葉には愕然としました。あの夜の出来事を見たり聞いたりしなければわからないような事でしたから。

それを、ハン室長に相談していたら、なんと、そこにイルチュンが

イルチュン、とうとうあの夜の事を知りました・・・知ったんだよね?

で、また、イルチュンが知ったと言う事を、マジュンも知っちゃったーっ

イルチュン、倒れたりしないよね?こんなに肝心なところで。

 

さぁ、最後の1枚となりました、DVD

どー決着つけるの

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『製パン王キム・タック』26話まで

2011-08-21 07:11:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
製パン王キム・タック オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

イルチュンは、事故の後、顧問弁護士を訪ねて、自分の持ち株や会長代理の権利の委任状等の書類を預けて行ったようです。自分が狙われていると知り、信用できる人がタックしかいないと考えたんですね。

でも、最初、弁護士も全くの素人のタックに何故?・・・と戸惑ったようです。当たり前ですよね。経営のド素人に経営が傾きかけた会社の全権を委任するなんて。

その時、イルチュンは、タックの事をこう言いました。

「タックには真心がある。」

 

タックは、堂々とインスクやマジュンたちに、この委任状に従って会長代理を務めると宣言。そして、この家に戻ってきて、会長の看病をする・・・とも。

インスク達は激怒

マジュンは、父がタックだけを愛して、自分には何も残そうとしなかった事にショックを受けました。

パルボン先生の一件で少しは真っ当になるかと思ったマジュンなんですが、この事でまたも気持ちは硬化。

タックには何も与えない、全て奪ってやると決心したんですね。

 

会社に出社したタック。

でも、な~んにも分かりません。書類の山に囲まれて、何処から手をつけたら良いのか戸惑うばかり。

一応、委任状はあるものの、タックの能力を疑う理事たちは多く、理事会でタックが代理就任を認めるかどうかという議案が採決される事になりました。

 

そんな時、ユギョンが秘書室に復帰してきました。二人は久しぶりに顔をあわせる事になりました。

ユギョンは、慣れない仕事に右往左往してるタックを励まします。

それに、ミスンも、母親の手作りお弁当を届け、タックらしくすればよいと励ますのです。その言葉に、タックは気を取り直す事が出来ました。

そして、自分が出来る事は・・・と考えたのです。

それは、パンを作る事のみです。

書類ではなく、パンの現物を持ってこさせ、味を研究します。

 

理事会当日。会議に慣れないタックはおろおろしちゃうんです。そんなタックをあざ笑う様にマジュンが自分の提案を述べます。ま、それは文字に書いたものですよね。

タックは、パンの試食を理事たちにさせました。理事たちは、それを、食べ慣れた会社のパンなのに、何故今更・・・てな事を言いました。

でもね、それはその日の朝、タックが手作りしたパンだったんです。

自分に出来るのは、パン作りだけだ。会長が素人の自分を代理としたのは、自分に出来る何かに期待したからだろうと思う・・・とね。自分は、一介のパン職人なんだから・・・と。

その言葉は、常々会長が言っていた言葉だったようです。パンづくりにプライドを持っていたと理事たちは会長の人柄を思い出しました。この事で、会社の本来あるべき姿等を思い起こさせられた理事たちは、タックに好感を持ちました。

だからと言って、会長代理として全面的に認めたわけではありません。

 

1か月の間に、青山工場を立て直すのと、新商品を開発することができたら・・・という条件をつけられたのです。

青山工場は、現在、生産も工場の環境も最悪で、じり貧状態。近い将来閉鎖されるかも・・・という噂も出るくらいになってしまっていたのです。

タックを追い出す口実にする為だ…と誰もが思いました。

でもね、それは弁護士が内々で提案したもので、実は会長が弁護士に命じていた筋書きなんですってよ。

 

この時、既に会長の意識は戻っていまして。弁護士が会長の枕元で話しかけると目を開けるんですよ。でも、話はしません。

 

マジュンは、ユギョンとの結婚を許すようインスクに頼んでいます。・・・と言うより、脅迫してます。

ここで登場したのが、タック祖母が雨の中で倒れていた夜、祖母の傍に落としていたインスクのブレスレット。

そのブレスレットをユギョンにプレゼントしたんです。

「これをつけて家に来るんだ。」

それを見たインスクは、言葉も出ませんでした。何を見て、何を聞いたのか、マジュンに聞くインスク。でも、マジュンはそれをどこで拾ったか…と言う事しか話しません。

話したくないと、インスクに言いました。それは、もう、全てを知ってるけれど、母だからこそ傷つけたくないし、表沙汰にはしたくないから・・・という意味にしか取れませんわな。表沙汰にしたくないなら、結婚を許せ・・・ですよ。

 

そして、インスクはユギョンとの結婚を渋々許しましたよ。

でもねぇ、裏に又も酷い事を画策していたんです。

ユギョンから身を引くよう仕向けるために、ユギョンの過去を調べたんです。そしたら、例の暴力親父が出てきますわな。

でですよ。これがまた皮肉な事に、タックが行った青山工場の警備員として勤めてたんですよ、ユギョン父が。

 

タックとすると、ユギョンの消息を教えたいと思いますわなぁ。でもね、ユギョン父が、娘に対して何の愛情も持っていない上に、今度会ったら酷い目に合わせてやる・・・なんて言いますから、言えませんよ。

ユギョンの方に一応話しておこうと思ったのに、すれ違いばかりで話せません。

そして、とうとう悲劇的な再会になってしまいましたよ。

 

イヤに気前よくユギョンのドレスを選んだり準備をしたりしてたインスクなんですが、実はハン室長に、ユギョン父を会わせようとしてたんです。

そして、ユギョンがウェディングドレスを選んでいるその店に、いきなり連れて来ましたよ。

凍るユギョン

タックも、ユギョン父がハン室長に連れて行かれるのを目撃した事から、ユギョンの身が危ないと、その店に駆けつけようとしてます。

どーなるの

ここでつづく・・・です。

 

青山工場の状況は本当に酷いみたいです。

とても一人じゃ無理・・・と思ったタックは、パルボンパン店が営業停止中だということもあるので、大将たちに仕事を手伝ってもらう事にしました。

タックとは全く関係ないふりをして、青山工場に就職させ、それぞれの持ち場の現況をチェックしてもらいました。

 

一方、タック母は、‘会長の長男’と名乗る青年が倒れた会長の代理として現れた・・・と耳にしました。

そして、それがタックだと知るんです。

で、やーっと再会かぁっ・・・と思ったのに、タック母倒れてしまいましたよ。視力の低下が著しいみたいです。1か月の間に角膜の提供を受けなきゃ失明してしまうとか。

タックに会えば・・・と周囲の人は言うのですが、タック母は、息子を捨てたようなもんだ・・・と会うのをためらってます。自分は、復讐だけを考えて生きて来たのに、息子は一人で苦労したのに、あんなに立派になって・・・と。

会いたくないと言うタック母なんだけど、周囲の人が内緒でタックに知らせる事を決意。

例のお医者さんがタックを会社に尋ねて行きました。もう少しで行き違いになるところだったんだけど、お医者さんの方がタックに気が付き、呼びとめました。

「青山のキム・ミスンさんをご存知ですか?」

タック、驚きのあまり、声も出ません。

 

ところがその時、ハン室長に命じられたジングが病院にいるミスンを連れ出しに来てました。

ジングは、ハン室長の命に従ってるようですが・・・。どこまで従うの

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『製パン王キム・タック』24話まで

2011-08-20 20:26:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
製パン王キム・タック DVD-BOX3 <ノーカット完全版>【DVD】
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

さあさあ、怒涛の視聴が始まりましたよ

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

7人の審査員を前に、タックとマジュンのパン作り対決が始まりました。

マッコリを発酵の種としたものと言う事は同じ。でもね、嗅覚、味覚が回復したタックは、自信を持ってポンパン作りが出来ました。

じっくりと発酵の度合いを匂いで嗅ぎ分け、マジュンよりずっと時間をかけて作り上げました。途中、発酵出来た生地の匂いで、チャンべは自分達の負けを確信したようです。

そーです。結局、タックが勝ちました。

パルボン先生の名人の称号は守られました。

チャンべも、あっさりと負けを認め、去って行きました。この件は、意外にあっけなくカタが付きましたね。

実は、この審査員にもハン室長の手が伸びてましてね。審査に手心を加えてもらおうと、お金を渡していたのです。

でも、実際にタックの作ったパンを食べた審査員の一人は、自分がお金を一時的にでも受け取ってしまった事を後悔したようです。マジュンにお金を突き返してました。

 

ところが、すぐ、品質管理に問題アリ・・・と訴えられる事件が発生。

これは、ハン室長が企んだモノです パンに何か鉄の様な臭いが…てな事らしいです。

で、営業停止の命令が下ってしまったのです

床に臥してる先生には秘密にしましたが、もしかしたら気が付いていたかもね。

ある夜、先生はタックを呼び、一緒にパンを焼きました。ポンパンです。

そして、タックが焼き上がったパンを持って近寄った時には、既に先生は息を引き取っていたのです

寝ていた先生が居なくなったと探しまわっていた皆は、椅子に座った先生とその傍に膝を突いてるタックを発見。

「ハラボジ・・・。」

とミスンが声をかけると、タックが言いました。

「ミスン、そんな大きな声を出したら先生が目を覚ましてしまうじゃないか。」

泣けましたよ 

丁度その時、イルチュンも居合わせまして。彼は、パルボンパン店が営業停止になったと言う話を聞いて、先生に会いに来たところだったのです。

 

先生の葬儀は、従業員と大将一家、そしてイルチュンだけと言う寂しいものとなってしまいました。営業停止の処分を受けた為、敬遠されてる・・・と皆は思っていました。

でも、違いましたね。

出棺の時、道の向こうから大勢の人たちがパン職人の正装をしてやって来たんです。

この光景も、泣けました

 

マジュンも葬儀に出席していました。他の元同僚からなじられても先生の遺影に挨拶をしました。

マジュンが先生の愛情に気が付いたのは、その時じゃなく、自宅に戻った時です。盗んできた発酵日誌に、自分宛の手紙が挟まれている事を知った時です。

パルボン先生からの手紙でした。マジュンがもしかしたら日誌をとって行くかもしれない・・・と思っていたのですね。

マジュン、号泣です

少しは気持ちが伝わったかな?

 

マジュンのユギョンに対する気持ちは本当です。インスクは財閥の娘との縁談を進めようとしてますが、マジュンはそのたびにきっちりと断ってます。

ユギョンを本当に愛してる。

そう言って訴えても、インスクは認めません。

でも、イルチュンはマジュンの気持ちが本当だとわかり、ユギョンの事を認めてます。そして、ユギョンに、マジュンを頼むと言いました。ユギョンはそんなイルチュンの言葉は意外だったのかも。

 

タック母は、自分の存在をインスクに知られてからは、堂々と姿を現してます。これ見よがしに・・・。

そして、ある夜、イルチュンを呼び出しました。それは、インスクへの嫌がらせだったのでしょう。

それとともに、イルチュンへの復讐心もあったのかも。14年前、タックがインスクとハン室長の策略で漁船に乗せられて外国に放り出されるところだった・・・ということも話しました。

イルチュンって、ホント、知ってるようで全く家庭内の出来ごとに無関心だったのねぇ。タックの事を考えてるようでも、全然その立場や状況をわかってなかったんですね。

その話を聞いて、愕然としてました。愛してないと言っても、インスクがそこまでするとは思ってなかったようで。

 

イルチュン、ちゃっちゃとタックの居場所をタック母に教えてあげれば全て解決するのに・・・。なんで言わないんだろ

イルチュンの外出を不審に思い、後をつけたインスクは、夫がタック母と会ってるのを目撃。別れたタック母の後をつけます。

タック母は、それを承知の上で、ある場所に誘いこむのです。そこは、14年前、追われる自分が崖から落ちた場所。タック母は、自分とインスクが死ねば、全てが収まる・・・とインスクの手をとり、一緒に死のうと崖の方に引っ張って行こうとしました。

インスクとタック母が揉み合ってるところに、イルチュンが駆けつけました。

 

タック母に、イルチュンは14年前の真相を話しました。タックを自分の長男として育てるために、母親と引き離そうとした、その時、手違いでタック母が崖から転落してしまった・・・と。

でもね、その場で倒れちゃったんですよ、イルチュン。タックが生きていて、立派な青年になってること、パン屋の店員として働いている事だけを話して・・・。

脳出血とか・・・。

夫が倒れて意識不明状態になった時、インスクの取り乱し方はかなりのもんで、それを見たハン室長は、インスクがなんやかんやしながらも、イルチュンを愛していて、イルチュンに愛されたいと願ってる事を思い知らされるんです。

 

その所為かなんか、ハン室長は、この隙に・・・と、イルチュンの持ち株を取り上げようと思ったみたいで、書類を家探し。

それを目撃したインスクも、最初は、不謹慎な・・・と怒ったものの、ハン室長の言葉に我に帰るんです。

「今、会長に何かあれば、この家の長男はタックだから、全てがタックのモノになる。」

でもね、見つからないんです。

 

その書類一式は、会社の顧問弁護士に預けられていて、イルチュンに何かあった時には、タックに・・・と命じられていたんです。

弁護士は、書類を持ってタックの元を訪れ、イルチュンの病気の件を伝えました。書類も渡しました。

父が倒れたと言う事もショックだけど、父が会社の全てを自分に委ねると決心していた事にも驚きました。

迷いました、タック。

でも、何かを決意して、イルチュンの屋敷を訪れました。

その日、病状が安定し、命の危険が無くなったイルチュンは自宅に戻っていたのです。勿論、まだ意識は戻ってません。

ここでつづく・・・です。

 

ジングは、パルボンパン店から出ました。行き先も告げずに、少し長くなるが・・・と言って。

彼は、イルチュンの命を受けて何かやろうとしてます。そして、ハン室長のところに行ってました。ハン室長の下で働くと見せかけて、事情を探っているのかも。

ハン室長は、パルボン先生に濡れ衣を着せて店を営業停止にした件がイルチュンにばれて、クビを宣告されてました。でもね、その直後にパルボン先生が亡くなってしまい、葬儀等でイルチュンが留守にしているのを良い事に、理事たちを味方につけて、タックが後継者になるのを防ごうとしてます。

イルチューン、早く目覚めてよ~っ

インスクとハン室長のどや顔はこれ以上見たくないよ~っ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『製パン王キム・タック』22話まで

2011-08-20 11:10:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 製パン王キム・タック (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

ラストまで、一気視聴開始です。韓流αでの放送を、我慢して観てなかったんですよ。感動はやっぱり最初の視聴にかかってきますからね。

前回の記事は、こちらから。

 

タックは、ミスンが飲ませたマジュンの薬の所為で味覚と嗅覚を失ってしまいました。

マジュンも、そこまでは・・・と思い直していたのに、運命は皮肉なもんです。マジュンはそれをタックの運命の所為だと思う様にしました。もしかしたら、自分が・・・と申し出るかと思ったんですけどね、期待した私が馬鹿でした

でも、マジュンが薬の瓶を店のゴミ箱に捨てるのをジングが目撃し、それをパルボン先生に差し出してました。先生は、それが、味覚等を失わせる毒薬だと気づきましたが、ジングにも口止めし、様子を見守る事にしました。

タックは、医者に薬の所為だと言われ、また、マジュンからも事実を告げられましたが、他の誰にも真実は明かしませんでした。

自分が薬を飲ませた所為だ・・・とミスンが知っても、責めることはしませんでした。ミスンは、タックの舌と鼻になる・・・と協力をすることに。

 

マジュン、悪い事をするんだけど、それを隠し続ける事は出来ないのねぇ。見てて、とってもずるいヤツ・・・と度々思うんですが、憎みきれないんですよ、マジュンは。

そして、またまたマジュンは悪の道に・・・。

 

パルボン先生の店を恨みがましい目で見ていた一人の老人。彼がマジュンに声をかけて来たんです。

その人物チャンべは昔パルボン先生の元で一緒にポンパンを開発した人で、その後、考え方の違いで先生に店を追い出されてしまった・・・という経緯を持つ人です。その後、利益を追求した為、店も信用も失い行方をくらましていたとか。

ポンパンは、自分が作ったんだ・・・と思い込んでいます。

 

第二試験のテーマ『面白いパン』がイースト菌無しにはなかなか作れないマジュンは、チャンべから教わったレシピどおりにパンを作りました。そうやって、試験の日、ちゃんと、綺麗なパンを作る事が出来たんです。

でも、タックは様々な発酵を試してみたモノの、パンは失敗。

ミスンは、小麦粉の代わりに米粉を使ったケーキを作り、合格。

先生は、マジュンを失格としました。

納得できないマジュン。

でも、先生は言ったのです。

「この試験は想像力や研究心を問うものだったんだ。」

先生は、パンを一口食べて、それがチャンべのレシピだとすぐ気が付いたみたいです。ただでさえ、マジュンがタックにした事があるのに、まだ懲りないのか・・・ってなもんです。

 

マジュン、怒りをチャンべにぶつけましたが、反対に、費やした2年が無駄に終わる事を突かれ、自分と共に、パルボン先生に復讐しようと持ちかけられるんです。

自棄になってるマジュンは、その言葉に乗っちゃいましたよ。

製パン室に火をつけ、皆がそちらで慌ててるうちに、先生の部屋から“発酵日誌”を盗んで姿を消しました。それまでの店での生活は、彼にとっては初めての‘仲間’と言える人たちと暮らした時間だったのです。多分、今までも、これからも、そのような楽しい心温まる時間はもう無いでしょう。

それを振り切るようにして店を出たマジュン。

悲しいですねぇ、彼も。そのままユギョンのアパートに行っちゃいました。

倒れこむように寝てしまったマジュンの姿を見て、ユギョンも、何も言えなかったようです。マジュンとユギョンは、悪いとわかってても、間違った道だと分かってても進むしか無かったって事で、似た者同士ですねぇ。

この二人で傷を癒しながら生きて行ってほしいと思いますわ。

タックも、ユギョンへの気持ちは整理しようとしてます。それが幸せになる道だとユギョンが選んだんだから・・・と。

 

タック母と会ったイルチュン。そして、彼女の口から、母(タック祖母)が倒れていた雨の夜、インスクとハン室長が現場の方向に行くのを使用人が目撃していたこと、インスクの服がぬれていた事等の事実を聞かされます。

「従業員は、口に出さないだけで、いろんな事を知っているんです。あのときも、従業員たちの間では、そんな話が持ちきりだったようです。」

イルチュン、ちょっとショックを受けました。自分がいかに盲目だったかを知ったんですね。

そして、一人、自宅に帰って行きました。

 

一人で帰って来た夫を見て、インスクや娘たちはびっくりハン室長も、勿論驚いてました。

なんだか雰囲気が違うイルチュンにも気づきました。

 

インスクとハン室長は、タック母が生きていると勘付き、おびき出そうとタックの名前を使いました。使用人である昔からのアジュンマがスパイだと睨み、それとなくタックと会う事になってる・・・と偽情報を流すんです。

タック母は、周囲の人たちが止めるのも聞かず、その場所に。

もち、それは罠で、待っていたのは、インスクでした。

以前は、インスクに従って低姿勢だったタック母ですが、今は違います。堂々とインスクと話をして出て行きました。

そして、インスクの会社の株を手放すよう仕向けて来た計画を急がせました。

でもねぇ、またもハン室長の強引なやり方で、その書類を取り上げられてしまうんですけど・・・。全く落ち込んでないタック母。強くなりました

 

ボヤで済んだ製パン室の修理も終わり、また改めて・・・とパン作りの日々が始まったタックたち。

ところが、ある日、思いがけない事が。

チャンべが‘ポンパンのレシピは自分のモノだから、製造の権利は自分にある’・・・と訴訟に。

その結果によっては、先生の名人の地位は、はく奪される事になってしまう危機に陥りました。

それがショックで先生は倒れてしまうんです。大事には至りませんでしたが、意識が戻りません。

 

訴えに対する反論の申し出の期限は1週間。ためらう仲間や大将。

でも、タックが皆に黙って提出しました。それでもためらう大将に、他の仲間は協力して先生の代わりにポンパン製造の研究を始めることを決意。

彼らの意気込みに、大将も同意して、全員でチャンべに対応することにしました。

 

そして、審査当日。

代表でパンを作るのはタック。

そして、相手側の代表は、なんと、マジュン。ポンパン店のメンバーは、もう、びーっくりですよ。

なにせ、店に火を付けただけじゃなく、発酵日誌まで盗んで行ったマジュンなんですから。

どーなる

 

タックの天才的な嗅覚も戻って来たみたいですよ。それに、パルボン先生の目も開きましたしっ

 

やっぱ、面白い、この作品 時間的には1話60~70分なんで、長いかと思うんですが、観始めると、あっという間の1話です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『グロリア』18話まで

2011-08-19 18:10:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

おいおい・・・いきなりサスペンスめいて来ちゃったよ

ジンジュとジソクはやっぱり付き合ってたのねっ

それも、不倫ジソクは、結婚して間もない時に、ジンジュと付き合い始めてたようで・・・。

ジンジュは罪悪感に苛まれながらもジソクを愛していたのかな?

ところが、現場にジソクの妻が怒鳴りこんできた

言い争いになっちゃって、その挙句に、ジソクが妻を突き飛ばしたら、妻がテーブルで後頭部を打っちゃって、亡くなっちゃった

それをどー始末したのかはまだ不明ですが、それを目撃したジンジュを殺そうとしたみたいーっ

そして、なんと、当時ジンジュのマネージャーをしていたのが、何年振りかに現れたドンア父なんですよ。

ドンア父は、現場にも居合わせましてね。一部始終を見ちゃってたってわけ。

その後、ジソクは渡米。ドンア父も多額の口止め料をもらって姿を消したって事のようです。まだ、詳細な経緯はわかりませんが。

事故でジンジュは意識不明で、息を吹き返す確率は低かったらしいので、ジソクはジンジュは死んだものと思ってたようです。それはドンア父も同じ。

だから、今回戻ってきてジンジュの姿を見て、すっごく驚いたんですよ。

 

ドンア父は、すぐジソクに会いに行きました。

そして、ジンジュが生きている事、記憶を失ってる事、知能障害も起しているけど、元気に暮らしている事を告げるのです。もち、お金をゆすろうとしてるんですよ

 

衝撃を受けたジソク。

最初はドンア父が嘘を言ってる・・・と疑いましたが、実際にジンジュと会わせてもらい、彼の話が本当だったと知り、一層ショックを受けました。旧悪が露呈する危険があるんですね・・・。

お酒に溺れるようになります。

その姿をみたジソク母は、ユンソとの縁談を、またもや覆された結果だと誤解しました。そして、ガンソクに当たります。

 

ユンソは、ガンソクと結婚出来なかったら死ぬ・・・と両親を脅し、ジソクとの縁談を白紙に戻してもらいました。

ガンソクも、ユンソと口裏を合わせ、結婚する意志が強くあると周囲の者たちには言ってます。事情を知ってるのは、ガンソク、ユンソ、ドンア、そしてジンジンの4人だけです。

 

ユンソは、言動がしっかりしてきました。自分の意志をはっきりと言い、行動に移すようになりました。

仕事もし、その合間にはドンアに会いに行き、お昼ごはんを誘ったりもしてます。冗談も言う様になりました。

ドンアたちと居る時は、とっても明るくなったユンソです。

 

ところで、ガンソク母は、息子が少しずつ変わって来たと勘付いてます。ガンソク父から、縁談が元に戻って、結婚することになった・・・と聞かされたし、ガンソクも、相手の女性を愛するよう努力する・・・と言うのを、本当に嬉しそうに聞いていました。そんなガンソクを見るのは初めてでしたからね。

それは全部相手の婚約者のお陰だと思ってます。でもね、それがユンソだとは知らないんです。

ユンソは、ドンアの相手として認識してますからね。

 

ガンソクが変わって来たのは、ユンソの命をもかける愛を知ったから・・・というのもあるかもしれませんが、やっぱり一番大きいのはジンジンと過ごす時間が増えて来たからだと思います。ジンジンの苦労を目の当たりにしましたし。

腹を立てて怒鳴ったり、無視したり、きついことを言ったり・・・と、一見変わりなく冷たい態度をとってるようですが、明らかに変化が見られます。

独り言を言ったり、少しだけ苦笑したり、微笑んだり・・・。

会社のチュ室長なんかからは、‘ジンジンに手玉にとられてる’と見られてますし。

ジンジンが感謝して手渡してくれた1本のバラを、嫌々受け取ったフリをしながらも、自分の部屋に飾ってみたりしてますもんね。

それに、ユンソの家庭の事情を知ってるから、ユンソを突き離そうとしてるドンアに、

「優しくしてあげてほしい。彼女は家庭でも孤立してるから。」

と、言うのも、以前のガンソクじゃ考えられない事です。

 

ジンジュは、ジソクと会ってから、頻繁に発作を起こすようになりました。

ジソクの事を覚えてるようです。

 

ある日、ガンソクはチュ室長からミュージカルのチケットを受け取りました。プロの舞台を見て、歌を聞くことは勉強になる・・・と、ジンジンを誘う言い訳が面白いんですよ。他の練習生にも学習効果があるかどうか、まずはジンジンで試してみる・・・なんてね。

で、先日の‘田代親世のどっぷり韓国ラブコメ’の時にも挙がってたラブコメのお約束のシーンの一つ・・・

“いつもは冴えない女の子がある時突然衣装やヘアスタイルを変えて美しく変身し、それを茫然と男性が見つめる”

となりますのよ。

ジンジンが、ガンソク母から貰った素敵な洋服に着替えて出て来たのを、ガンソクはぼ~っ・・・と見つめてしまうんです。それに、ミュージカルを嬉しそうに見てるジンジンの横顔を何度も何度も見つめてたし・・・

実はその舞台、ドンアとユンソも来てましてね。4人が偶然一緒にロビーで会ったのです。

ドンアは、ジンジンを見つめるガンソクに、もしかしたら・・・と思ったみたいですね。

ジンジンにそんな事を言いましたが、ジンジンは気の所為だと笑い飛ばしてました。

 

このドラマの登場人物は、他のドラマには珍しいくらい自分の生まれ育ちという事にこだわってます。身分の差・・・とか、生きる世界が違う・・・とか言ってね。たいていのドラマでは、貧しくても明るい主人公がすっごい身分差を省みずにアタックしたり、振るまったりしますもんね。

だから、そこまで卑屈にならなくても・・・とドンアの事を思うんですが、現実はそんなもんかも・・・と思ったりもします。

 

ところで、ジソクは、現在ガンソクが社長となってる‘ダブル♯’という音楽事務所の元社長だったんですねぇ。

だから、当時事務所に所属してたジンジュと知り合ったったってことです。

そして、ジソクとジンジュが会ってた部屋は、会社の資産の一つだったみたいで、ジソクが個人的に使用していた・・・ということです。

で、現在は空き部屋になってまして。ガンソクは、ジンジンをそこに住まわせようとしてます。お風呂も無い部屋に住んでいる事を知ったからですね。

あいやぁ~、ガンソク、いくら事務所所属の歌手だからと言っても、そこまですると誤解されますよ。それに、そこまでしようとする自分の気持ちに早く気づきなよ。

それに、ジンジンには必ずジンジュが付いてくるわけですから、その部屋に来ちゃったら、昔の記憶を思い出して苦しむ事になるんじゃな~い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『マイ・プリンセス』12話まで

2011-08-19 17:14:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイ・プリンセス 完全版 DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

「皇女にならずに、僕の女にならないか?」

そうヘヨンから言われたソル。でも、自分の為に全てを捨てたヘヨンを守る方法が分からないソルは、どう答えたら良いのかわからないのです。だから、答えないと言いました。

そしたら、ヘヨンは

「自分の質問は最低だったけど、答え方は最高だった。僕の教え方が良かったんだな。」

・・・と。

ヘヨンは、皇室を再建するためにテハングループの資産を失い、今度はまた公務員として大統領の信頼をも失ってしまったんです。マスコミの面前で、皇室はいかなる政治的な事とも関係は無い、独立性を持っている・・・と言ってしまいましたからね。

皇女を政治的に利用しようとしていた大統領の面目丸潰れ・・・ですわな。

この事で、ヘヨンは宮殿を出て行かなくてはいけないことに。

 

ヘヨンは、ソルに

「今日一日は僕の傍から半径1メートル以内に。言うことを聞かないなら、50センチ以内に居ろ。」

と言いましたよ。おほっ

ソルは、ヘヨンが前日に言った“自分の女に・・・”と言う言葉を、また忘れろと言われるんじゃないかと不安だし、自分の気持ちもなんだか落ち着かないってんで、ヘヨンを避けようとします。

で、友達のアルバイト先であるデパートのバッグ売り場に。でも、そこにヘヨンが来ちゃったんで、大きいスーツケースに隠れるんですが・・・ よく入れたよね、ソル

でもまぁ、そんな事、ヘヨンにはすっかりお見通し。

ソルの入ったスーツケースをお買い上げしたヘヨン。

二人はつかの間のデート。ヘヨンはソルの傍を離れるつもりみたいです。ソルに、最後の授業・・・と言うか、忠告をします。

「1に誰にもつかまったりしない。2に誰の車にも乗らない。3にどんな人にも背負われたりしない。4にお酒を飲んで酔っ払ったりしない。5に誰にも告白されたりしない。」

ヘヨン、ホントに見た目と違ってかなり率直で積極的であからさま。

 

ヘヨンは父親に会いにアメリカに行こうとしていたんです。

父が皇孫を脅していたとか、殺したとかいう話を確かめたいからですね。

でもね、そんな時、大変な事が起こり、結局ヘヨンは空港から宮殿に戻ることに。

 

ソルの姉のダンが、‘明成皇后の匂い袋’を自分が両親から貰ったモノだ・・・と出て来たのです。

これには勿論ユンジュが裏で糸を引いてまして、ヘヨン祖父に知らせるだけじゃなく、マスコミにも漏らしたんですよ

ダンは、皇孫である父との思い出を自分がソルに話して聞かせた・・・とか嘘八百。

また、ダンは父と自分は誰からか追われていて、その人物から逃げるために苦労を重ねた、それはパク・ヘヨン事務官から知っている・・・とも言うんです。

でもねぇ、これはちょいとダンが口を滑らせ過ぎたってことなのかな?ヘヨン父絡みの話は、ごく一部の人間しか知らない事だったようですからね。幼かった皇孫の娘が知ってるはずがない・・・ってとこでしょう。

それに、ユンジュは、ヘヨン祖父が確かな証明もないままソルを皇女とし、宮殿に居れた事がそもそもの間違いだったんでは・・・と言いましたが、ヘヨン祖父はそんな必要は無いと言い切りました。何か、ソルを正当な後継者とする証拠があるんでしょうかね。まだ明らかにされてない事実があるのかしら

 

ヘヨン祖父は、この一連の騒動を起こしたのがヘヨンだと誤解してます。彼の父親が昔同じ様に皇室再建に反対し、何か行動を起こそうとしていた事実があるからでしょう。

 

ソルは、ユンジュに言われます。

ヘヨン父の悪行が明らかにされる事を望まないなら、宮殿を出て行きなさい・・・と。そうしたら、すべての事をもみ消して無かった事としてあげる・・・とね。

ユンジュは、ダンをソルの代わりに・・・なんて考えてないんです。皇室を再建させたくないがために、ソルが偽者では?・・・という疑いを国民に持たせ、国民投票自体を行わせないよう仕組んだんです。

ダンは、その為のアイテムでしかなかったんです。

そうとも知らず、ソルへの嫉妬心から名乗り出たダンは、ユンジュから法外な報酬を得ようとしてます。ソルにも、まぁ言いたい放題

でもね、ソルはそんな姉の事を心配して、父と一緒に写った自分の写真を確実な証拠としてマスコミに提出しようと言うヘヨンを押さえるんです。そうしたところで、もっと騒動が大きくなるだけだし、そうなった時、ダンの立場はどうなるのか・・・とね。

それを、ヘヨンはダンに伝えました。

ユンジュに利用されてるんじゃ?・・・と不安になってるダン。少しは胸に響いたかしら

 

ユンジュを止めようとしたジョンウ。でもね、ユンジュは自分のしてる事がどんなに悪いことか、充分分かってて敢えてやってるんです。

いずれヘヨンと結婚する事で手に入るはずだった財産を奪った皇室、そして、ヘヨンを奪ったソル、そのどちらもが許せなかったんです。そして、その元凶はヘヨン祖父であると思ってるんですね。

だから、ヘヨン祖父がいろんな騒動を起こす事で、国民投票の前に倒れてしまうことまで冷酷にも願っているんです。

 

ヘヨンは、ユンジュ父に父親の事を聞きました。でも、詳しい事は教えてくれません。

その時、偽皇女云々の一件は、ユンジュの仕業だと疑ってる・・・ということを匂わせました。ユンジュ父、一瞬は怒りましたが、思い当たる節があったようですよ。

ユンジュにヘヨン父と皇孫との関係を話したのは、どうもユンジュ父のようです。ユンジュ父は、まさか娘がヘヨン祖父に背くような事をするなんて思いもよらなかったんでしょうね。ヘヨン祖父にその事を知られたら大変なことになる・・・と心配してます。

 

ソルは、一旦宮殿を出ました。でも、また必ず戻ってくるとユンジュに言いました。その時はあなたを許さない・・・とも。

そして、一人で父の事を知ってる人がいないか、何か情報は無いか調べ始めました。

その中で、ヘヨン父の名前も挙がってましたが、連絡はとれませんでしたね。

 

ヘヨンは、ソルが出て行ったことを知らされ、もう、心配でなりません。これまでのソルとの思い出ばかりが頭の中をよぎります。

お~っヘヨン、ホントにソルにハマってるね こういう情熱的なところ、スンホンssiの容貌とのギャップが良いね

ヘヨンは、ユンジュがきっとソルの後をつけさせてる・・・と思いつき、すぐユンジュを呼び出しましたよ。その想いの強さに、ユンジュも仕方なくソルの行き先を教えました。

すぐに駆けつけたヘヨン。

そして、ジョンウの家に連れて行きます。そこならユンジュは来ることは出来ないだろうと思ったんです。

でもね、ユンジュはヘヨン祖父に命じられて、ソルを迎えに来ましたよ。

 

「パク・ヘヨンssiのアボジが父を殺したと言う証拠は?誰に聞いたの?」

そう問いただすソル。それに対して、ユンジュは

「会長のところに行って、皇女にならないと言いなさい。それを聞いて会長が倒れるか倒れないか。それが証拠よ。皇女を辞めますと言いたくなるはず。」

でも、そこにヘヨンが来て、ソルの手を取って行きました。

行先は別荘ヘヨンは、‘誰も知らないところ’と言ってましたが。

 

ソルはその場所に記憶があるようでしたね。ドアから一人のアジョッシーが出て来る場面を思い出してました。笑顔です。その人物、ヘヨン父ですよね?

ソルとジョンウが‘匂い袋’の件で施設の院長に話を聞きに行った時、院長が言ってました。

「施設に来た当初は、記憶も無く、話もしなかったけど、そのうち喋り始めた。『アジョッシーと一緒に居ると、パパが来てくれる』って。」

そのアジョッシーが誰なのか、記憶が無いソルだけど、その人はヘヨン父のことだったのかな

ヘヨン父は韓国への入国禁止処分を受けてるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Love韓流book」

2011-08-19 15:29:06 | 書籍、雑誌関連

「製パン王キム・タック」の残りvol.11~15を一気レンタルしていただいて来ました

もう、このイベントが始まってしばらく経つので、冊子も残ってないかと思いましたが、ありました

記事の中から、まぎぃの注目情報を挙げてみます。

 

「ロイヤルファミリー」

OST(2CD)/ロイヤルファミリー(MBC韓国ドラマ)
クリエーター情報なし
CWHミュージックプラス

vol.1~4・・・10/7レンタル予定  vol.5~9・・・10/21レンタル予定

この作品も、レンタルはTSUTAYAさんだけだそうです。

 

「美しき人生」

美しき人生 DVD-BOX?
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

vol.1~6・・・9/21レンタル予定 以降順次レンタル開始

この作品も、レンタルはTSUTAYAさんだけです。

 

「ドリームハイ」

ドリームハイ DVD BOX I
クリエーター情報なし
エイベックス・エンタテインメント

vol.1~3・・・既にレンタル開始されてます  vol.4~6・・・9/2レンタル予定  vol.7~8・・・10/5レンタル予定

 

「レディプレジデント~大物」

レディプレジデント~大物 日本版オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
エスピーオー

vol.1~5・・・9/2レンタル予定 以降順次レンタル開始

 

この他にも、本当にた~っぷりのレンタル情報や作品紹介、注目俳優さんの情報も

もし、機会がありましたら、是非この冊子ゲットしてください。

まぁ、月一配布されてる冊子ででも、情報は豊富に得られますが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『迷わないで』36話まで

2011-08-18 16:20:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX2
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

いやもう、今回は、ミニョンとの仲を妨害し、スヒョンに暴言暴力をしまくったミニョン母、再来…てな感じでしたね。

疑っていたけど、テウのスヒョンを見つめるまなざしとかで、もしかしたら・・・と勘付いたようです。そして、人を使ってテウの周辺を探らせまして、あっという間に二人の親密な写真をゲット

怖いですね~、ミニョン母のじーっと見つめる目つきが

 

スヒョンは、ミネから慕われてて、そしてミネの気持ちをよーく分かってるだけに、とても本当のことを話せません。

でも、ミネにスヒョンがテウの恋人だとソナが告げ口しちゃったーっ

もうねぇ、ソナもいい加減大人しくしときなよ~

一応、今のところ、ミニョンがスヒョンを忘れようと努力してるし、ソナにも優しくなったし。それで満足してればよいのに。

ソナとすると、昔の恋人のテウがミネの夫となるのもマズイし、かといって、スヒョンがテウと幸せになるのも許せない…と言うんですよ。

で、小賢しくも、ミネに親切ぶってスヒョンが恋人だとわかった・・・と言ったもんですから、ミネは物凄いショックを受けました。

 

そりゃそーだよね

ミネは、あの母の娘にしちゃぁ、冷静に考えられるコなんですよ。テウの事を好きでも、テウの心が他の人にあり、自分はどうやっても妹という立場でしかない・・・と分かってからは、昔のように気楽に接することのできる関係に戻りたいとテウに言ったくらいですから・・・。

自分の誕生日パーティの準備をスヒョンがやってくれたと知った時も、スヒョンにとても感謝しましたからね。

このパーティも、ミニョン母が無理やりスヒョンに頼み込んだんです。頼み・・・と言うより、命令ですわな。

 

一生懸命準備したスヒョン。

そしたら、その場に招待されたのは、テウ一人だけだったと知り、ミネとの二人だけのパーティを目撃し、ちょっとショックを受けてました。

 

母がテウとスヒョンとの事を知った・・・と気づいたミニョン。昔、自分との交際を止めさせようとした母の数々の仕打ちを思い出すと、じっとしてはいられなくなったようです。

テウに、スヒョンと付き合うのを止めろと言い、スヒョンにも同じことを言います。

ここでスヒョンの記憶が正常だったら、何故ミニョンがそう言うのか理解できただろうけど、ミニョンとミニョン母の関係をまだ知らないからね。二人が母子だと知らないんですよ、まだ。

社内人事に疎過ぎるよ、スヒョン。

 

ミニョンがそう言っても、はいそーですかと受け入れるテウではありませんし、スヒョンだってそうです。

 

ここで、テウはミニョンより強い性格をしてるってぇのが明らかになりましたね。

ミニョン母に、きっぱりとスヒョンを財団の仕事で使うのを止めてほしいと言いました。それに、自分の恋人だからなのか・・・とミニョン母に言われても、ひるむことは無かったですね。

この場合、立場的に強いのはミニョン母なの

社長の息子であるテウの方が力関係では弱いのかしら・・・まだ。

 

ミニョン母は、財団の仕事をやめるとスヒョンが言いだした時、今度は自分が家主であるスヒョンの家を取り上げると脅しましたよ。

保証金をまだ払ってないので、そう言われたら出て行くしかないのね、店子は。

スヒョンとすると、弟が暴力事件を起こしてしまった時で、相手への示談金をどうにか工面しなくちゃ・・・と悩んでいる時でもあり、これ以上母親を悩ませたくない・・・と、財団の仕事を続けると言うしかありませんでした。

 

そういう事情を知らないテウとすると、ミニョン母が何やら手を使ってスヒョンを縛り付けていると気づいても、手の打ちようがありません。

そこで、ミニョンに頼みに行きました。

スヒョンをこれ以上苦しめないでほしい・・・と、母親を説得してくれないか・・・とね。

 

ミニョンは、別れろと言ったのに全く聞く耳を持たないテウなので、ちょいと気分を害してる状況ではありましたが、現在既にスヒョンが自分の母によって苦しめられてる・・・と聞くと黙ってはいられません。

すぐ、母親の執務室に。

そこには、呼び出されたスヒョンが居ました。

「オモニ。」

と呼ぶミニョンを見て、初めて二人の関係に気づいたようですよ、スヒョン。

 

やっぱり苛々が募りますな、この作品

なんかね、早くスヒョンの記憶が戻って復讐劇が始まらないと、ストレス溜まりまくりになりますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする